アベルヴァンの惨事

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事故現場の空撮写真
事故発生前
事故後

アベルヴァンの惨事[注釈 1]（アベルヴァンのさんじ、英語: Aberfan disaster）は、1966年10月21日の午前9時15分頃にイギリスの南ウェールズのグラモーガン（英語版）にあるマーサー・ティドビル近くのアベルヴァン（英語版）村で大雨によりボタ山が崩れた事故[2][1]。この事故で子供116人と大人28人の144人が死亡した[3][4]。

後世への影響[編集]

フィクションでの描写[編集]

テレビドラマ『ザ・クラウン』のシーズン3では、エリザベス2世の視点から本事件が描かれている[4]。

脚注[編集]

注釈[編集]

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  1. ^ ハフィントンポストでは「アバーファン」と表記されている[1]。

出典[編集]

  1. ^ a b “イギリス史上最悪の産業事故、ボタ山崩落から50年 子供たちを失った母親たちの半世紀”. ハフポスト (2016年10月23日). 2021年6月26日閲覧。
  2. ^ “森の再生から始まる日本の再生”. 国土交通省. 2020年9月5日閲覧。
  3. ^ “ウェールズの都市”. 愛知工業大学. 2020年9月5日閲覧。
  4. ^ a b Dibdin, Emma (2019年11月24日). “『ザ・クラウン』のシーズン3で描かれた、「アバーファン炭鉱崩落事故」の真実とは”. ハーパーズ バザー. 2021年6月26日閲覧。
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