Wikipedia‐ノート:利用者名変更の方針

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

過去ログ[編集]

2005年10月以前

他者依頼について[編集]

少し気になったので、「他者依頼」の規準について変更が望ましく思います。変更は、すでに名の知られている(編集回数等の多い)ユーザーのID名と類似したIDや、明らかな、アカウント名の付け方に違反しているようなアカウント名については、規準をより緩やかにした方がよいと思います。

  • 編集数500回以上(またはその程度の多数の編集)かつ、参加してから三ヶ月以上経過で、かなり知られている人のアカウント名に非常に類似した「新規アカウント」や、アカウント名の付け方の規準に違反しているような「新規アカウント」については、利用者会話ページで自主的な名前の変更を行うことを提案する。
  • 変更提案に対し、同意して戴けない場合は、(一週間ぐらい様子を見る)、「類似名・名づけ指針抵触」案件として、通常の他者による変更依頼とは別扱いとする。
  • その場合、投票資格は現状の暫定基準通り、厳しいものとするが、変更の成立は、賛成者4人程度で成立するものとする。どうも悪戯で、類似した名前を名乗っているのではないかという例が見出されるので、こういう場合には、比較的早期に名前を変えて貰うのがよいと思います。悪意がない場合は、事情を説明すれば、自主的に変えてくれると思いますが、そうでない場合は、強制的に変えないと混乱します。(例、user:Ligarさんと、最近のuser:Liearさん。後者は紛らわしいです。この場合、悪戯ではないと思いますが)。
--Maris stella 2005年10月14日 (金) 22:52 (UTC)[返信]

対処方法について[編集]

利用者名の変更を行った場合、元の利用者名は他の利用者が自由に取得できる状態となるため、利用者ページ、会話ページともにリダイレクトを残すのは望ましい方法とは思えません。それ以前に残すのは無駄です。また、ブロックについて言及がありますが、ブロックは利用者名を再取得しなければ行えませんし、変更を行った管理者が再取得してブロックを行うと管理者もautoblockされるため、この方法をとることはできません。

利用者ページを残すのであれば利用者名を再取得してブロックを行わないかもしくは利用者ページの削除をするかどちらかになると思いますが、リソースの点からみて削除するほうを強く押したいとお思います。また、無駄にリソースを消費し続けるようになる可能性を考えれば利用者名の変更そのものに制限を課すべきと思います。ご意見あればよろしくお願いいたします--Suisui 2005年11月21日 (月) 16:38 (UTC)[返信]

私の意見も書いておきます。
まず対処法について。無駄な揉め事を回避するために、変更を行ったビューロクラットが変更前のアカウントを押さえてしまうべきであると思います。その場合アカウントを取得したビューロクラットにしかパスワードは分かりませんので、ブロックする必要はありません。利用者名に法的な問題がある場合を除いて、利用者ページは署名などのリンクなどが切れてしまわないように、リダイレクトとして残しておいたほうがよいかと思います(おそらくそういうことは無いと思いますが、アカウントの洗浄に使われると嫌ですので)。
一方、利用者名の変更そのものですが、これを認めるのは、何かやむを得ない事情(例の一部の空白文字による問題など)がある場合、ページの履歴から名前を抹消するのが望ましいとコミュニティーが判断した場合(法的権利にまつわる場合、利用者間でのアカウント名を巡る係争の解決に必要な場合など)に限るべきだと思います。このエクステンションが入る前は自身の都合で名前を変えたくなった際には新しいアカウントを取得して利用者ページからリンクする、というような手法がとられていた筈で、この方法なら誰かの手を煩わせることはありませんし、希望するアカウント名を誰かに取られてしまったとかで大揉めする必要もなくなります。--Brevam 2006年6月10日 (土) 03:59 (UTC)[返信]

変更依頼中に変更後名称の新規ユーザが登録された場合[編集]

Yaky(/)です。

某氏の利用者名変更依頼において、変更後の利用者名を持つ新規ユーザが登録される、という事態が起こりました。変更後の名前がメジャーな物であれマイナーな物であれ、またユーザ名の取得が故意であれ偶然であれ、今後もこういった事が起こらないとは限りません。こういった場合、「依頼者が変更後のユーザ名を変更すること」というルールで行くのでしょうか?

