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Wikipedia:査読依頼/PCエンジンのゲームタイトル一覧 20240908

ある程度出典がそろったとはいえ、ちょっと自信がないため、査読を依頼します。 主な査読ポイントは以下の通りです。

  • 予備知識がない者が読んでも理解しやすい内容か。
  • 内容(特に備考欄)が過剰になっていないか。
  • 一覧表は便利で、包括的で、正確で、変更が少なく、議論がなく、良く整理されているか。

--リトルスター会話2024年9月8日 (日) 05:42 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
色々とキツい事を書く事になりますが、悪意によるものではない事は先に一応記しておきます。
  • 冒頭文。長すぎて苦痛です。閲覧者は一覧を求めてきているのにある程度スクロールさせてすら長い文章が続く。一覧記事とはあまりにも関係が無い。良質な記事対応のためにこんなものを書いているなら本末転倒なので即刻除去していただきたい。編集者のためではなく閲覧者のためにWikipediaはあると考えて欲しい。PCエンジンのところにでも書いておいた方がよほど親切です。
  • 備考欄。「特記事項がある場合に記載」としながらどうでもいい事ばかりが書かれている。9割以上は不要です。特殊事情による発売日変更の「THE 功夫」の備考欄は良い使い方ですが「○○の移植版」だとかは特記事項でも何でもない。網羅されているわけでもなく、究極タイガーやヴァリスIIなど間違いも含まれている(究極タイガーは確かにタイガーヘリの続編だけれど、○○の移植版の書き方ならアーケードゲーム「究極タイガーの移植版」となるはず。ヴァリスIIは同名のPCゲームは存在せず、パソコン版は夢幻戦士ヴァリスIIというタイトルからして別の作品)。「〇〇の続編」「○○の○作目」も「○○II」とかなってるならそりゃそうでしょうよと。R-TYPEIとR-TYPEIIのように特記しないと誤解しかねないタイトルはともかく他のタイトルには不要。ゲームの簡単な内容の記述も不要で、基本的には使わない欄。そうでないと見る側にとって「特筆点があるタイトルだけ見る」みたいな使い方をする場合に邪魔となる。
  • 非売品。スーパーリアル麻雀P○カスタムすぺしゃるは2.3と4共にコズミックファンタジーの野球拳と違い実際に配布され実在が確認されているのですが、書籍でこれを扱っているのはゲームラボの非売品ゲームソフトガイドブックしか知らない。発売されなかったタイトルに記述しますが、ゲームラボの書籍は出典とするには問題がある(当の書籍からタイトルだけは拾い集めコメントとして記述して他に出典が見つかればコメント解除だとかそういう使い方なら出来そうですが)。
  • 体験版。雑誌付録などの体験版と正式なPCエンジンソフトとしてゲームショップ等で販売された「スーパーCD-ROM2体験ソフト集」「スナッチャーパイロットディスク」が同列に並ぶのは違和感。ゲームとゲーム以外とで分かれていたのを統合しておいて、この2作品は別とする理由が無い。「もってけたまご」は実際に販売される予定であった作品が販売中止になった事で、商品化されるはずであったものがそのまま付録についた特殊パターンで、これこそ特記が必要。何の付録であったかというより、これは何なのかという。PCエンジンCD-ROMカプセルなんかは出典さえ見つかれば、何が収録されていたのかは特記したいところですが一次資料しか無さそう。
  • 発売されなかったタイトル。必要ですか?最低でも出典が無いタイトルは即刻除去。出典があるタイトルにしても、三才ブックスのあの一連のシリーズは面白い書籍ではあるんですが、三才ブックス(というかゲームラボ)自体が胡散臭い。要出典とはなっていますがWikipedia記事においても「検証が不十分なものを掲載」としており、鯨武さんの発売中止図鑑はしっかりとした裏取りが出来ていないものも掲載している。「取材なんてしてない」と明言している。資料としては立派で掲載されてる作品が確かに一度は発売予定になった事の証拠が記されているものもあるのですが、要はそれはそういうものが好きな人が個人でブログを作って掲載したのと同じ。ゲームラボを出典に使うのは無理がある。似たコンセプトでも「幻の未発売ゲームを追え!」の方は問題ないと思いますが。それでも「他のハードのタイトル一覧」とあわせて発売されなかったタイトルも掲載するんだ、というなら最終的にFXに移動してそこで発売中止になったとはいえ、PCエンジンで天外魔境IIIが無いのは違和感。前述の「もってけたまご」も発売中止作品ですね。--以上の署名のないコメントは、田村悠会話投稿記録)さんが 2024年9月22日 (日) 07:56 に投稿したものです(リトルスター会話)による付記)。
