Wikipedia‐ノート:査読依頼/過去ログ2

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試行解除の提案[編集]

いつから試行状態なのかわかりませんが、そろそろ外してもいいんでないでしょうか。で、そのさい「主たる執筆者・加筆者、あるいはそれに準じる者」のみが依頼できる、という一文をどこかに潜り込ませるというのはどうでしょうか。ご検討のほど、よろしくお願いします。S kitahashi(Plé)2006年9月4日 (月) 06:41 (UTC)

えー、特に反論もないので、9/15を目処に実施したいと思います。コメント等お待ちしております。S kitahashi(Plé)2006年9月10日 (日) 11:41 (UTC)
試行解除および「依頼の要件」を追加しました。引き続きご指摘等あればお願いします。S kitahashi(Plé)2006年9月15日 (金) 04:24 (UTC)

査読済みテンプレートの提案[編集]

英語版Wikipediaのページを見ていて、こういうテンプレートがあることに気づきました。en:Template:Oldpeerreview

Peer review 査読依頼/過去ログ2 has had a peer review which has now been [[Wikipedia:Peer review/Template:Namespace prefix of associated page査読依頼/過去ログ2|archived]]. It may contain ideas you can use to improve this article.

検索したところ、日本語版でこのようなテンプレートは無さそうですのでTemplate:査読された記事というのを作って、例えばノートページの先頭に貼るようにしてはいかがでしょう?

査読済み 査読された記事 この記事は過去に査読が行われました。議論の内容は査読依頼のサブページに保存されています。よりよい記事にするため、新たに編集される方は是非一度ご参照下さい。

もし私が見落としていて、該当するテンプレートが既にあるのでしたらすみません。--にゃむ 2006年9月11日 (月) 04:13 (UTC)

(追記)とりあえず実際に作る前に提案させていただきました。賛成の方が多いようでしたら作業させていただきます。英語版のように「Category:査読された記事」というのも用意した方がいいのかもしれません。あとこの話題は、上にあるサブページの当該項目ノートへの添付とも関連しています。--にゃむ 2006年9月11日 (月) 04:34 (UTC)
おお、こんなのがあったんですね。賛成します。以前はノートページで呼び出したりもしていましたが、こういう誘導方法があると便利でいいと思います。S kitahashi(Plé)2006年9月11日 (月) 05:21 (UTC)
これは良いですね。ただ、文面には注意が必要かもしれません。上でも関連する話題が出てますが、そもそもこの査読依頼は、論文の査読とは違ってacceptやrejectといった「ゴール」が存在しないわけで。また、コメントが付かずに(ひっそりと)終了してしまう場合もありますし、厳密に言うと「査読」でなく、感想や校正だけがコメントされるというケースも多いわけです(というより、「査読」された、と言っていい項目の方が少ないかと)。そういう意味では「過去に査読が行われた」と言っちゃうのはまずいんじゃないかと思います。
何とかこの依頼ページを活性化させて、「査読」がされたかどうか、また査読に対するreviseが行われ、その結果として何らかの「規準」をクリアしたかを判定できる仕組みができないか……という思いはありますが、まぁかなり厄介な話で、実現可能性も当分低いだろうから、そっちに軸足を持って行くよりは、文面の方をもう少し緩めて(「過去に、査読依頼で批評を募集しました」とか……もっといい表現がありそうだけど)おいた方がよろしいのではないかと思います。--Y tambe 2006年9月11日 (月) 11:23 (UTC)
確かに、「査読された記事」だと、品質保証されてるみたいですね。--oxhop 2006年9月11日 (月) 13:32 (UTC)
テンプレート化するご提案は大変良いと思います。過去の査読コメントを埋もれさせてしまわないためにも大変良いことだと思いますので賛成です。「過去の査読コメント」「査読依頼に提出されました」あたりでいかがでしょうか。--Masao 2006年9月11日 (月) 13:43 (UTC)
「査読された記事」というのが新規ユーザ(調べものをしていてウィキペディアにたどり着いた人たち)にとって「間違いのない記事」と受け取られませんか?査読した後も編集が可能である限り、査読が必要な内容が書き込まれる可能性は十分あります。ですので、このテンプレートは閲覧者に必要以上に内容に対して安心感を与えてしまわないのか危惧します。以上により私はこのテンプレート導入に反対します。--Trilingual 2006年9月12日 (火) 01:36 (UTC)

