Wikipedia:コメント依頼/山田晴通

利用者:山田晴通は、自らの編集姿勢、削除依頼に関する言行などについて、コミュニティの皆様から客観的なコメントを頂戴したいと考え、コメント依頼を出します。--山田晴通会話2012年7月28日 (土) 17:39 (UTC)[返信]

これまでの経緯[編集]

利用者:山田晴通は、昨年末に管理者権限を預かるようになりました。それ以前から編集において偏向的な姿勢はとらないよう自戒しておりましたが、特に管理者権限を預かるようになってからは一層慎重に編集に当たっているものと信じております。もともと不注意なところもあり、編集や管理作業において手順などを間違えるといったことも依然として完全にはなくなっていませんが、編集業務においても管理業務においても、コミュニティに大きなご迷惑をおかけするようなことは少なくなってきているものと思います。

さて、最近に至り、「Wikipedia:井戸端/subj/文末が体言止め優先になったのは何故」、「ノート:下位香代子」、「Wikipedia:削除依頼/下位香代子」などの議論において、山田の編集姿勢について、少なからぬ厳しいご批判の言葉を頂戴するようになっております。削除依頼の提出方法が「ダブルスタンダードとしか見えない」(Wikipedia:削除依頼/下位香代子における利用者:Uaaさんのコメント)、「私の発言を曲解し、...言いがかりをつけてきたり、全く関係ない...話題を持ち出してきたり、自分の体型について発言し始めたり、と議論かく乱使用としているのは(無自覚なのかもしれませんが)山田氏であるのは明らかです」(Wikipedia:削除依頼/下位香代子におけるIP氏のコメント)、といったものです。IP氏のコメントに「無自覚なのかもしれませんが」とありますが、本人はまったくそのような編集姿勢をもっているつもりはありません。しかし、万一、無自覚のうちにでも偏向した編集、不当な二重基準の運用、議論のかく乱を狙うようなコミュニティに負担をかけ、疲弊させるような行為を行なっているのだとすれば、管理者権限を預かる者としては、極めて不適切な事態であると考えます。

直接、自分の言動について客観的なコントをいただきたいと考えたきっかけは、上記の各ページにおけるやり取りですが、その他にも、無自覚のうちにコミュニティの意向に反した管理作業を行ったり、不適切な編集を行なったりしている可能性もあると思います。この際、上記のページに関すること以外も含め、特に管理者権限を持つようになってから、つまり今年に入ってからの山田の編集、管理作業などについて、疑問点、問題点のご指摘、ご批判をいただければ幸甚に存じます。--山田晴通会話2012年7月28日 (土) 17:39 (UTC)[返信]

山田晴通のコメント[編集]

  • 管理者権限をお預かりしてそろそろ1年となりますので、コミュニティに管理者としての信を問うべきと考え、自ら「Wikipedia:管理者の解任」に定められた手続きをとることとしました。なお、山田自身は、自らが提出する解任提案に賛成も反対もするつもりはありません。--山田晴通会話2012年11月30日 (金) 10:12 (UTC)[返信]

コメント[編集]

コメントWikipedia:削除依頼/下位香代子に於いて「依頼者(山田晴通氏)の削除に関する基準に疑問がある」とコメントしました。依頼や処理をするにあたっての山田晴通氏の削除についての考え方自体私とは考え方が大きく違っており、「ダブルスタンダード」云々についてはその疑問に関するものです。しかし、それは本来各削除依頼での議論や井戸端等で一ユーザー同士として話し合うことなので、この場でああだこうだ言うのは控えます。私が山田晴通氏の行動で問題と思えるのは、一ユーザーとしての管理作業と管理者としての権限行使を同時進行的に行っている点です。御自身でも積極的に削除依頼を積極的に行っていながら、それと同様の趣旨でされた依頼をさっさと削除処理しているのを見ると、中立性なんてあったものではないと感じますね。Wikipedia:削除依頼/ともちんに於ける「通常、コメントした削除依頼については管理者としての対処の決定は行なっていませんが、本件については最終的に管理者権限を行使する場合があります。」との発言は管理者としての姿勢に疑問を持たれても仕方ないでしょう。また、Wikipedia:削除依頼/倫理法人会はじめ多くの削除処理に際して、「削除依頼の審議中に有効な出典が本文に加筆されなければ削除」のような裁定をしてますが、これも無茶苦茶な話ですね。Wikipedia:削除依頼/倫理法人会では多くの方がその著名性について言及しているのに。削除議論が終了するまでは本文に書く気にはなれないと考える人もいるでしょう。ただでさえ氏の処理は性急であり、最初に削除ありきで有効な出典が現れる前に削除終了してしまおうとでもお考えなのでしょうか?自分が個人的に思い描いたウィキペディア像を実現するために管理者になったとも思えてしまいます。--uaa会話2012年7月28日 (土) 20:02 (UTC)[返信]