この度はお越しくださりありがとうございます。自分でもやりすぎだったと感じている部分がある一方、どうすべきかわからないところもあるので、査読依頼を出した次第でございます。
  • 冒頭文:PCエンジンは周辺機器による機能拡張(コア構想)を売りとしていた以上、ある程度各メディアの特徴を記載する必要があり、どうしても他ハードよりも冗長になってしまうところがあります。
  • 備考欄:一部タイトルはいただいたコメントを基に訂正しております。ただし、『ヴァリスII』についてはややこしいことが判明したので、記述を簡略化しています。また、他ハードの例となりますが『決戦!ドカポン王国IV 〜伝説の勇者たち〜』のようにひっかけてくることもあるため、ナンバリング(またはメインシリーズ)第何作かというのはある程度必要だと考えております。
  • 非売品:これについてはちょっとコメントしづらいと考えております。
  • 体験版:もってけたまごについては発売中止の方を組み込むこともできそうです。
  • 発売されなかったタイトル:お気持ちはわかりますが、これは必要かなと考えております。出典がついていない分についてはいったん保留とします

リトルスター会話2024年9月23日 (月) 00:42 (UTC)[返信]

コメント 冒頭文がないと(つくれないようだと)良質な記事以前に特筆性のある一覧なのかという問題になってしまうので、そこは必須でしょう。一方、私も以前リトルスターさんに「冒頭の概説はスッと読ませたいところ」と申し上げたことがありますが、現状はちょっと長く感じられます。
そこで、そのうち一カ所について提案ですが、「なお、PCエンジン発売前の販促用カタログに掲載された18本の内、『アミューズ殺人事件』(ハドソン)、『5人用ブロックくずし』(ハドソン)が発売中止となり、……さらに企画、構想の段階でメディアに公開されたものの開発段階に至らずすぐに立ち消えになったもの、存在そのものが噂レベルにとどまったもの、後年に詳細な資料が残っていないものも存在する。」の部分は、「発売されなかったタイトル」節の冒頭へ移動させてはいかがでしょうか。(その場合、「他方、『ストライダー飛竜』や『桃太郎伝説II』のように……。また、『マジカルチェイス』のように批評面では問題がなくても、流通上の問題などでソフトがあまり多く出回らなかった例もあった。 」についてもどこかへ移動させたほうがよいと思います。)--たけとう会話2024年9月24日 (火) 08:41 (UTC)[返信]
ありがとうございます。完全ではありませんが、こんな感じでいかがでしょうか--リトルスター会話2024年9月24日 (火) 10:16 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。「なお、PCエンジン発売前の……資料が残っていないものも存在する。」の部分は確認いたしました。ところで「他方、『ストライダー飛竜』や……あまり多く出回らなかった例もあった。 」のところはやや唐突感があります。節構成についてですが、記事の導入部(主題の定義文から最初の節がはじまるまで)に記事全体の要約を書かない場合、代わりに最初の節を「概要」などとして、全体の要約をそこに書く、というのが良質な記事に普通求められている条件であるかと思います。現時点の本記事の構成はそうなっていないので、選考ではその点で指摘を受ける可能性があると思われます。Earthbound1960さんとのやりとりを蒸し返してしまうようですが、「特徴」節を「発売ソフトの形態・変遷」に統合し、その下に小節を配置しなおすことでこれは一応解決しますし、「他方、『ストライダー飛竜』や……あまり多く出回らなかった例もあった。 」も適当な場所へ配置できるのではないかと考えます。--たけとう会話2024年9月24日 (火) 12:04 (UTC)[返信]
ありがとうございます。まだ途中ですが、幾分か調整しました(差分
CD-ROM系だけでも分割しようかどうか迷っています。--リトルスター会話2024年9月24日 (火) 13:39 (UTC)[返信]