技術的にそれしかできないのかもしれませんが、であればそれをどこかに明記しておいたほうが、要らぬ論争を起こさないのではないかと思います。

また、変更した変更後名称をひたすら登録しつづけるとかいう悪質なユーザが現れた場合(滅多にないでしょうが)はどうするのでしょうか?Yaky(/) 2006年6月9日 (金) 10:42 (UTC)[返信]

提議ありがとうございます。このような嫌がらせをするユーザーは今後も出てくると思います。新手の荒らしですね。せっかく「不適」といわれた名前を変えようと思ったのに、それを妨害するとは。--DeleteLover2006 2006年6月9日 (金) 11:00 (UTC)[返信]

利用者名変更と新規登録が競合した場合については、新規登録同士が競合した場合と同様早いもの順でよいと思います。明記することには賛成します。変更依頼中の名称を先取りし続けるような事態が想定されるということですが、めったに無いことでしょうし、また、名称変更依頼者の理由が自己都合であれば、諦めるのが良いと考えます。元々個人の趣味の範囲を出ないものであり、初期登録はそのユーザーが行ったものですから。ただ、公序良俗に反する等の場合についてはそれが起こった時点で適切な対応、たとえば、一時的に管理者が適当な名前に変更し、その後依頼者とメール等で話し合って登録する・希望名を優先的に確保する、などです。--ポセ 2006年6月9日 (金) 11:27 (UTC)[返信]

ポセ 氏の主張には同意できません。「利用者名変更」の申し出やその審議は正式なもので、DeleteLover2006 氏の行動には何の瑕疵もありません。他方、同氏が変更したいと希望したアカウントは、変更提案時点では、明らかに誰も占有していたアカウントではなく、手続き的に見ても、このように「この名に変更を願います」と申し出た時点で、申し出た人に「優先権」が生じると考えるのが自然です。アカウントを取得した人が悪意があってか、または、まったく無関係の人で、偶然アカウントを取得したタイミングが合致したのだとしても、「優先権」を尊重すべきだと思惟します。そのことは、メールで話し合う云々ではなく、アカウント名変更願におけるルール乃至ポリシーとして確立する必要があると思います(なお、悪質なユーザー云々の話は、「めったに無い」などという断言そのものが不自然だと考えます。今回の事例は、作為的な悪戯行為に見えます。「偶然の一致も除外できません」が、常識的には、これが悪質ないたずらの例だとも思えます。つまり、現に、悪戯が起こったと考えるのが自然です)。--Maris stella 2006年6月9日 (金) 12:41 (UTC)[返信]

同意できないとのことですが、方針を明記することに私は賛同していますが、貴方は私の主張に同意できないとしています。 この方針を明記することに対して同意しない理由は理由は何故でしょうか?もし、この点について同意できないわけではないということなら、文頭で同意できない等と書くのではなく、~について同意できないと個別に意見を出してください。他者が読むことを踏まえた論理的な記述をお願いします。

また、ここは一般論を論じる場であり、個別案件について話したければ項を分けるなどしてください。そのために本項の製作者が固有名を出さずに一般論としてはじめたのです。

次に「めったに無い」という断言が不自然とのことですが、これはYaky氏が言い出したことであり、私はそれを受けて同意したに過ぎません。ちゃんと読んでから書いてください。興奮して我を忘れないように。

最後に優先権の話ですが、そもそもこれは名称変更であり、名称の新規取得ではないのです。変更依頼者は新規取得の際に既に自らの名称を選択するという権利を行使しています。一方新規取得者はその時点が始めての権利行使になります。よって、公平性を考えるなら変更依頼者が劣後すべきであると考えます。なぜ、二度目の権利行使者を一度目の人より優先させるのでしょうか? これは既得権者(名称取得済みユーザー)を過剰に優遇し、新規参入者(新規登録者)を不当に冷遇する考え方だと考えます。

名称変更依頼者は、その名前でアカウントを取得するかどうかを選んだのです。その自己責任を忘れないようにお願いします。--ポセ 2006年6月9日 (金) 14:26 (UTC)[返信]

ポセ氏の反対意見になってしまいますが、この手の話しはネット以外でもかなりあります。私たちがネット上で対話していることからネットに因んだ例を申し上げますと、優先権は先に申し込んだ者、後から申し込んだ者に関わらず正当な理由で申し込んだ者に優先権が与えられるのが一般的です。一番良い例が「ドメイン名」。以前、ドメイン名を取得しようとする者の情報を掴んだ者がドメイン取得を先にし、妨害した行為が頻発しましたが正当な理由の無いこれらは全て強制返上させられています。ドメイン名の変更などもこれと同様と考えて差し支えないと考えます。 一般のネット社会において、優先順位は先に取るかいなかより正当な理由が有るか否かが優先されます。これは名前と言う資源を有効活用する手段でもあり、Wikiにても同様に考えても良いと思います。また、先に名前の変更依頼に出されたものを取得する行為は、ブロック依頼の「論議を妨害する行為」に該当します。この事からも変更依頼に提出された名前は新規取得すべき物ではないものと考えます。--X4852 2006年6月10日 (土) 00:08 (UTC)[返信]