(インデント戻します)皆様ご意見ありがとうございます。確かに必要以上の品質保証を与えてしまっては、特に新規ユーザに対して問題だというのはその通りだと思います。改善案として、下の項目で示している案2(利用者:にゃむ/査読済みテンプレート案2)のように注記をいれるのはどうでしょうか。また、このテンプレートを貼るのは「本文」ではなく「ノート」ですので、新規ユーザはあまり見ないのでは、とも思います。

あと、Trilingualさんのご意見ですが、まずは、貴重なご意見ありがとうございます。ただ、その論法ですと「秀逸な記事」に対してテンプレートを貼ることもできなくなるのでは? 「秀逸な記事」と認定した後も記事を書き換えることはできるわけですし。現状の「査読」に対してあまり過剰な期待をかけることはできませんが、積極的な議論が交わされている例も多々あります。「査読」というシステムを有効に機能させ、記事を書く人、査読をする人双方に査読に対するモチベーションを与えるためにも、「査読されていない記事」に対して「査読されたことのある記事」に一定の評価を与えることはすべき事だと私は考えますがいかがでしょう? --にゃむ 2006年9月12日 (火) 03:02 (UTC)

どうもご返答ありがとうございます。確かにそうなんですよね、「秀逸な記事」にテンプレートを貼ることも本当は反対です。秀逸な記事や査読された記事に一定に評価をを与えることは、執筆者側からすれば確かにやる気(書く気)を起させる非常にいいルールだと思います。実際、この制度によって秀逸な記事がたくさん生まれているでしょうし。なのでルールには大賛成です。しかし、テンプレートを貼り付ける行為に関して否定的なのです。先ほども述べましたが、「秀逸な記事」「査読された記事」が認定された時点で編集ができなくなるのであれば、テンプレートを貼る意味はあると思います。自分自身が執筆に携わった項目が秀逸な記事に選ばれれば、やはりうれしいものでしょう。しかし、認定後も編集が可能である限り秀逸な記事が秀逸でなくなる、査読された記事に再度査読依頼をしなければならないくらい荒れてしまう事がありうるわけです。調べ物をしていてウィキペディアにたどり着いた利用者が「査読された記事」と書かれていれば、その内容は疑うことのない真実が語られていると思うことでしょう(ウィキペディアのヘビーユーザは記事に完璧がない事を知っていますが)。それが普段あまりウィキペディアを利用しない人ならばなおさらに。執筆者側からすれば必要かもしれませんが、利用者側からすれば誤解を招きかねないテンプレートになってしまうことに不安を感じます。--Trilingual 2006年9月12日 (火) 07:22 (UTC)
Trilingual様のお気持ちもよくわかりますが、少しかみ合っていない気もするので横から失礼します。その上でまず確認として、「テンプレートはノートにのみ添付するものである」この点はっきり方針として入れた方が良いと思います。そういう意図だとのご提案でしたし、私もそう読んでいますが、あまりはっきりとはこのページの議論にあがっていませんでしたので、念のため再度確認まで。
その上で、ノートに貼り付ける場合、「普段あまりウィキペディアを利用しない人」のうち大部分は、このテンプレートを見ることは無いと思います。ですので、Trilingual様の書かれた懸念はあたらないと私は思うのですが、いかがでしょうか? 私自身は、現在の査読コメントはどこからも肝心の記事からリンクが張られないケースが多く、せっかくコメントをもらったとしても査読終了後の記事執筆にはほとんど反映できず、良い記事にする機械を失うケースもあるのではないかとの懸念があり、ノートに張っておけば、むしろ記事の改良にとって良い影響を与えこそすれ、悪い影響を与えるケースは少ないだろうと思っています。--Masao 2006年9月12日 (火) 08:21 (UTC)

インデント戻します。実際には【査読】されることは少なく、コメントのやりとりがあったとしても、左側太ゴチの「査読された記事」また右側3行となっている文の最初「査読が行われました」は、正しくないように思います。せめて【査読】【検証】が行われた場合に限定し、それ以外は英語版として例示されているテンプレートの訳「査読依頼」/右側は「査読依頼が終了しました」などとしたほうがよいように思います(訳語はもっといいものがあると思いますが)。--Ks aka 98 2006年9月12日 (火) 18:23 (UTC)

私もご意見に賛成なのですが、ご懸念の点は既に皆さんから提案があり、#コメントを反映欄のものが最新です。具体案についてはそちらで議論いただけないでしょうか?--Masao 2006年9月13日 (水) 01:42 (UTC)