直接記事の方を編集させていただきました。こういった方向でいかがでしょうか。分割は、分割自体は独立記事作成の目安を満たすと思われますが、量も少ないですし、一体となっていたほうが読みやすいのではないでしょうか。--たけとう会話2024年9月24日 (火) 23:39 (UTC)[返信]
ありがとうございます。この度はお手数をおかけしました。こういう方法もあったのですね。見やすくなったと感じております。
あと、CD-ROM2の説明の近くに、途中からコナミの参入があったことも書こうかと考えております。
また、CD-ROMの短所についてはややこしくなることが判明したため、ハード側の記事に任せています。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 03:14 (UTC)[返信]
いろいろ調整をしましたのでお知らせします。(差分
  1. たけとうさんが下の方に移動されたNECアベニューのくだりについてですが、かなり初期の話なので、HuCARDのくだりに移しました。
  2. コナミ参入の話については、当初の予定を変更し、HuCARDのくだりに付け加えました。
  3. CD-ROM2の短所の説明から個別タイトルについての言及を減らしました。(なくても意味が通じると判明したため)
  4. SUPER CD-ROM2から、アーケードカードDuo以降の話の節を分けました。また、『ときメモ』の話も幾分か削りました(SUPER CD-ROM2の方に他のコナミ作品について加筆しようか考え中)
あと、体験版についてはオムニバス(例:『スーパーCD-ROM2体験ソフト集』)はそのまま残しつつも、単体のものについては製品版に組み込もうか考え中です。(体験版か否か区別がつかない場合についてはそのまま残します)
以上、よろしくお願いいたします。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 09:34 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。一点目ですが、お手数をおかけしました。三点目は結構なことと思います。ちょっと関連しますが『CD麻雀 美少女中心派』は概説に書いていいかは悩むところです。本記事に非ライセンス品の節があるのであれば、「とんがりギャルゲー紀行 第60回:CD麻雀 美少女中心派」が出典であっても問題なくそこへ記載できるのですが。--たけとう会話) 2024年9月25日 (水) 10:58 (UTC) 補足:「PCエンジンの歴史を振り返る」のような資料(できれば複数)で、CD麻雀のことが扱われていることが望ましい、という意味です。--たけとう会話2024年9月25日 (水) 11:06 (UTC)[返信]
ありがとうございます。『CD麻雀 美少女中心派』ではないのですが、「PCエンジンコンプリートガイドデラックス」にて、非公認ソフト全般についての言及がありましたので、それに差し替えてもよさそうです。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 12:22 (UTC)[返信]
報告ノート:PCエンジンのゲームタイトル一覧#体験版の扱いについてにて、体験版を製品版へ組み込むことを提案しましたので、よろしくお願いいたします。--リトルスター会話2024年9月25日 (水) 13:00 (UTC)[返信]
返信 (たけとうさん宛) 作業が遅くなり申し訳ありません。いくつか変更しましたのでお知らせします。(差分
  1. SUPER CD-ROM2の代表作をR-TYPEからスナッチャーに置き換えました(パイロットディスクの扱いに向けた準備という意味合いもあります)
  2. 非ライセンス品については全体寄りの話に置き換えました。
  3. 非売品および書籍付録の話(偽物含む)について言及しました
あとは、お蔵入りの説明文を上に持っていきたかったのですが、やっていいのかわからなかったため、詳細不明のくだりを冒頭文に追加しました。
以上、よろしくお願いいたします--リトルスター会話2024年9月29日 (日) 13:30 (UTC)[返信]
おつかれさまです。<『天外魔境 ZIRIA』(1989年6月30日)>のように個々のタイトルに発売日をつけるやり方ですが、年月までで十分と思います。たいして重要でない情報(日)があると読書のスピードがそこで少し落ちてしまいます。<PCエンジンは1987年10月30日に日本で発売された。>のようなものは大丈夫と思います。