それと、Wikipedia:削除依頼/下位香代子でのIP氏のコメントについてですが、最初に関係ない井戸端の話題を持ち出してIP氏に対する個人攻撃を行ったのは別の人でしょう。それに対するIP氏の冷静さを欠いた反論であり、山田晴通氏にとってはとばっちりのように見えます。--uaa会話2012年7月28日 (土) 20:28 (UTC)[返信]

「井戸端の話題を持ち出して」とあるので私の発言を指しているのだと思いますが、IP氏本人が認めているように井戸端の話は当該削除依頼とはありすぎるぐらいに密接に関係のある案件です。議論に望む姿勢に大きな問題を感じ、井戸端と同じような調子で削除依頼でも議論拡散を図っているように見えたので苦言を呈したまでで、「個人攻撃」というあなたの解釈は全く見当違いです。--Kojidoi会話2012年7月29日 (日) 01:09 (UTC)[返信]

コメント 依頼の趣旨と少しずれているかも知れませんが、ここにコメントします。Wikipedia:削除依頼/下位香代子ですが、削除依頼の提出者である山田さんが半保護処理を行ったのはいかがなものかと感じました(私自身、下位香代子で行ったのと同一ユーザーに会話ページヘのコピペをされたのと、削除依頼で投票を行おうと思ったので、自ら保護をかけることなく保護依頼へ回した案件でした)。--Jkr2255 2012年7月28日 (土) 23:09 (UTC)[返信]

コメント削除依頼の基準に関してですが、「結果として記事の充実が図られればそれでも良い」との考えは間違えとは言いきれないと思うのですが、そのような意図でとにかく削除依頼を出してしまうというのは、とくに包摂主義的な考え方をする人から大きな反発を受けるリスキーな手法ではあるでしょう。削除依頼は、これはもうどう考えても救う余地はないという記事に限って提出し、また出した以上はその提案理由を誰にも明白な形で強力に主張するというのが良いように思います。基本的にはノートでの問題提起、要出典タグ等々の提示で、できれば数ヶ月ぐらい様子を見たほうがいいかと思います。その上での「改善が見られない」としての削除依頼提出であればもう少しすんなり議論になるのではないでしょうか。
スマートうんうんのコメントは余計ではありましたね。まあ本来そう目くじら立てるよう話ではないのですが、対話がシビアになってきた時、今回のようになんとか揚げ足を取ってやろうと手ぐすね引いている人が出没している場合は特に、無駄なことは言わないようにしたほうがいいと思います。また、明らかに本題から外れた「記事山田晴通を削除したいのか」などのいちゃもんは、反応せず黙殺すべきだったと考えます。
下位香代子に対する管理行為は、発端となったのが削除依頼とは無関係な荒らしであるので中立性が問題になることでは本来ないはずですが、揚げ足取りの材料にされてしまう危険性を考慮して他の方にお任せすべきだったかと思います。--Kojidoi会話2012年7月29日 (日) 01:09 (UTC)[返信]

