アモラタル県
表示
アモラタル県 Amolatar District Wilaya ya Amolatar | |
---|---|
アモラタル県の位置 | |
国 | ウガンダ |
地域 | 北部地域 |
歴史的地域 | ランゴ |
設立 | 2005年7月1日 |
県都 | アモラタル |
面積 | |
• 合計 | 1,758 km2 |
人口 (2010年推計) | |
• 合計 | 127,400人 |
• 密度 | 72人/km2 |
等時帯 | UTC+3 (EAT) |
ISO 3166コード | UG-315 |
アモラタル県 (アモラタルけん、Amolatar District) はウガンダ中部、ランゴ地方南部の県。2005年7月1日にリラ県の南部に置かれていたキオガ郡が分割され設置された。水域を合わせた面積は1,581.77 km²だが西部の湿地はナルバーレダムの過剰放流で洪水に悩まされることが多く、ほぼ常に水面下にある。2008年5月現在の知事に相当する第5地域議会 (LC5) の議長はアルフレッド・アドリである[1]。
隣接する県
[編集]北にクワニア湖を挟みアパッチ県、北東に同様にリラ県から翌年に分割されたドコロ県、南東にテソ地方のカベラマイド県、南にキオガ湖を挟みブソガのカムリ県、ブガンダのカユンガ県、ナカソンゴラ県と接する。
脚註
[編集]- ^ Fred Ogwang, "Grow more trees – Adoli", Uganda Spotlight, May 28, 2008.