まだ全部読めていないのですが、CD-ROM2の小節で、<『天外魔境 ZIRIA』(1989年6月30日)[15]や、『イースI・II』(1989年12月21日)[16]のように、アニメーションや声優によるボイスなど豪華な演出を目玉とした作品が登場した。>のところですが、[15]が「『天外魔境 ZIRIA』発売35周年。」(ファミ通.com)、[16]が「PCエンジン版『イースI・II』本日12月21日で30周年」(インサイド)と、個々の作品に関したそのような報道はおそらくたくさんあるであろうところ、本記事ではいずれもリトルスターさんが重要だと判断したから、特にその2作を取り上げるという形になってしまっているので、出典を、CD-ROM2の歴史を振り返りながら代表作として両作を挙げているような資料(できれば複数)に置き換えることが望ましいです。SUPER CD-ROM2の小節の、<オリジナル作品においては、天外魔境シリーズ第2弾である『天外魔境II 卍MARU』(1992年3月26日発売)は豪華な演出や個性的なキャラクターが人気を集め……>も、出典が「PCエンジン『天外魔境2 卍MARU』が発売された日」(ファミ通.com)ですので、同様の問題をはらんでいると思います。『スナッチャー』は出典となっている「レトロゲーム愛好会 2020, p. 165」がどういう書き方をしているのか、手元にその本がないのでわからないのですが、「SUPER CD-ROM2といえばスナッチャーだろう。スナッチャーなしでは語れない。」「スナッチャーの果たした役割は大きい。」などと書かれていれば大丈夫です。
非ライセンス品等についてはご対応ありがとうございました。--たけとう会話2024年9月30日 (月) 01:16 (UTC)[返信]
いえいえ。冗長にならぬよう作品数を抑えて解説していたのがまずかったようです。なお、手元にある「PCエンジンコンプリートガイドデラックス」の1988のCD-ROM2のページでは『ファイティングストリート』が、1989年のCD-ROM2のページでは、『天外魔境 ZIRIA』『イースI・II』『コブラ 黒竜王の伝説』がそれぞれ大きく取り上げられていました。
また、1991年のSUPER CD-ROM2のページでは『天使の詩』と『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』が、1992年のSUPER CD-ROM2のページでは、『天外魔境II 卍MARU』、『スナッチャー』、『グラディウスII GOFER』、『銀河お嬢様伝説ユナ』がそれぞれ大きく取り上げられていました。
なお、アーケードカードについてはタイトル数が少ないためか、どれも大半のページと同じく1ページにつき3作品という扱いでした。--リトルスター会話2024年9月30日 (月) 08:22 (UTC)[返信]
資料でも強調されている作品というわけですね。考え方としては、「PCエンジンコンプリートガイドデラックス」(Aとします)に類した資料(Bとします)をもってきて、<Bの1989年のCD-ROM2のページでは、『天外魔境 ZIRIA』『イースI・II』『……』、1992年のSUPER CD-ROM2のページでは、『天外魔境II 卍MARU』、『スナッチャー』、『……』、『……』という構成になっていることから、ウィキペディアでは、AとBの共通項である『天外魔境 ZIRIA』『イースI・II』『天外魔境II 卍MARU』『スナッチャー』を紹介するという判断をする>感じになろうかと思います。逆に、数を絞り込む判断の根拠はここにしかないと思いますので、『コブラ 黒竜王の伝説』や『天使の詩』や『ドラゴンスレイヤー 英雄伝説』などを取り上げないというのも厳密には問題になってくるかと思われます(選考で指摘されることはあまりないと思います)。--たけとう会話2024年9月30日 (月) 11:09 (UTC)[返信]
ありがとうございます。途中まで加筆しましたが、こんな感じでいかがでしょうか?(差分)--リトルスター会話2024年9月30日 (月) 13:04 (UTC)[返信]
ご対応ありがとうございました。よくなったと思います。--たけとう会話2024年9月30日 (月) 23:48 (UTC)[返信]
ありがとうございます
CD-ROM2の1988年はタイトル数が数えるほどしかないため、あのまま載せようかと思います。同ハードの1990年のヒット作のうち、ヴァリスIIIはいい説明が見当たらなかったため記述を見合わせています。