というかポセさん、変更名称を事前にあげてあるのに別人に新規取得されたら新規取得されたほうが優先、変更名称を示さなかったら判断不能ってバカにしていませんか?利用者名変更依頼の妨害です。たね 2006年6月10日 (土) 02:47 (UTC)[返信]

Maris stellaさんに賛同。既存の利用者が新規にもう1つの利用者名を取得することは可能ですが、ソックパペットを避ける意味からは正規のユーザー名変更が推奨されるべきであり、正規手順を踏む者が不利益を被る、というのは納得できません。変更申請した時点で(変更申請が却下されるまでは)優先権を持つ、と解釈するべきでしょう。 けんち 2006年6月10日 (土) 03:08 (UTC)[返信]
Maris stellaさんの意見に同意します。利用者名変更申請が先に出ている状態でその利用者名が他人に取得された場合は、変更申請を出していた人に優先権が与えられるべきだと思いますね。もしそのような形での利用者名変更の妨害が続いた場合、まっとうな利用者であっても多重アカウントを取らざるを得ないという状況になりえてしまうと思います。もし可能であるならば、変更申請が出ている場合はその利用者名は登録できないようにブロック、不可能であるにしても登録した人に利用者名を変更してもらうべきです。--五斗米道評定|戦歴2006年6月10日 (土) 06:00 (UTC)[返信]

なんか、方針の改定と正式化したほうがいいみたいですね。たね 2006年6月10日 (土) 10:42 (UTC)[返信]

ですね。意見を募ったり(必要とあらば)投票を行ったり、といった場を正式に設けて頂ければ、と思います。
あとPoseidonさん、私は確かに今後どうするのかという質問に「滅多にないでしょうが」という注記を加えました。しかし、同意した上でそれを根拠に意見を述べられたのであれば、それは貴方の発言の根拠となり、発言の責任は貴方にも発生します。「現状起きている事が例外的な事のはずである」ということに同意してくださる事は一向に構いませんが、私を言い訳にしないで頂きたいので、その点くれぐれもよろしくお願いします。Yaky(/) 2006年6月10日 (土) 15:12 (UTC)[返信]

今回は私の利用者名変更に絡んで、「変更案と新規利用者の競合」という新たな問題が生じました。議論がとまっているようですが、方針の改定として正規方針とすることで合意されたと考えてよいのでしょうか。--PeachLover 2006年7月9日 (日) 03:25 (UTC)[返信]

はじめにこの件が提言されて間もなく2ヶ月です。7月に入ってから利用者名変更依頼を出して正式に変更できた人がゼロというのは異常です。この間いくつかの提案もなされましたが放置されています。五斗米道さんの御意見あたりをたたき台として発展させていけば名案ができそうな気がするのですが。実際にはユーザー名変更は管理者の中の一部の人しかできないことなので、ユーザーだけで結論を出して、「こう決まったからすぐに実行してくださいね、管理者さん」というわけにはいかないでしょう。--usiminas 2006年8月3日 (木) 05:29 (UTC)[返信]

ひとつの案としてビューロクラットに直接メールで変更後の名称を送るというのはどうでしょうか?この場で変更後の名称を出して別の誰かに取得されてしまう事態多々あるのでメールで伝えるのが問題が少なそうです。方法として、
  1. 利用者名変更依頼に変更したいと申し出る。
  2. 申し出の下に担当してくれるビューロクラットが署名する。
  3. 依頼者が担当ビューロクラットにメールする。
  4. (メールを送ったことの報告)
  5. ビューロクラットがメールを確認して問題のない利用者名なら変更し報告をする(変更依頼に)。
  6. 却下の場合は(却下した利用者名を変更依頼に出し?)変更依頼に変更を認めない報告をする。
少しばかりビューロクラットの仕事が増えてしまいますがこっちのほうが問題は少ないように思えます。よほどのことがない限り不適切な利用者名で却下されることはないとおもいます。たね 2006年8月3日 (木) 17:26 (UTC)[返信]
そういうシステムにしたいのであれば、アカウント名の変更にはコミュニティーの賛同が必要なことになっているので、その辺りから議論をつめていく必要があるのではないでしょうか。--Brevam 2006年8月4日 (金) 03:45 (UTC)[返信]
もちろんその必要はあります。利用者名変更の方法のひとつとして提案してみました。どのみち今の方針自体が草案ですし、妨害行為の対策ももうちょっと考えないとならないので(依頼がたまっているのでできる限り早く)方針改定案として新たなたたき台を作らないとならないと思います。たね 2006年8月4日 (金) 04:13 (UTC)[返信]
つまり、たねさんの案では;
  • 変更それ自体に関しての「コミュニティーの賛同」のプロセスが抜けている
  • 新ユーザー名の可否判断は担当ビューロひとりに任せられる
についてつめる必要があるということですね。
確かに前者について、そもそも変更したいという理由が「気に入らない」「飽きた」などといった文字通りの自己都合でも構わないのか否かに関して改めて議論する必要がある様な気がいたします。--usiminas 2006年8月4日 (金) 04:28 (UTC)[返信]