ついでに「査読する側は読んでみて気軽にコメントしてください」とありますが、査読は気軽にはできませんし、コメント程度では査読とは言えません。また、「コメントは当該のサブページにお願いします」とありますが、現状依頼欄で話が進んでいることも多いように思います。うまい表現はないでしょうか? また、以前、査読依頼中に査読(検証?)者が本文に手をつけていいのか、主な執筆者=査読依頼者に対する指摘に留めるのか、加筆修正をしてしまっていいのか、と迷ったことがあります(ノート:密室殺人)これについて、なにか対処できないでしょうか?--Ks aka 98 2006年9月12日 (火) 18:23 (UTC)

こちらは査読全般にかかわる事項だと思いますので、別に議論の場を設けたほうがよさそうですが。。。
私は、コメントそのものは軽微なものであれ、すべきであると考えます。逆にそのようなコメントを受ける場が査読である、とそう思われたほうが良いかと思います。学術論文における査読の場でも、軽微な修正点も含めて内容を良くする為のコメントがつくあることが普通ですし。コメントには誤字脱字の確認を含め、軽微なものも対象に含まれるのが普通です。--Masao 2006年9月13日 (水) 01:42 (UTC)
皆様コメントありがとうございます。テンプレートについては新たな案を作ってみましたので下段を一度ごらん頂きたく存じます。テンプレートに直接関係のない部分についてはここで。Ks aka 98さんのご意見(「ついでに~」以降は、まだWikipediaを初めて間もない私にはよくわからないところが多く、いい解決案は思いつきません。自分なりに色々考えていきたいと思います。あと「現状依頼欄で話が進んでいる」についてはよくわかりません。依頼欄から書き込んでも、それぞれのセクション頭についている[編集]ボタンで編集すれば、実際はサブページを編集したことと同じことになるわけですが、そういうことではないのでしょうか?
Trilingalさんのご意見については、こうなってしまうと意見の相違で、どこまで行っても水掛論になってしまうと思います。一応私見を述べさせて頂きます。私はTrilingalさんのおっしゃる利用者にそこまでにこだわる理由はよく分からないし、あしざまな言い方をすると、媚びる必要を感じません。そもそも、Wikipediaを使う人は全て「閲覧者」であり「執筆者」であるというのが原則ではないのですか? また、Wikiである以上、内容は全て「あるがままの状態で提供されている」=「無保証」なのは当然の前提だと思います。「秀逸な記事」「査読された記事」はあくまで「目安」で、絶対の指針などではないというのは、閲覧者がある程度、最初からわきまえているべきでしょう。「疑うことのない真実」だなどと判定する閲覧者の方が問題だと思います。確信の持てる情報が欲しければ、適切な情報源にあたるべきです。

あと、編集競合してしまったので、今回はMasaoさんの後ろに書き加えましたが、Ks aka 98さんのご意見については別に議論の場を設けるべきだとおもいますがいかがでしょうか。--にゃむ 2006年9月13日 (水) 01:54 (UTC)

前回の書き込みの件ですが、つい熱くなって書きすぎてしまいました。Trilingalさん、申し訳ないです。前回の書き込みは極端でした。あくまで私の考えですが、Wikipediaでは全ての「閲覧者」が「執筆者」や「編集者」であって欲しいと思います。つまり、「閲覧者」と「執筆者」という二極分化を起こして互いの立場を優先し、対立することは望ましくないと思うのです。ですから「執筆者」の立場のみに立ってしまった私の今回の態度はまずかったと思います。ただ、お互いに妥協点を見いださなければ話は進みませんから、Trilingalさんにも是非話に入ってもらって、どこまでなら妥協できそうか、そうでないのか、ということについてもう少し議論ができたら、と思います。上でも述べられていますが、問題を緩和できる要素が二点あります。

  • 「本文」ではなく、ノートページにテンプレートを貼ることを徹底する
  • 文面やデザインを工夫して、記事が完成し品質保証がなされているかのごとき誤解を与えないようにする。

「文面やデザインの工夫」については、現在「テンプレート案3,4」の所で皆様が色々な案をだされています。いかがでしょう?是非ご意見をお聞かせ下さい。--にゃむ 2006年9月14日 (木) 00:55 (UTC)

「査読」なんて言葉を使わずに、「批評」と言い換えるだけで、解決する問題が多いように思いますけど(どうも、「査読」という語に対する理解の仕方に個人差があるように感じています)。また、依頼中に加筆・修正を禁ずるのはナンセンスですので、意見や感想を述べる人はどの版に対するものなのか明示するのが望ましいかと。--oxhop 2006年9月14日 (木) 12:58 (UTC)

コメントを反映[編集]

上のコメントを反映して、

査読済み 査読された記事 この記事は過去に査読依頼にてコメントを募集しました。議論の内容は査読依頼のサブページに保存されています。新たに編集される方は一度ご参照くださることをお勧めします。