また、HuCARD(1990年以降)、およびSUPER CD-ROM2の1993年と1994年は、他の作品と共通点のある作品が多いことや、コナミ作品のように別の形で記載済みの物もあるので、どうするかは未定です。--リトルスター会話2024年10月1日 (火) 03:51 (UTC)[返信]
その年のヒット作を追加しました。また、ヒット作とは少し違いますが、ハドソン経由で参入したサードパーティとその参入作についても付け加えました。--リトルスター会話2024年10月2日 (水) 11:56 (UTC)[返信]
どうもありがとうございます。話は戻るようですが、あとは長さの問題でしょうか。以前、導入部(本記事の場合「発売ソフトの形態・変遷」節のさらなる要約)を書いて、一覧に含まれる事物全体に対する考察・分析(「発売ソフトの形態・変遷」)は記事の下方へもっていくスタイルを紹介したことがありますが、どうしても短くできないようでしたら、あらためてそういうのはいかがでしょうか。他のタイトル一覧とはフォーマットが異なってしまうのですが。--たけとう会話2024年10月3日 (木) 03:41 (UTC)[返信]
ありがとうございます。ちょうどプレステ5みたいな感じですね。(スーファミも同じような感じになってしまったので、そちらにも応用が効くかもしれません)--リトルスター会話2024年10月3日 (木) 08:28 (UTC)[返信]
作業途中の版を拝見していますが、これだと違います。「発売ソフトの形態・変遷」節の全体の要約という扱いで、特に重要(複数の資料が共通して挙げている)なタイトルを発売から終焉までの流れに沿わせながら簡潔に5~6個紹介できればいいのではないでしょうか。--たけとう会話2024年10月3日 (木) 23:32 (UTC)[返信]

(インデント戻します)ありがとうございます。作業している時はいいか思いましたが、勘違いしていたようです。1987年と88年のソフトが混在しているため、そのあたりも帰宅後対処します。(NECアベニューやKONAMI以前の参入サードの話は88年にまとめるつもりです)リトルスター会話2024年10月4日 (金) 03:12 (UTC)[返信]

どこに返信すればいいのかもはやわからない状態ですので、この位置に。
一覧記事にそもそも特筆性があるのかどうか。あったとしてあの冒頭文は「一覧を作る意味がある事の説明」でもないです。一覧記事の冒頭は全て調べたわけではないですが、日本語版と英語版とを見て冒頭に長い文章がある方が稀です。一覧の説明ならよいのですが、一覧とは関係ない内容ですよね、今のテキストは。
ナンバリングに関してはゴートシミュレーター3のように2作目なのに3を名乗るケースもありますし、キングコング2のように映画「キングコング2」のゲーム化である場合もある。その為の「備考欄」であって、IIとあって2作目である事を書くためではないでしょう。書かれていなければIIとあればシリーズ作品、続編、2作目とわかる。最初にも書きましたが、PCエンジンであればR-TYPEIとIIは備考欄に説明を書いた方が親切な例。一方でほとんどの作品は「シリーズである」「続編である」事の記載は不要でしょう。
発売されなかったタイトルについては、個人的にいえば「あっても無くてもどっちでもいい」のですが、必要と思うのであればWikipediaのルールにのっとって必要だと思う側がその理由を述べて下さい。また、オタク系項目は自分が書きたいものをただ書こうとする人が多い。ゲームラボ系の書籍が「信頼に値する出版物」であるかどうかの精査すらしないのは、自分にとって都合の良い書籍であるからではありませんか?発売されなかったタイトルのみを敢えて不要としているのは「タイトルだけ書かれても何もわからない」事、そしてやはり出典があやふやで信頼が置けない事。仮にゲームラボ系をOKとしたとしても現状、未出典がかなり多い、それを今後どうするおつもりなのでしょうか?--田村悠会話2024年9月26日 (木) 13:38 (UTC)[返信]
ありがとうございます。現在調整を進めており、ゲームラボ系の出典を他資料に置き換えたり、他の資料で補強しています(ゲームラボへの寄稿者の中には、前田尋之氏などある程度実績のある方もいるため、全く使えないわけではないと認識しています)