別の案を提案してみます。

  • コミュニティーの合意形成のプロセスはこれまで通りにする。
  • 合意が形成された場合で、かつ、申し込みがあってから合意形成が終了する時点までに移転希望先のアカウントが新規登録された場合には、「臨時利用者名2006年8月A」などに移転させ、合意された通りの利用者名変更を実施する。
  • 「臨時利用者名~」に移動された方に対しては、事前または事後の通知を行う。(いざ実施しようという時になるまで移転希望先にアカウントが作成されたことに気がつかないかも知れないので、事後通知でもよいとします。)また、「臨時利用者名~」に移動された方は、この移動を阻止することはできない。
  • 「臨時利用者名~」に移動された方は、通常の利用者名変更の手続きを通じて別の利用者名へ変更できる。(利用者名変更を何か事情がある場合に限って認めるべきかどうか、という話が出ていますが、そのような制限が加えられる場合には、「事情」のひとつとして認める)。

以上の案の主な特徴は、

  • 現行の方針に大幅な変更を必要としないこと
  • 「故意なのか偶然なのか」といった点についての調査といった煩雑になりがちな手続きを省けること
  • オープンな合意形成+権限保持者(ビューロクラット)によるボタン押しというウィキペディアの基本的なやり方に沿っていること
  • 優先権についての議論を詰める必要がないこと。

なお、誰に優先権があるべきなのか、という点ですが、利用者名というのはURLのように商標権と結びついているものと比べるとずっと「権利」の対象になる度合いが低いもののように思います。「利用者名Aで登録しようとしたら既に取得されていた」ということもままあるわけですが、それも権利侵害のようには受け止められていないように思いますし。

そこで、「事情を知らずに利用者名Aで登録したところ、移転されることがある」というのは、別に重大な権利侵害にはあたらないかなと思いました。

むしろ気になるのは、利用者名がウィキペディア上では氏名表示権と分かちがたく結びついているように思える点です。これは、現行の方針、たねさんの案、僕の出した案、など全てにあてはまる懸念材料ですので、セクションを改めて書きます。

Tomos 2006年8月4日 (金) 05:49 (UTC)[返信]

氏名表示権との関係[編集]

あるユーザが投稿した文章などについては、そのユーザの利用者名が改定履歴のページに残り、継承されていくというのがウィキペディアの基本的な仕組みになっています。それを本人の意に反して変更するというのは、他人の著作物をとりあげて本人の了承なく著作者の名義を変更してしまうようなことに近いと思います。

もちろん、そのようなことをしなければならない場合はあるでしょうし、公序良俗の維持などの正当な理由がある場合には、移転された人が原状回復なり賠償なりを求めて訴えたところで権利の濫用として退けられる可能性も十分あると思います。

GFDLの文言上、「本人の意に反して利用者名が変更され、それにともなって文書の履歴も変更された」という場合には、そのような文書は履歴が改ざんされているためにGFDLに違反してしまっているということになったり、「履歴の改ざんの具体的な手続きを行ったビューロクラットはGFDL違反を侵した」ということになったりすることも考えられます。ここでも、同様に、違反があったとしても、それを理由に賠償や原状回復や文書の利用の差し止めなどをできるかといえばそうではない可能性が十分あるだろうとは思います。