という感じでいかがでしょうか。にゃむさんにことわりのない提案で僭越ですが…。S kitahashi(Plé)2006年9月12日 (火) 00:39 (UTC)

ありがとうございます。ちょうど同時並行で作業していたようですね。とりあえず案をふたつ作ってみました。ついでですからen:Template:Oldpeerreviewを参考に、テンプレート全体の案を作ってみたので一度ご覧下さい。案1(利用者:にゃむ/査読済みテンプレート案)と案2(利用者:にゃむ/査読済みテンプレート案2)です(各ページの更新履歴は「案1」と「案2」の数字がひっくり返っていますが、ミスです)。テンプレート部分について、案1はS kitahashiさんの文面を入れました。案2は私が考えた文面で、一番下の段に注を入れるものです。更に、どちらの案でも{{{依頼日}}}を入れて呼び出すことで自動的にリンクが貼れるようにし、また、カテゴリへの自動追加が行われるようにしてみました(現時点ではコメントアウト)。ご意見や改良をお待ちしています。ちなみに案1を呼び出すと下のような感じになります。--にゃむ 2006年9月12日 (火) 01:32 (UTC)
査読済み 査読された記事 この記事は過去に査読依頼にてコメントを募集しました。議論の内容は査読依頼のサブページに保存されています。新たに編集される方は一度ご参照くださることをお勧めします。

私は上での議論を踏まえると、左欄の部分は「過去の査読コメント」もしくは単に「査読コメント」としたほうが良いのではと思いますが、いかがでしょうか?--Masao 2006年9月13日 (水) 01:42 (UTC)

テンプレート案3,4[編集]

みなさんご意見ありがとうございます。Ks aka 98さんのご意見ですが、「査読依頼」としてしまうと、「査読依頼中」なのか「査読依頼後」なのかはっきりしないと思います。Masaoさんのコメントを反映してみましたが、これでいかがでしょう? (利用者:にゃむ/査読済みテンプレート案3)--にゃむ 2006年9月13日 (水) 01:54 (UTC)

案3

査読済み 査読コメント この記事に関する批評・コメントや議論の内容が保存されています。新たに編集される方は一度ご参照くださることをお勧めします。

それとも、もういっそ、「査読」という文字を完全に排除してしまうのも手かもしれません。--にゃむ 2006年9月13日 (水) 02:04 (UTC)

査読済み この記事に関する批評・コメントや議論の内容が保存されています。新たに編集される方は一度ご参照くださることをお勧めします。
作成ありがとうございます。あくまで私の主観ですが「査読依頼」の文言は残しておいたほうがいいんじゃないかな、とは思いました。「コメントや議論が査読依頼サブページに保存されています」(下線部にリンク)という感じでしょうか。S kitahashi(Plé)2006年9月13日 (水) 04:55 (UTC)
細かなことですが「ご参照くださることをお勧めします」というのは不自然な気がします。「ご参照くださるようお願いします」か「ご参照になることをお勧めします」のほうがよくないでしょうか。「くださる」と自発的行動のような言い方をしたかと思うと後で「お勧めします」と来て実はアドバイスだったというのは違和感があります。敬語抜きに考えても、「参照してくれることを勧める」というのはなんだか不自然に思えます。「参照してくれるように願う」か「参照することを勧める」のほうが自然かと。--モノノハズミ 2006年9月13日 (水) 13:36 (UTC)
S Kitahashiさん、モノノハズミさん、ご指摘ありがとうございます。では、こんな感じでしょうか?

案4

査読済み この記事に関するコメントや議論が査読依頼サブページに保存されています。新たに編集される方は一度ご参照くださるようお願いします。
あと、それぞれの記事をカテゴリに登録することについては皆さんいかがお考えですか? 英語版では、テンプレートを使うとCategory:Old requests for peer reviewに記事が自動的に登録されるようになっています(実際に登録されているのはノートページですが)。私は日本語版でも「Category:過去に査読依頼された記事」というカテゴリを作って登録した方がいいのかな、と思っているのですが、是非について皆様のご意見をお聞かせください。--にゃむ 2006年9月13日 (水) 14:00 (UTC)
「査読依頼時のコメントがサブページに」でどうでしょう? コメント依頼との区別はわかりやすくつくほうがよいように思います。カテゴリ登録については、査読依頼をしようとする人や査読をしてみようと思う人には便利そうなので、賛成します。前のコメントに書いた他の件については、議論が錯綜するのを避けるということで、またそのうち提案してみると言うことでいったん忘れてみてください--Ks aka 98 2006年9月13日 (水) 16:32 (UTC)