非売品についてですが、偽物が多かったり(例:「スーパーリアル麻雀P○カスタムすぺしゃる」シリーズ)、配布経路が不明な場合は掲載を控えるムックがあったため、必ずしも全て載せることはできないと認識しております。(ちなみにゲームラボ新書のうち、「非売品ゲームソフトガイドブック」シリーズは持っていません)
備考欄の書き方についてですが、メガCDまたはメガドライブの一覧のやり方を元にしているため、ナンバリングなどの言及もそれを踏襲しています(例外あり)
また、今年の7月までのファミコン一覧の方向性も参考にしていますが、あの書き方には問題があったと認識していたため、全く同じにならないようにしていました。--リトルスター会話2024年9月26日 (木) 14:25 (UTC)[返信]
返信 (田村悠さん宛) 大変お待たせしました。「PCエンジンコンプリートガイドデラックス」を確認したところ、お蔵入りをまとめたコラムが見つかったため、可能な限り補強しました。(同書には詳細の記載がないとはいえ、『PCエンジン&メガドライブ発売中止ゲーム図鑑』とは表記に差があるケースもあり、その分注釈が増えています)--リトルスター会話2024年10月2日 (水) 11:42 (UTC)[返信]

「発売ソフトの形態・変遷」の内容をもう少し削るとしたら、反響のあったタイトルに絞って記述する、でしょうか。つまり反響(もしくは類似の表現)が書かれていないタイトル(『魔境伝説』『オーダイン』『ワルキューレの伝説』『ソルジャーブレイド』『ストリートファイターII'』『フォーメーションサッカーonJリーグ』『ドラゴンナイトII』など、他多数)は削ってもよいかもしれません。反響のあったものしか書かないのは中立的ではないと言われるかもしれませんが。--Nicnoc会話2024年10月6日 (日) 13:15 (UTC)[返信]

ありがとうございます。一部はメガドラを参考にしていたとはいえ、なかなか悩ましいところです。成人向け作品のくだりについては、作品名を伏せた上で記述を載せてもよろしいでしょうか?--リトルスター会話2024年10月6日 (日) 13:58 (UTC)[返信]
あくまで提案であり、無理強いするものではありませんので、削ることも含めてお任せいたします。--Nicnoc会話2024年10月6日 (日) 14:38 (UTC)[返信]
ひとまず検証用のページを用意し、年代別の説明に分けてみましたが、いかがでしょうか。(SYSTEM IIのくだりは撤去しましたが、『ストII』ブームはどうしても必要かなと考えております。)--リトルスター会話2024年10月7日 (月) 11:49 (UTC)[返信]
タイトルが程よく削られたためか媒体別よりも年代別の方が見やすい気がします(完全に主観ですが)。ほか読んでみて気になった点。
  • 1987年節の冒頭の4文(PCエンジンは、[中略]渡り合えたと見る向きもある)までは、1987年節というよりも、PCエンジンのソフト(媒体)を総覧するような内容ですので、現位置よりも導入部(もしくは1987年節の前、つまり発売ソフトの形態・変遷節の冒頭)のほうが自然な気がします。
  • 現在の導入部の文章では「(前略)発売されたゲームソフトを一覧としてまとめる。」とありますが、その実、非売品や雑誌付録品なども記載されているので、その点を導入部に記述したほうが良いと思われます。1994年-1999年節に非売品や雑誌付録品などに関して述べられているので、これを移動させるか、それとも新たに書き下ろすか。(自分が「PCエンジンのソフトウェア一覧」を統合した際にやらなかったことを押し付けるようですみません。)
  • 2024年10月5日 (土) 05:28 (UTC)でも述べましたが、年代別の解説になるのであれば、一覧表の方も媒体ごちゃまぜにしてまとめた方が、説明文との整合性がとれる気がします。
--Nicnoc会話2024年10月7日 (月) 13:39 (UTC)[返信]
ありがとうございます。判断に迷っている媒体ごちゃまぜ以外は検証用ページにて対応しました。--リトルスター会話2024年10月7日 (月) 14:17 (UTC)[返信]
ごちゃまぜにする前に気になったのですが、獣王記のように製品版が複数の媒体で出ているものは別作品扱いにしてもよろしいでしょうか?--リトルスター会話2024年10月8日 (火) 09:24 (UTC)[返信]
重複したタイトルがあることは失念しておりました。また、まとめてしまうと「では、ファミリーコンピュータファミリーコンピュータ ディスクシステムとか、メガドライブメガCDスーパー32Xの一覧はなぜ別なのか、これらも一緒でいいのではないか」と疑問に思う人がいるかもしれないという考えが頭をもたげました。--Nicnoc会話2024年10月8日 (火) 12:54 (UTC)[返信]