ただ、僕はこうした問題について詳しいわけでもないですし、法的なリスクは低く抑えられるだけ抑えておく方がよいと思います。

そこで、このようなトラブルを避ける手段には何があるか、ということを考えてみましたが、思いついたのは以下の3つです。

  1. 移転予定先のアカウントが取得されたら即時ブロックすることで、そもそも氏名表示がされないようにする。
  2. 投稿された著作物を削除すること自体には法的な問題はそれほどないので、削除で対処する。
  3. MediaWiki:Accountcreatedtextは、おそらく新規アカウントを作成した際に表示されるメッセージだと思うので、それを変更して、新規アカウントを作成した全ての人に対して、事情によっては利用者名が変更されることがあることを通知し、詳細を説明するページへのリンクを張っておく。(つまり、新規作成したアカウント名義で何も投稿がされていない時点で、著作物の名義変更がありうることについて了解を得、その際に氏名表示件などを行使しないことに同意をしてもらう。また同様に、そのような名義変更があった場合に、変更の影響が及んだ文書をGFDL上有効なものと認めるように同意を得る。)

1と2は、セットで実施するものと考えています。

きちんとやれれば3単独でもいいのではないかというのが僕の考えですが、断言できるほど考え抜いたり綿密に調査をしたというわけではありません。

(追記:まだ作成されていないアカウントをブロックできればそれが簡単でいいと思うのですが、試してみたところではどうやらできないようです。)

最後に、たねさんの案なり、僕の案なりに沿って今の方針に改訂を加える場合の、移行のプロセスようなものも考えて見ましたが、氏名表示権にまつわる事情を考えると、以下のいずれかが安全かなと思います。

  1. (簡単に実施できるが、移転希望先にアカウントを作成したユーザに多少迷惑がかかる方法)現に作成されているアカウントはブロックの上、投稿は削除する。(荒らしの類であるという動かぬ証拠がない場合には、事前に通知し、ブロックされたユーザに反論の機会を確保するというのもいいと思います。)>移動を実施
  2. (長い時間を要し、利用者名変更を申請されている方々に迷惑がかかる方法)この案で合意が形成される>Accountcreatedtextの文案もできる>正式採用>利用者名を改めて選んでもらう>案通りに進める

簡単なのは1なので、どちらかといえば1の方がいいのではないかと僕は思いました。

Tomos 2006年8月4日 (金) 05:49 (UTC)[返信]

希望アカウントの仮取得[編集]

利用者名の変更妨害はずいぶん前からありました。そういう荒らし行為をして面白がる程度の低い人が日本語版にいる、ということは悲しいけれど事実なわけです。逆に、悪意なく偶然かちあうアカウントを取得してしまう可能性も高くはありませんが、ゼロでもないでしょう。そういう善意の新来者が荒らし扱いされるのもかわいそうです。

これを防ぐには、変更希望のアカウントをあらかじめ本人が予約(仮取得)しておき、認められたら、ビューロクラットは仮取得されたアカウントを「利用者:20060804-1番」など、わかりやすく、かつ普通の人は使わないような名前に変更し、その上で、変更希望者のアカウントを正式変更する・・・という制度にしてはどうでしょうか。ビューロクラットの手間が一つ増えますが、荒らしか善意の新来者か?と悩んだり、メールでビューロクラットだけに伝えたりするよりは簡単ではないかと思います。

また、何らかの理由で変更が認められなかった場合、希望者は希望アカウントで再出発しても良いわけです(勧めるわけではありませんが)。--miya 2006年8月4日 (金) 10:03 (UTC)[返信]

確かにそのようにすれば氏名表示権にまつわる懸念はなくなりますし、妨害行為も防止できますね。よい案だと思いました。(個人的には、メールで連絡をする案や僕が先に書いた案に比べてこちらの案の方がよいように思いました。)

Tomos 2006年8月4日 (金) 17:00 (UTC)[返信]

よい案だと思います。しかしその場合仮取得され、変更されたアカウント(Miyaさんの例で言う「利用者:20060804-1番」)のブロックの必要性がまた議論されることになりそうです(私としては多重アカウント等の余分な問題を防ぐためブロックしておいたほうが良いと思います)。あと時間はかかりますが、このアカウントを開発者の方に抹消してもらうという手は無理でしょうか。--ENTHOUSIASME - (Talk) 2006年8月13日 (日) 01:15 (UTC)[返信]


万全の策という感じではないように思いましたが、反対意見なども特に出ませんし、当面問題になっているいたずら(だけとは限りませんが)を防げるという意味では変更希望先を事前に取得するというのは試してみてよいのではないかと思いました。一応方針ページの「本人申請」の部分をそのように変更してみました。

また、このノートの#対処方法についての部分で、そもそもどのような理由なら変更を認めるべきなのかについて議論があるようなのでそれも併せて反映させてみました。

Enthousiasmeさんの指摘された点(変更されたアカウントをどうするのか)について考えてみましたが、多重アカウント自体が変更されているわけでもないですし、どのアカウントから移動してきたものかはログにも残るので、そのまま同じ方が保管するというのでも問題ないように僕は思いました。