(インデント戻します) Ks aka 98さん、ありがとうございます。それもわかりやすそうです。(利用者:にゃむ/査読済みテンプレート案5)--にゃむ 2006年9月14日 (木) 01:14 (UTC)

案5

実施の提案[編集]

にゃむさんありがとうございます。だいぶよくなったように思います。文言に関しては今後も議論できることですし、さしあたりこのへんでTemplate名前空間に移し、実施してみてもいいんじゃないかなと思います。S kitahashi(Plé)2006年9月14日 (木) 05:46 (UTC)

そうですね。そうしようと思います。ところで現在最新の案として利用者:にゃむ/査読済みテンプレート案5があるわけですが、このページを「移動」するのがいいのですか? よくわからないのでお聞きさせていただきます(名前空間が違うので、いいのかなぁと)。もしそれでいいのなら早速移動しておきます。

上にコメントいただいたoxhopさんのご意見だと、やはり「査読」という言葉に抵抗を感じる方も多いようですね。ただ、このシステムに「査読依頼」という名前が付いている以上、テンプレートに「査読」の字が全く無いと不自然なことも事実ですし、うーん、難しいですね。 --にゃむ 2006年9月15日 (金) 01:11 (UTC)

査読依頼されているのは間違いないので、「査読」の文字は必要でしょう。本来の意味で査読されることがほとんどなく、またウィキペディアでどれほど「査読」ができるのか、という問題もありますが、それはむしろ「査読依頼」の名前を変更する議論として行うものではないかと考えます。--Ks aka 98 2006年9月15日 (金) 02:21 (UTC)
なるほど…。査読依頼が現状名前負けしているのは確かですね。このあたりのことは継続して議論する必要があるように思います。さしあたり/査読済みテンプレート案5をTemplate名前空間に移し、文言については引き続き当該テンプレートのノートで話し合い、またここでは節を変えて、査読依頼じたいの名称がどうあるべきか議論を積み上げたいと思います。S kitahashi(Plé)2006年9月15日 (金) 02:45 (UTC)
テンプレートはTemplate:査読依頼された記事に移しました。S kitahashiさんのご意見の通り、文面等については、ノートで議論しましょう。--にゃむ 2006年9月15日 (金) 03:19 (UTC)

掲載期間について[編集]

「掲載期間は大まかに一ヶ月程度とします。」とありますが、一ヶ月以上コメントも付かないものが残っています。こういうものは「終了した依頼」に廻してしまってよいのでしょうか?--ZERO 2007年1月12日 (金) 15:39 (UTC)

  • (コメント追加)ノートの過去ログに「査読期間に関する提案」がありました。これによると、

  1. 査読期間は原則2ヶ月とする。
  2. コメントが寄せられ議論が続いているものは、最後の発言から10日間、終了を猶予する。
  3. コメントを受けて当該記事に有意な編集があった場合も、最後の編集から10日間、終了を猶予する。
  4. コメントが寄せられているにも関わらず有意な編集のない依頼は、依頼開始後1ヶ月の早期終了を宣言できる。

というルールが、2006年7月9日 (日) 10:21 (UTC)にS kitahashiさんによって制定され、ルールに追加されているはずなのですが、なぜ現在の本文には、その旨の記載がないのでしょうか?--ZERO 2007年1月12日 (金) 22:12 (UTC)

  • どうやら2006年7月30日 (日) 16:51(UTC)に間違って削除されてしまっていたようなので、その直前の2006年7月24日 (月) 14:21(UTC)の版より復帰させました。--ZERO 2007年1月14日 (日) 09:35 (UTC)

掲載期間が終了した依頼の置き場所[編集]

規定にあっていないため却下された査読依頼(主たる執筆者でないものによる依頼など)は、どうしましょうか。早々に除去するとして、サブページも保存しておきますか? 悪戯に準じて削除を依頼してもいいような気がするのですけど、みなさまはいかがお考えになりますか。--Aphaia 2007年1月26日 (金) 15:32 (UTC)

却下された査読依頼は、やってくれる人がいないので早々に除去しました(依頼者さんのノートページに書いておきました)。サブページはイタズラではない限り保存しておいていいと思います。ただ、終了した依頼を書いておく場所は、いまはページの下に連ねて書いていますけれど、これだとどんどん見づらくなってくるので、考え直す必要があるかもしれませんね。--ZERO 2007年1月26日 (金) 21:45 (UTC)
終了した依頼の節を2つに分節して、「査読依頼が完了した項目」と「依頼却下された項目」(名称はどちらも仮称です)で整理したら、少しは見やすくなるのではないでしょうか?。反対意見がつかないようであれば、72H後にはぐらいに、実施しても良いと思います。「依頼却下……」のほうには、注記で、その理由を明記しておけば・・・。--Tantal 2007年1月26日 (金) 23:17 (UTC)