メガCDは私が提案したので申し上げますと、「数が多く、見通しが悪い」「内容が充実したので単独記事化しても大丈夫なようになった」「リーサルエンフォーサーズほかメガドライブとメガCDの両方に向けて展開された作品が複数あった」の3つから提案しました。(スーパ32Xは2番目のみ)
とはいえ、PCエンジンは別媒体で非売品が出た例もあるため、その辺りも考慮する必要があります。--リトルスター会話2024年10月8日 (火) 21:18 (UTC)[返信]
媒体が異なれば別作品になるのか、一般的にはどうなんでしょうかね? 「商品」としては当然別物ですが、「作品」としては内容に差異がなければ同じと考えるのが(個人的には)自然のように思えます。ただ近年のマルチプラットフォーム展開のようにプラットフォームの異なる、内容に差のない作品は、同じだからといって表をまとめるのは(プラットフォームが異なるから)難しいですし。
他社の分け方に倣うと、表は2つの媒体(HuCARD系とCD-ROM系)で分けるのもいいかもしれません。そもそもHuCARD系とCD-ROM系にはそれぞれ「両対応ソフト」があり、境目が曖昧でもありますし。--Nicnoc会話2024年10月9日 (水) 02:17 (UTC)[返信]
ありがとうございます。おおよそ仰る通りですが、このあたりは曖昧なところもあります
(たとえば、「R-TYPE COMPLETE CD」は人気声優によるボイスといった追加要素を蛇足と受け取る方もいたようです。)
もし分割する場合の気になる点は以下の通りです
・記事名はPCエンジンのゲームタイトル一覧(HuCARD系)という感じになるのか?
・媒体が途中で変わった場合の扱い(桃伝2など)--リトルスター会話2024年10月9日 (水) 03:20 (UTC)[返信]
すみません、記事の分割ではなく、現記事内で5つに分かれている表を、現記事内で2つにまとめるという意味で書きました。--Nicnoc会話2024年10月9日 (水) 12:03 (UTC)[返信]
ありがとうございます。勘違いして申し訳ありませんでした。--リトルスター会話2024年10月9日 (水) 21:03 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
PCエンジンのゲームの門外漢の私がコメントしてよいのか躊躇しますが、あえてコメントさせていただきます。
内容は非常に良く調査されており充実していると思います。門外漢の私からすると「発売ソフトの形態・変遷」の部分が少しだけWikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避けるになっているような気がします。
PCエンジンの機能紹介と、PCエンジン対応ソフトウェアの紹介が一緒になっているので、一読しただけではわかりにくい感じがしました。あくまでの門外漢の素人の感想にすぎませんが....Earthbound1960会話2024年9月13日 (金) 00:15 (UTC)[返信]
この度はお越しくださりありがとうございます。詳しくない方でも読みやすくしたいと考えておりますので、コメントには非常に感謝しております。応急処置として、スーパーファミコンのゲームタイトル一覧Nintendo Switchのゲームタイトル一覧に近い書き方にしましたので、ご確認いただけると幸いです。(差分)--リトルスター会話2024年9月15日 (日) 00:39 (UTC)[返信]
確認させていただきました。だいぶん読みやすくなったと思います。Earthbound1960会話2024年9月15日 (日) 07:59 (UTC)[返信]
ありがとうございます。読みやすくなったようで何よりですが、各メディアの特徴(例:CD-ROMの読み込み問題)はこのままPCエンジン対応ソフトウェアの紹介に残してもよいのか、PCエンジンの機能紹介に持っていくべきなのか、迷っています。Earthbound1960さんのお考えをいただけるとありがたいです。--リトルスター会話2024年9月15日 (日) 12:33 (UTC)[返信]
私なりの考えですが、今のままだと、ハードウェアの発売とソフトウェアの関係がわかりにくいので、「発売ソフトの形態・変遷」の見出しの下に、もう一段見出しをつけてみてはどうでしょうか?
