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アクシオン福岡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福岡県立スポーツ科学情報センター

地図
施設情報
愛称 アクシオン福岡
正式名称 福岡県立スポーツ科学情報センター
用途 スポーツイベント
収容人数 約2,000人
設計者 大建設計・野見山建築設計事務所・小野建築設計事務所[1]
施工 (1工区)前田建設工業・青山建設・今林工務店・岩崎建設
(2工区)松村組・新井組・柿原組・前宮建設[1]
事業主体 福岡県
管理運営 アクシオン福岡プロジェクトチーム
構造形式 鉄筋コンクリート構造
敷地面積 22,900 m2[2]
建築面積 8,700 m2[2]
延床面積 23,656 m2[2]
着工 1993年3月[2]
竣工 1995年5月1日[1]
所在地 812-0852
福岡県福岡市博多区東平尾公園2丁目1番4号
位置 北緯33度34分55.9秒 東経130度27分44.1秒 / 北緯33.582194度 東経130.462250度 / 33.582194; 130.462250座標: 北緯33度34分55.9秒 東経130度27分44.1秒 / 北緯33.582194度 東経130.462250度 / 33.582194; 130.462250
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アクシオン福岡(アクシオンふくおか)は、福岡県福岡市博多区東平尾公園内にある競技場。「福岡県立スポーツ科学情報センター(ふくおかけんりつスポーツかがくじょうほうセンター)」(体育館)と「福岡県立総合プール(ふくおかけんりつそうごうプール)」の2施設の総称である。アクシオン福岡プロジェクトチーム(三栄ビルサービス外三社)が指定管理者となって管理している。

1990年のとびうめ国体開催に当たり建設された。アクシオン(acción)はスペイン語で「アクション」を意味する。

福岡県立スポーツ科学情報センター

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福岡県立スポーツ科学情報センターは、アクシオン福岡を構成する体育館である。

メインアリーナは寸法46m×39m、面積1,794m2、観客席は2,000席(うち固定席1,160席)[3]

バスケットボール、バレーボール、ボクシングなど屋内スポーツに使用され、1995年ユニバーシアードではバレーボール競技に使用された。現在はB.LEAGUEライジングゼファーフクオカの本拠地として使用されている。

福岡県立総合プール

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福岡県立総合プールは、アクシオン福岡を構成する室内プールである。 25メートルプールと50メートルプールがあり、50メートルプールは、深さ2メートル以上あり、中学生以下は、入場に制限される。

  • 冬季シーズンは、50メートルプールはスケートリンクとして運営される。

また、飛込用プールを備えており、一般者は利用が出来ない。

1995年ユニバーシアードでは競泳及び飛込競技、01・23年世界選手権では飛込競技にそれぞれ使用された。

交通アクセス

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関連項目

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出典

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  1. ^ a b c 照明のデータシート (No.1056)(No.1057) / 福岡県立スポーツ科学情報センターの照明 No.1057」『照明学会誌』 1996年 80巻 3号 p.plate1-plate4, doi:10.2150/jieij1980.80.3_plate1、2020年3月31日閲覧。
  2. ^ a b c d ふくおかスポネット 2020年3月30日閲覧
  3. ^ ふくおかスポネット 2020年3月30日閲覧

外部リンク

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