ただ、長期的には開発者に削除してもらうというのでもいいかも知れません。やってもらえるかどうかあまり楽観的な見通しは持っていませんが。。

今後の進め方としては、とりあえず利用者名変更ができずにいる方に声をかけてみて、希望されるなら新しい利用者名を先に取得した上で依頼を出し、審議中にこの方式や依頼自体に反対意見などが出ないようなら変更を実施する、ということでどうでしょうか。

Tomos 2006年8月13日 (日) 22:11 (UTC)[返信]

ウィキメールでなぜ駄目なのかよくわかりません。当初から変更先アカウントを書いておくのは危険だということで、「変更先アカウントを記載する」との記述がコメントアウトされていたはずです。Tietew 2006年8月15日 (火) 06:21 (UTC)[返信]

とりあえず新しいユーザー名を仮取得しておいてよろしいのでしょうか? 今までは自重してきましたが。--usiminas 2006年8月17日 (木) 12:15 (UTC)[返信]

ビューロクラットにウィキメールで伝えるという案は、たねさんが提案されて、ビューロクラットの手間がかかることや、事前に変更先の名前についての審議ができないことから問題になったのだと思います。
Tietewさんが事前取得+公開審査という案に反対ということならまた別ですが、そうでなければ当面その方式で進めて、正式な方針としては何がよいのかは引き続き議論するというような進め方でどうでしょうか。
個人的には、ビューロクラットの判断で変更>事後審議というような形をとる場合には、事前審議の場合に比べると氏名表示権の問題が少し発生しやすそうなことが気になります。変更した後1ヶ月以内に他の利用者から妥当な理由が指摘されれば再変更がありうる、というようなことについて事前に変更を希望する人から合意をとっておけば概ねよいのではないかと思いますが、そうすると妥当な理由をどう定義するとよいかが気になります。
Tomos 2006年8月18日 (金) 13:35 (UTC)[返信]
    • 方法論やらいろいろと慎重に検討されているようですが、変更依頼を出してからかなり日時も経過しております。なるべく早く変更できるよう切に希望します。--si 2006年8月18日 (金) 14:35 (UTC)[返信]
    • 一時期、現在のアカウントを捨て、別アカウントを取得しようとも思いましたが、活動期間中の履歴が継承できないという代償は、Wikipediaにおいてはあまりにも大きいため、そういうことはせず、変更依頼を出すタイミングをうかがいました。このことについて慎重に進めなければならないことであるというのは重々承知ですが、一時でも早い対処ができる体制の確立を願います。 --TR カオス 2006年9月13日 (水) 05:17 (UTC)[返信]

議論が停止していますが、

  • 2007-07-14T04:26:39 に淡水魚
  • 2007-07-14T04:27:44 Vauvilliers

と、近い時間に変更先の利用者名が取得されているようです。悪戯かもしれません。この2件については、例外的な措置として、変更後に変更先を報告するという形にさせてください。新たな変更先について、明らかにusernameblockの対象となるような場合はKs aka 98の判断でまた別の変更先をお願いします。微妙な場合はsysopMLで他の管理者の意見を聞くかもしれません。

今後について、ウィキメールがよいか、仮取得がよいか、他の方法があるか、ご意見がありましたら、伺いたいです。--Ks aka 98 2007年7月19日 (木) 17:46 (UTC)[返信]


わかりやすいのは仮取得じゃないかな、と思います。メールを送ったらビューロクラットが忙しくて返事もない、というようなこともないし、公開の議論を通じて進める分、後で変更に対して異議が出てもビューロクラットが説明責任を果たさないといけないといった手間もなくなりますし、案件についての調査をビューロクラットに頼らずに済むメリットも場合によってはあるようですし。

依頼が却下される理由としては、移転先の利用者名よりも、移転を希望している人の活動歴などが気になるところなので、依頼は公開で出して移転先は非公開(ウィキメール)というのでも不都合は少ないのではないかなという感じはします。

さらに敷衍して(というのは正確ではないかもしれませんが)移転先については事後的な異議申し立てが起こるに任せることにして、審議の対象から外してもそれほど大きな不都合はないのかも知れないとも考えました。移転先が誰かほかの人によって取得されるといういたずららしき行為が無くなったのでそのまま忘れていましたが、常態化するようならそうする方が効率的でしょうか?