「=== PCエンジン発売(1987年)===」、「=== CD-ROM2の発売(1988年)===」、「===PCエンジンスーパーグラフィックスの発売(1989年)===」、「===SUPER CD-ROM2の発売(1991年)===」、「===PC-FXの発売(1994年)===」と言った感じです。ハードの変遷とソフトウェアの対応が見やすくなると思います。参考になれば幸いです。Earthbound1960会話2024年9月16日 (月) 01:28 (UTC)[返信]
ありがとうございます。とりあえず節分けしました。(差分)ただし、各メディアの最終作の発売が順番ではない点(やや具体的に言えば、Hu-CARD最終作である『21エモン めざせホテル王』が1994年発売、スーパーCD-ROM2最終作である『デッド・オブ・ザ・ブレイン 1&2』が1999年発売、アーケードカード最終作である『魔導物語I 炎の卒園児』が1996年発売)はどうしようかなと考えております。--リトルスター会話2024年9月16日 (月) 11:51 (UTC)[返信]
返信 (Earthbound1960さん、たけとうさん、田村悠さん宛) すみません。説明文についてですが、いまのままではやりにくいので、メディア(HuCARD、CD-ROM2…)と北米にわけてもよろしいでしょうか?--リトルスター会話2024年10月5日 (土) 00:04 (UTC)[返信]
リトルスター様。私の書き込みは「専門家以外の感想」に過ぎませんので、リトルスター様の納得の行くように編集をしていただいても、何ら異議を申し上げることはありません。--Earthbound1960会話2024年10月5日 (土) 00:22 (UTC)[返信]
正確にどこのことかわからないのですが、Nicnocさんの編集された冒頭のところでしょうか?いずれにせよ、基本的にはリトルスターさんにお任せする方向が一番と思います。--たけとう会話2024年10月5日 (土) 03:00 (UTC)[返信]
自分のせいで混乱させてしまったのであれば失礼いたしました。現状の表がシステムごとに分かれているので、リトルスターさんの思うやり方で良いと思います。もし発売年ごとにタイトルの趨勢を説明するなら、表をかつてのように一つにまとめたほうがいいと個人的には思います。表を一つにまとめてもwikitableのソート機能で媒体ごとに抽出できるので、自分としてはさほど問題ではありません。--Nicnoc会話2024年10月5日 (土) 05:28 (UTC)[返信]
皆様ありがとうございます。今、説明文を媒体ごとに再構築しました。(ただし、アーケードカードは記述が少ないため、SUPER CD-ROM2と同じ節に入れています)
また、その過程で表にあった『21エモン』の説明の一部を組み込んでいます。--リトルスター会話2024年10月5日 (土) 05:41 (UTC)[返信]
厳しい事を色々書いていますが「こうでないといけない」と押し付ける気も無い。ただ、それでも聞かれればやはり「冒頭文」は異常だと答え続けます。一覧とは関係ない記述ですので。
その上でですが「SCDとACD」は同じ方向性のものなので、まとめてしまっても問題が無いものと考えます。ただ、SGですら分けて書いているので、違和感があるといえばある、そんな感じです。--田村悠会話2024年10月5日 (土) 16:40 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など