ちいさいぜ!ちょこやまくん
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ちいさいぜ!ちょこやまくん | |
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ジャンル | テレビドラマ |
原作 | 発見研究所『ちいさいぜ!ちょこやまくん』 |
企画 | クリエイティブネクサス |
出演者 |
児嶋一哉(主演) 宇野実彩子(ヒロイン) |
ナレーター | 加賀美幸子 |
製作 | |
プロデューサー | 古山洋輔 |
制作 | クリエイティブネクサス、日本放送協会[1][2] |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2013年4月12日 - 4月26日、2015年3月27日 |
放送時間 | 金曜日0時20分 - 0時45分 |
放送枠 | NHK教育テレビジョン |
回数 | 4 |
ちいさいぜ!ちょこやまくん |
『ちいさいぜ!ちょこやまくん』は、発見研究所による日本の漫画作品であり、2013年・2015年にNHKワンセグ2・NHK教育テレビジョンで放送された番組『青山ワンセグ開発』内の5分間ミニドラマである[3][4][5][6][7][8]。
概要
[編集]- 最初の主人公・「ちょこやまくん」横山弘は、テレビや雑誌で取り上げられるキャラクターで、2011年にメディアファクトリーの第10回ダ・ヴィンチキャラブック大賞で金賞を受賞した[9][10][11]。
- 2012年1月20日、1冊目の単行本がメディアファクトリーから発行される。2012年6月15日、2冊目の『ちいさいぜ!ちょこやまくん2』の発売を記念しており、毎週木曜日にダ・ヴィンチ電子ナビの公式サイトで週刊『ちょこやまくん』の連載を開始する[12]。
- 2013年4月12日 - 4月26日、『青山ワンセグ開発』で毎週1話の実写ドラマ化された作品を披露し、レギュラー番組企画に参加する[13][14][15][16]。2013年5月3日、「生放送スペシャル」に投票数で負けて落選する[17][※ 1]。
- 2015年1月16日、2013年度の敗者として「復活バトル・冬 1月期」の2回目に優勝となる。1月30日、生放送された決勝戦に優勝して、新作企画を開始する[18][※ 2]。3月27日、『青山ワンセグ開発』の最終回に旧作3話のダイジェストと新作3話が一挙放送される[※ 3]。
放送内容
[編集]- 2013年4月12日、第1話「ちょこやまくん合コンへ行く」。
- 2013年4月19日、第2話「ちょこやまくん派遣社員にときめく」。
- 2013年4月26日、第3話「ちょこやまくんカラオケへ行く」。
- 2015年3月27日、「ちょこやまくんスペシャル」(第1話 - 第3話の総编集、第4話「ちょこやまくんプレゼンをする」・第5話「ちょこやまくんキャバクラに行く」・第6話「ちょこやまくんデートをする」)
キャスト
[編集]- 児嶋一哉(アンジャッシュ):36歳の広告代理店係長代理・横山弘 役(全6話)
- 宇野実彩子(AAA):26歳の派遣社員・新代田ミサ 役(第2話より)
- 三上陽永(虚構の劇団):
- 杉浦一輝(虚構の劇団):
- 富山恵理子(虚構の劇団):
- 浜田由梨:
- 西尾季隆(X-GUN):(第5話)
- 伊藤祐輝(虚構の劇団):(第4話)
- 渡辺芳博(虚構の劇団):(第4話)
- 松尾寧夏(S★スパイシー):キャバ嬢 役(第5話)
- 栗田萌(S★スパイシー):キャバ嬢 役(第5話)
- 土井玲奈:小橋 役(第1話)
挿話
[編集]新代田ミサ
[編集]- 原作小説には登場しないドラマ版オリジナルのキャラクターであり、出演当時では26歳の宇野実彩子(うのみさこ)によって創造されるヒロイン[19]。
- 宇野実彩子の自体において、友人の児嶋一哉がドラマ初主演を務める本作に友情出演である。
脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ “ちいさいぜ!ちょこやまくん”. テレビドラマデータベース. 2015年12月9日閲覧。
- ^ ““ちいさいぜ!ちょこやまくん”新作スペシャル”. テレビドラマデータベース. 2015年12月9日閲覧。
- ^ “いよいよ今週から対決が始まります!”. 古山洋輔. Twitter. 2015年12月9日閲覧。
- ^ “来週16日、NHK 青山ワンセグ開発で「ちょこやまくん」が放送”. 古山洋輔. Twitter. 2015年12月9日閲覧。
- ^ “「ちょこまくん」皆様のおかげで、動画再生&コメントを増やし、ありがとうございます。”. 古山洋輔. Twitter. 2015年12月9日閲覧。
- ^ “今週30日(金)0:20〜<木曜深夜>からNHKEテレ青山ワンセグ開発で「ちょこやまくん」決勝戦。”. 古山洋輔. Twitter. 2015年12月9日閲覧。
- ^ “お待たせしました!今週26日(木曜深夜)24:20〜「ちょこやまくんSP」です。”. 古山洋輔. Twitter. 2015年12月9日閲覧。
- ^ “本日26日深夜24:20〜NHK Eテレ「ちょこやまくんSP」やります。”. 古山洋輔. Twitter. 2015年12月9日閲覧。
- ^ “思わず共感!あるあるネタ満載”. ジェイ・キャスト. (2012年2月1日) 2015年12月9日閲覧。
- ^ “ダヴィンチで金賞! 思わず共感!あるあるネタ満載”. ジェイ・キャスト. (2012年2月7日) 2015年12月9日閲覧。
- ^ “第10回 ダ・ヴィンチ キャラブック大賞”. CJキューブ. 2015年12月7日閲覧。
- ^ “毎週木曜更新! 週刊 「ちょこやまくん」”. ダ・ヴィンチ. ジュピターエンタテインメント. 2016年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年12月7日閲覧。
- ^ “アンジャッシュ児嶋、ドラマ初主演で“おちょこな男”好演”. ナタリー (ニュースサイト). (2013年3月29日) 2015年12月9日閲覧。
- ^ “AAA・宇野実彩子、『青山ワンセグ開発』のアンジャッシュ児嶋初主演ドラマにヒロイン役で出演”. BARKS. (2013年4月4日) 2015年12月9日閲覧。
- ^ “AAAメンバー、視聴者参加型ドラマに出演決定”. モデルプレス. (2013年4月4日) 2015年12月9日閲覧。
- ^ “AAAの宇野実彩子、アンジャッシュ児嶋の初主演ドラマ『ちいさいぜ! ちょこやまくん』に出演!”. CDジャーナル. (2013年4月5日) 2015年12月9日閲覧。
- ^ “アンジャ児嶋危うし、今晩生放送でドラマ枠投票最後のお願い”. ナタリー (ニュースサイト). (2013年5月2日) 2015年12月9日閲覧。
- ^ “青山ワンセグ開発 復活バトル・冬1月期 勝利企画決定!”. スーパー・ブレーンNEX. 2015年12月9日閲覧。
- ^ “器の小さい男がいまモテる!? 『ちょこやまくん』がまさかの実写ドラマ化へ”. ダ・ヴィンチ (ジュピターエンタテインメント). (2013年4月11日) 2015年12月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 毎週木曜更新! 週刊 「ちょこやまくん」 | ダ・ヴィンチニュース - メディアファクトリーの公式サイトに揭載された「週刊ちょこやまくん」情報