ご提案に賛成です。 管理者の立候補のページのように、過去ログへのリンクを別ページに移してもいいかもしれませんね。だいぶ多くなってきましたから。--Aphaia 2007年1月27日 (土) 08:36 (UTC)

方向性としては賛成です。ただ、「完了した項目」と「依頼却下」って区別が付きにくいと思うんですよ。却下されても査読された意見が付いていたりしますし、2ヶ月たって完了しても査読の意見が付いていないものもあります。これを作って、両方ともそっちにまとめて移動しませんか?→Wikipedia:査読依頼/終了した依頼--ZERO 2007年1月27日 (土) 09:50 (UTC)
なるほど、じゃ、分類するならあるいは意見のあるなしで分類したほうが楽ですね。そしてそれは、ひょっとしたらリストじゃなくてカテゴリを使ったほうが楽かもしれない。
いまのところ、分類基準がはっきりしないので、両方とも一括してWikipedia:査読依頼/終了した依頼に移すことで賛成です。--Aphaia 2007年1月27日 (土) 09:52 (UTC)
賛成ありがとうございます。カテゴリとしては、「分類したカテゴリではない」んですが「Category:過去に査読依頼された記事」があります。これはTemplate:査読依頼された記事を貼り付けた記事がカテゴライズされるんですが、これだけに頼ると欠点もあります。まず第1に「誰が全部の各ノートにこれから貼り付けるの?」という問題。これは昨日私が必死こいてやりましたが、40ページが精一杯でした(私の履歴を見てもらえればわかると思います)。あと40ぐらいあります。第2に「査読された当時のページ名」と「現在のページ名」が変更されている場合、査読依頼サブページとカテゴリへのリンクがうまく作動しません。よって、カテゴリのみに頼るとちょっと心許ないですし、分類するとしたら「分類する作業を誰がやるの?」という問題がついてきます。いずれにせよ貼り付け作業を誰かが行わないといけません。等々の理由から、依頼サブページへのリンクリストは、どこかしらに設けておく必要性があります。一番手軽で効果が高いのは「両方とも一括してWikipedia:査読依頼/終了した依頼に移す」だと思います。
あと、現在「掲載期間は大まかに一ヶ月程度とします。」の文がありますが、「査読期間は原則2ヶ月とする。」に矛盾するので削除したいんですけど、皆様どうですか?--ZERO 2007年1月27日 (土) 12:41 (UTC)
ご説明ありがとうございます。了解です。リンクはないよりあったほうがいいですね。カテゴリはそのうちどなたかにボットで貼っていただけるように頼むこともできるかと思います。
掲載時期の文、たぶん直し忘れでしょう。修正に賛成です。--Aphaia 2007年1月27日 (土) 12:51 (UTC)

(インデント戻します)ありがとうございます。掲載期間については修正しました。リンクの置き場所ですが、『査読が一段落ついたら項目のノートに査読のサブページへのリンクをつけておくとよいでしょう。』の記述を書き換えて、『査読が終了したら、依頼者は「査読依頼中の記事」から項目を削除し、Wikipedia:査読依頼/終了した依頼に査読のサブページへのリンクを加えてください。項目のノートには、Template:査読依頼された記事もしくは査読のサブページへのリンクをつけておくとよいでしょう。』とするのはどうでしょうか?こうすれば、まだあまり活用されていないTemplate:査読依頼された記事を生かすことが出来ますし、依頼者自身が他人に頼らずに「終了時にどうすればいいか」はっきりわかるようになると思います。あと、現在の「終了した依頼はこちらに移動します。」の箇所には「終了した依頼はWikipedia:査読依頼/終了した依頼に移動してください。」とでもしておいたらどうですか?--ZERO 2007年1月27日 (土) 14:39 (UTC)