それとは別に、もうひとつ今後どうなのかというのはわからないと思う点があります。

現在は、「個人的な理由」など曖昧とした理由によってもアカウント名変更が認められているわけですし、基本的に詳細を問われることはないわけですが、もっと差し迫った事情がある人だけしか変更を認められないというように慣行が変わったら、(あるいはそういう方針になったら、)また話が違ってくると思います。差し迫った事情を抱えている人は、まさに差し迫っているが故にそれについて公開の場では書きたくないと悩む部分がありそうですので。その場合には非公開の依頼がしやすいようにしないといけないのだろうと思いますし、依頼が非公開であれば仮取得の仕組みは必要なくなることと思います。

Tomos 2007年7月20日 (金) 14:52 (UTC)[返信]

どうもです。「それとは別に」の分については、方針の変更がなされる際に対処方法も含めて検討されればよいかなと。非公開依頼については、依頼方法が問題となると思います。今回は、少数の依頼者に対して、特定のビューロへのウィキメールという形を取りましたが、依頼全体をウィキメールにする場合、誰に送るか、という判断を依頼者が行なう必要が出てきてしまいます。info-jaとか、arbcomとか、sysopmlとかを送り先にするか、あるいはビューロのML作るとか、そういうことになってしまうような。とすると、仮取得が現実的かなあ。--Ks aka 98 2007年7月20日 (金) 17:25 (UTC)[返信]
ご指摘の通り、メールをより正式な手続にしようとすると、制度設計のような点で煩雑な部分が出てくるかなと思います。いたずらが常態化するのであればそういうコストを払ってでもメールを使うことを原則にする方がよくなる可能性はあるかも知れませんが。
それから、依頼者の活動歴と変更後のアカウント名と、2つの要素を切り分けるという上記の発想から、前者については公開の場で事前に審議、そこで問題がなさそうなら、対処しようというビューロクラットから依頼者にメールを出して実施、という方式も一応考えられます。他の人に相談したくなったらどうするのか、という点の難しさが残る点は一緒ですが。
そういうあれこれを考えると、仮取得が簡単かなと思います。
もうひとつ思いついたことですが、依頼時のアカウントAと、仮取得したアカウントBについては、案件実施後にはAとBが入れ替わるように利用者名変更を数回実施する(Bを別の仮アカウント名Cに変更、AをBに変更、CをAに変更)という処置も考えられそうです。利用者名変更後にはビューロクラットが変更前のアカウントを取得しブロックしておくべき、といった意見もありましたが、少し違う形で同じようなことを実現できるかも知れません。Tomos 2007年7月21日 (土) 11:07 (UTC)[返信]

強制変更[編集]

「利用者名に他の登録利用者の実名が含まれている場合は強制的に利用者名を変更する。但し、このプロジェクトの利用者ページで自主的に公表している場合は変更しない。」といった感じの文を加えて、登録利用者の実名が利用者名に含まれている場合は強制的に変更できるようにしてみるのはどうでしょうか。議論をお願いします。--N.C 2007年2月15日 (木) 05:28 (UTC)[返信]

検証不可能かつ場合によってはUsernameBlockの対象。--たね 2007年2月15日 (木) 07:08 (UTC)[返信]

新規ユーザ登録時の利用者名変更制限について[編集]

最近WP:NETA系による利用者変更依頼の多発があるため、Wikipedia都合以外による利用者名変更について何らかの制限が必要だと思います。

私が思いつくものでは、「初回投稿時から1ヶ月経過(新規登録時からではない事に注意)」にて利用者変更依頼ができるようにするのが適当だと思います。また、それに併せて新規登録時の説明にも一定期間の利用者名変更ができないことの告知をすればよいかと思います。なお、Wikipedia都合(2006年10月の「@」使用不可になる場合など)の場合は本件の対象外ですのでその点は間違いないようお願いします。--S-PAI 2007年6月9日 (土) 18:07 (UTC)[返信]

初回投稿からの期間だけだと、新規作成後1回だけ編集して1ヶ月寝かせてここに持ってきそうですね。編集回数50回以上、かつログインしてからの活動期間1ヶ月以上くらいにハードルあげた方がいいんじゃないでしょうか?(この基準は投稿ブロック依頼でのコメント資格と同じです)--端くれの錬金術師 2007年6月9日 (土) 18:16 (UTC)[返信]
端くれの錬金術師さんの追加案に賛成です。「どうしても公開されてまずいならinfoにメールしてくれ。『削除されてユーザー名xx』に変更するから。」としておくのもいいかもしれません。--Kazutoko (会話履歴保管倉庫) 2007年6月10日 (日) 05:09 (UTC)[返信]

