Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/織田信長 20181211

織田信長 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年12月25日 (火) 09:23 (UTC)

  • (自動推薦)2018年11月の月間強化記事賞受賞記事。--Tribot会話2018年12月11日 (火) 09:23 (UTC)[返信]
  • 賛成 これくらいのあまりの有名人になると、多くの人が寄ってたかって編集して、怪しい記述を放り込んだり無出典で加筆したりしてぐちゃぐちゃになってしまっていることも多いのですけど、私が読んだ版では出典の明記もかなりしっかりして、怪しい記述はうまく排除され、新しい学説に沿って解説され、異論のあるところは両論併記にするなど、うまく調整された良い記事になっているものと思いました。信長の革新性を否定するのは割と新しい考え方でしょうし、長篠の戦いの評価も現代のものになっているようですし。この綺麗な状態を今後維持していくのが大変かもしれませんが、とりあえずは良質な記事の水準になっているものと思います。個人的には、信長は最初は勝手な官名の名乗りで朝廷の慣行上ありえない上総守を名乗ってしまい、後で上総介に変更したらしいと聞いたことがあるのですが、事実であれば解説できないかなと思いました。取るに足らないという判断であれば構いませんが。--Tam0031会話2018年12月13日 (木) 15:43 (UTC)[返信]
  • 賛成 日本史上の超重要人物かつ人気者でもある信長について詳細かつ中立的にまとめられていると思います。信長自身の生涯はもちろん、人物評や政策の評価など古今の研究についても触れられており、また他記事への誘導や註釈を上手く使うことでバイト数(投票時点で237kバイト)ほどの長さも感じられないバランスの良い記事になっているのではないでしょうか。
    1点だけですが、織田信長を題材とした作品の節については、記載されている基準が少し気になりました。これについてはノート:織田信長#関連作品等でも議論されており、恐らく代表的かつファンタジー性の少ない作品を載せているのかとは思うのですが、逆に言うと信長協奏曲やらノブナガンやらノブナガ・ザ・フールやら、創作作品で好き放題アレンジされるほどの、信長という人物の現代での人気についてももう少し書けそうかなあとも思いました。何でもかんでも信長を題材とした作品を載っけろという意味ではなく、信長のどういった面が創作の対象としてウケているのか…というような視点を補強するという意味でですね。記事バランスを保つのが大変そうですので難しいところですし、織田信長を題材とした作品とかフィクション作品における織田信長みたいな別記事に分割してもいいかもしれませんが。--totti会話2018年12月14日 (金) 06:55 (UTC)[返信]
  • 賛成 既にコメントされている通り、日本史上屈指の重要人物の記事として質・量ともにきちんとまとまっていると思います。様々な書き方ができる人物であるため、書こうと思えばいくらでも追加できてしまいますし、更なる改善可能箇所はあるだろうとは予想しますが、現時点において十分良質な記事と言えると思います。網羅性の観点からはtottiさんが書いている通り、現代のポップカルチャーにおける織田信長は十分に特筆性がある(漫画・映画・ゲーム・小説の常連登場人物ですし)ので、これらの記述もあれば尚良いと思いますが、構成という面では触りだけにして別記事にまとめた方が絶対に良いと思います。意図的なのかどうなのかわからなかったので手をつけていませんが、個人的に年表の1575年に長篠の戦いが挙げられていないのが若干奇異に感じました。桶狭間の戦い(こちらは年表にある)と並び本文中で1つの戦いで1つの節を構成している戦いなので、意図がなければ年表にあった方が本文の節分けに沿うように感じます。--TEN会話2018年12月14日 (金) 15:32 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2018年12月16日 (日) 15:33 (UTC)[返信]