んーと、正直まだ自分の考えをまとめきれてませんが、ブレインストーミングのつもりで出してみます。まず現状だと、査読が「完了(終了)」した項目というのは明確にされてません。そもそも査読は「一定の期間経過したのでOK」という性質のものではなくて、何らかの審議があり、終了したという判定があって初めて「終了した」と言えるものですが、この査読にはそういう終了の判定がないんですね。これはまぁ正直言うと、学術論文の査読にあるような「accept」という明確なゴールがない、ということによりますので、ウィキペディアでこれを扱えるかどうかというのは難しい問題だと思ってます。ただ、記事の品質や信頼性に関わるものなので、それについて「お墨付きを与えた」と捉えかねられない「査読終了」という語は、うかつに使うべきではない、と考えてます。
で、考えていたものに、「査読依頼に出す/査読を行う」ことと「Wikipedia:査読依頼でその議論内容を参照できるようサブページを展開すること」とを分けて考える、というのはどうかな、というアイデアがありまして。実は、ここら辺の事情を考えて、実際にやってみるとどんな感じか知りたくて、今いくつかの依頼されてた記事のノートページでも査読依頼サブページを動的な形で展開しています(Wikipedia:査読依頼/グルタチオン_20060901Wikipedia:査読依頼/双生児_20060901など)。それで、こういう形で記事の内容についての議論が、ノートページで行われている/参照できるというのは、記事のブラッシュアップに結構役立つんじゃないかと思ってます。つまり今、私が考えているのは、
  1. 査読を依頼したい記事がある場合、査読依頼用のサブページを作り、それを「Wikipedia:査読依頼」と、その記事のノートの両方に展開する。
  2. 査読の議論はサブページで行う。
  3. 「Wikipedia:査読依頼」には、掲載期間を設定しておき、それを超過した項目は「掲載期間終了」とする。Wikipedia:査読依頼での動的展開は除去して、「Wikipedia:査読依頼/査読以来された記事(仮称)」に移動する(そちらで展開する必要はなく、内部リンクだけでよい)
  4. 各項目のノートで展開したサブページは、そのまま展開したまま残して審議継続するなり、その必要がないと判断した場合にはサブページ展開せずにサブページへの内部リンクだけを残すなり、各記事の主要執筆者などにメンテナンスを任せる。ただし、過去に行われた査読依頼がノートページから参照しやすいよう、「サブページ展開」もしくは「内部リンク」は残すこととする。
という感じです。ちょうど「終了した項目」をサブページに移動するという案が出てきたところでもありますし、「査読の終了」という区切り方についても絡めて、こういうアイデアについて皆さんがどう思われるか、ご意見がいただければなあと思ってます。--Y tambe 2007年1月27日 (土) 15:16 (UTC)
ノート:双生児拝見しました。面白いですね。さっそく自分が関係しているページでも取り入れてみたいと思います。
「査読終了」が実体のない一人歩きをするご懸念、確かにありえると思います。掲載期間終了、のほうが安全かもしれませんね。--Aphaia 2007年1月27日 (土) 16:11 (UTC)

では、問題を小さいところから解決していきましょう。とりあえず名称をWikipedia:査読依頼/終了した依頼ではなくて、Wikipedia:査読依頼/掲載が終了した依頼として、『査読が一段落ついたら項目のノートに査読のサブページへのリンクをつけておくとよいでしょう。』の記述を書き換えて『掲載期間が終了したら、依頼者は「査読依頼中の記事」から項目を削除し、Wikipedia:査読依頼/掲載が終了した依頼に査読のサブページへのリンクを加えてください。項目のノートには、Template:査読依頼された記事もしくは査読のサブページへのリンクをつけておくとよいでしょう。』として、現在の「終了した依頼はこちらに移動します。」の箇所には「掲載期間が終了した依頼はWikipedia:査読依頼/掲載が終了した依頼に移動してください。」と変更する、ここまではどうですか?--ZERO 2007年1月27日 (土) 16:24 (UTC)

名称、文書の書き換えとも賛成です。--Aphaia 2007年1月27日 (土) 16:33 (UTC)
ありがとうございます。火曜日ぐらいまでみて、異論がなければ実装したいと思います。Y tambeさんの「ノートページにおける査読依頼サブページの動的展開」に関しては、非常におもしろいと思います。ただ「Wikipediaにおける査読依頼の位置付け」などについても考えないといけなくなるので「リンクの置き場所問題」とは別な論点が出てきてしまいます。とりあえずここでは論点を明確にして「掲載期間が終了した依頼のリンクリストの置き場所問題」に絞り、Y tambeさんの提案については、あとあとで節を別に設けたほうがスッキリすると思いますが、どうでしょう?--ZERO 2007年1月27日 (土) 22:28 (UTC)
私の上記の意見は、取り下げました。そうですね。今回は、とりあえず、第一段階という形で、ZEROさんの意見をそのまま、採用する形でよろしいかと思います。
ということは、手続き上は、Wikipedia:査読依頼のページの分割という形になるのでしょうか?どうも、分割や統合といった作業は、まだ、疎くて。--Tantal 2007年1月28日 (日) 06:02 (UTC)
賛成ありがとうございます。Wikipedia:記事の分割と統合の「一部転記」の方法に正確に従えば、まず文句が出ることはないと思います。--ZERO 2007年1月28日 (日) 08:22 (UTC)