コメント uaaさんは「一ユーザーとしての管理作業と管理者としての権限行使を同時進行的に行っている点」を問題となさっていますが、一般利用者としての作業と管理者権限行使が異なる案件に対して行われている限りにおいては、問題ないと思います。ただし、すでに指摘されているように、1つの案件に両方の立場で関わるのはまずいです。その点で、Wikipedia:削除依頼/ともちんWikipedia:削除依頼/下位香代子に関するuaaさんとJkr2255さんのご意見に賛同します。一般利用者として関わった案件に対しては、管理者権限の行使はご自身では行わずに、管理者伝言板や各種依頼ページを利用して他の管理者に委ねるべきです。もちろん、「関わった」の範囲は自明ではありません。Wikipedia:削除依頼/ともちんでは「一般的な編集作業とその報告をしただけで投票・意見表明はしていないからOK」、Wikipedia:削除依頼/下位香代子では「削除依頼と直接に関係しない荒らし対処だからOK」というご判断だったものと推察します(Kojidoiさんのコメントにあるように)。そのご判断自体はそれほど不合理なものとは思いませんが、それでも、依頼者と意見を異にする利用者にとって不公平に感じられることは想像に難くありません。一般利用者として少しでも関わったケースでは、管理者権限の行使は控えていただくのがよいと思います(緊急案件はその限りではありません)。個人的には、Wikipedia:雑草とりレベルなら問題はないと思いますが、線引きは難しいですから、権限行使には抑制的に判断していただくのが妥当でしょう。

ダブルスタンダードに関するuaaさんのご指摘に関しては、依頼者に理があると考えます。自身が密接に関わる記事に関して管理作業を控え、些細な修正ノートでの事実誤認の指摘以外に関わらないという態度は、Wikipedia:連絡先/記事の問題/本人よりWikipedia:自分自身の記事をつくらない#ウィキペディアにすでにあなたについての記事があるときに則ったもので、適切です。より一般的な問題として言えば、ある記事に対して削除依頼を出す一方で、類似の問題を抱える(とされる)他の記事に積極的に関わらないことは、非難されるべきダブルスタンダードではありません。ウィキペディアへの参加は各利用者の自発的な意思によるものですから、ある案件に関わらないという選択は当然認められるべきです。

その他の編集作業に関しては、最近の履歴を簡単に拝見した限りでは、とくに問題は感じられません。体言止めや段組は好みの問題でしょう。--Trca会話2012年7月29日 (日) 02:09 (UTC)[返信]

コメント対話拒否をする傾向にあるのが気になります。 例えばこのページもレスがなくなったのでてっきり騒ぎを始めた本人が納得され終わったのかと誰もが思いきや、(査読していないので)誰も読まない(が、自己申告で准教授から教授になる際の経歴にはカウントできる)論文でちまちま個人攻撃をしていますがこれは「ウィキペディアで生じたトラブルはウィキペディアの中でコミュニケーションを図り解決するのが本来であると考えてい」るというご自分の考えとあわないでしょうね。思うに性格は遺伝とか育った環境に「も」大きく依存しますので難しい可能性があることは百も承知ですが、少しずつ真人間に近づく努力をしたほうがいろんな意味で自分のためになると思います。--114.22.13.46 2012年9月11日 (火) 15:10 (UTC)[返信]

コメントWikipedia:管理者解任の投票/山田晴通 20121130からリンクを辿りました。被依頼者の山田さんについてはご職業のことも考えあわせると、ウィキペディアの管理権限を使ってひとつの実験・調査をしているように感じられてなりません。もしそうであれば時たまあらわれる不可解な行動も納得がいくのですが、もしそうであったとしたなら実験・調査の終了まではそのことについては決して口を開いてくださらないように思うので今まで尋ねずにいました。--Himetv 2012年11月30日 (金) 11:34 (UTC)[返信]

コメント あらゆるものについて、どのみち事例を積み上げて、これからの方向性を定めなくてはならないので、それをプロの先生が率先して実験・調査して、まとめ上げてくれることに感謝したいと思います。タダ働きも何ですので、ここでの成果物を持ち出して有効に活用してくださればよろしいのではないでしょうか? 自由百科事典ですから。--Triglav会話2012年11月30日 (金) 12:49 (UTC)[返信]

コメント まだ経緯を少ししか見ていないので、後で追加コメントしたいと思いますが、削除依頼に係る管理者・削除者の立ち回りとは難しいものだと、改めて感じさせられます。ただ、関与したかどうかきわどい依頼については、対処者となるのは控えたほうがベターであると思います。--馬屋橋会話2012年11月30日 (金) 18:13 (UTC)[返信]

まとめ[編集]