各種変更を実装致しました。置き場所の件については一段落ついたかと思います。--ZERO 2007年1月30日 (火) 01:45 (UTC)

説明文書き換えの提案(ルール変更ではありません)[編集]

矢継ぎ早ですいませんが、説明文の前半部分に関して、書き換えの提案をします。理由は、ほったらかしにされた査読依頼を処理している時に思ったんですが、「ちょっと説明文がわかりにくくないか?」と思ったんです。要点ごとに以下にまとめました。

【ZEROの要望】

  1. 依頼を放置されても、終了できる手順を簡潔に示しておいてほしい。(←自分が他の人の撤収作業をかわりにやった経験から言います。すごく大変でした。)

【現行の問題点】

  1. 終了時の手順がわかりにくい。「ヒント」の節にちょこっと書いてあるのみ。現行のものでは終了時にタグのはがし忘れ、リストからの消し忘れなどが発生しやすいように思う。
  2. 他の依頼との区別があんまりはっきり書かれていない。「ヒント」や「依頼の要件」のなかにくちゃくちゃっと書かれている。「依頼の要件」の現行の表記では、だれか「主催者」みたいな人がWikipedia:加筆依頼などの他の依頼に自動的に差し替えてくれるようにも読み取れる。
  3. 査読終了という言葉が「お墨付き」を与えられたかのような勘違いを起こす可能性がある。(Y tambeさん指摘)

【要望】

  1. 「査読依頼をする前に」という節を設け、Wikipedia:加筆依頼など他の依頼の存在についてまとめてそこに書いておく。査読終了したからといって「お墨付き」が与えられたわけではないことも書いておく。
  2. 「掲載期間終了時の手順」という節を設け、終了の手順をわかりやすく書いておく。

【書き換え案ver1.0】を書いてみましたので、以下に示します。


==査読依頼をする前に==

ウィキペディアにおける査読依頼は、自分がある程度完成させた記事について、他者の意見を求めたいときに使用します。必ずしも専門家の意見がつくとは限りませんので、掲載期間が終了しても記事の質が保証されたわけではありません。

もし記事に問題点があると明確にわかっている場合は、査読依頼より先に、以下の各依頼へお願いします。

==依頼の要件==

  1. 依頼者は、当該記事の主たる執筆者、もしくはそれに準じる役割を果たした利用者であること。
  2. 依頼者は、指摘を受け適宜編集する態勢を整えていること。

上記を満たしていないと判断された場合、依頼は取り下げられることがあります。また、査読依頼にはそれを取り仕切るような人はいませんので、依頼を放置しないようにお願いします。途中で依頼の要件を満たせなくなった場合は、一旦掲載を終了してください。

==関連ページ==

(おなじ)

==利用の仕方==

「依頼の要件を満たしていれば」の一文をはじめに付加。

===ルール===

(おなじ)

===ヒント===

(初めはおなじ。)

  • 過去の複数の例から見るかぎり、査読依頼がもっともうまく機能するのは、
  1. ある程度以上の完成度がある記事で、
  2. 査読や批評の結果を反映できるアクティブな執筆者がいる場合です。
  3. Wikipedia:ウィキポータルの各分野で掲示するのもよいかもしれません。

===掲載期間終了時の手順===

  1. 掲載期間が終了したら、依頼者は査読依頼中の記事から項目を削除し、Wikipedia:査読依頼/掲載が終了した依頼に査読のサブページへのリンクを加えてください。記事のノートには、Template:査読依頼された記事もしくは査読のサブページへのリンクをつけておくとよいでしょう。後から議論を読み返しやすくなり、その後に編集する人や再び査読依頼する人の参考になるかもしれません。
  2. 記事に{{査読依頼}}または{{査読依頼S}}を貼り付けた場合は、これも忘れずにはがしてください。
  3. Wikipedia:査読依頼/リストからも、項目を削除してください。

以上ですが、どんなもんでしょうか?賛否・修正あれば、お願いします。--ZERO 2007年1月31日 (水) 08:43 (UTC)

いいと思います。このほうが手順が分かりやすいですね。--Aphaia 2007年1月31日 (水) 08:49 (UTC)
賛同ありがとうございます。「査読依頼をする前に」に若干の修正とリンクを加え、本文を改良しました。--以上の署名の無いコメントは、ZERO会話投稿記録)さんによるものです。2007年2月2日 (金) 07:08 Aph.