いまのところは反対します。利用者名の変更は、個人情報に関わることも少なくなく、編集回数の制限を加えると、その利用者名のまま編集をしなければならず、本人が望まない情報を広めることに繋がるというのが、理由です。「新規登録時の説明にも一定期間の利用者名変更ができないことの告知」も含めて、この種の変更依頼を減らす対策を考えないとなあというのは、今回の提起以前から考えていたことではありますが、アカウント取得時に本名、本名に近いものを入れてしまった、ということは、ある程度は避けられないと思いますし、そこで利用者名変更を困難にしてしまうと、その利用者がウィキペディアから離れてしまうことが懸念されます。そのへんは、いかがでしょうか。

ブロック中のユーザーのブロック逃れアカウントへの対処としては、変更作業時までにブロックされていれば変更せず終了、コメントやCU依頼提出などでブロック逃れの疑いが示されていれば保留して本人からの反論などを待ち、特にコメントがついていなければ変更し、後にブロックされた場合は要請があれば再変更という形でも、利用者名変更を対処する側としては、再変更の分の手間は増えますが、それは現状それほど負担になっていないと感じています。「依頼」のほうのノートでの提案のような場合は、CU依頼提出のコメントを付けてもらえたら、対処終了まで変更しない、ということで。あとは、CU係の負担がどうなるか、というのは、考慮しないといけないので、そのへんの事情があれば、対処策を考えたいと思います。

個人情報関係を理由としない分については、編集回数の制限を加え、それに足りなければ、新規アカウントを取得することを進める、というのは、検討の余地があると思いますが、それにしても、多重アカウントのススメになるので、それなら変更してしまったほうがいいかなあ、とも思います。--Ks aka 98 2007年6月10日 (日) 09:29 (UTC)[返信]

制限を設けるべきかどうかについては置いといて。投稿履歴が無いアカウントなら、改名しなくても新しいアカウントを取り直せばそれで十分なんじゃないでしょうか。アカウントを改名する理由なんて、投稿履歴の引継ぎ以外には何も無いでしょう。 -- NiKe 2007年6月10日 (日) 09:39 (UTC)[返信]
最近「本名で登録してしまったので」というWP:NETA系が多いなと思っていたら、矢張りそれらしいですね…ソックパペットの対処案は、Ks aka 98さんのご意見を支持します。ただし、CU係に負担がどの程度かかるのかが気がかりです。今多忙なので、時間を置いてからもっとまともなコメントを述べに参ります。--May.Low_[lounge][Cont.][Mail] 2007年6月10日 (日) 20:46 (UTC)[返信]
最近のNETA系依頼ではありませんが、他の依頼を見ながら時々考えることがあったのでついでに書いておきます。
本名だからとか別のサイトで使っている名前だから、関連づけられることを防ぐために変更したいという人と、逆に、それらと統合したいという人とがいるなと思います。
理由がどちらであっても、ウィキペディア上で利用者名を覚えられた(それこそブロックされたというような)状況でなければ、利用者名の変更でコミュニティにもたらされる混乱は軽微で、これは投稿数が少ないほど軽微だという気がします。
利用者名変更依頼のページを自力で見つけて依頼をする程度には調べることができるし、アカウントをそのまま捨てない程度には活動する可能性があるのかな、というのが依頼をされる方についての僕のイメージです。(データをとって調べたわけではないのですが)
そうすると、むしろ投稿者歴が浅いアカウントであっても、依頼があれば応じていいのではないか、というのが僕の思うことです。これはS-PAIさんの提案と正反対になってしまうわけですが。。わざわざ依頼する人はウィキペディアに残って活動してもらう方がウィキペディアにとって特になるのではないかな、というのが僕の基本的な感触です。反対するというほどの確固たる意見は持ち合わせていませんが、そういう可能性も考慮していただけたらと思いました。
ただ、仮にこういう利益が実際にあるとしても、それを犠牲にしてでも方針を変更して特定の荒らし対策を打つ必要があるという考え方もあると思います。その場合には、例えば暫定的な措置として向こう半年間はこういう風にします、というような時限立法的なものを導入するということも考えられそうに思いました。あるいは実名やそれに順ずるものについてはCUをかけますとか、でしょうか。。
法的には、自分で登録・公開している名前ですから、実名を使った場合であっても基本的にそれがプライバシー侵害になることはないと思いますが、稀に履歴に名前が残ることを知らなかったとおっしゃっている方がいます。これは考えてみればアカウント登録時に注意書きを添えておいて、防止するべき問題であるように感じます。個人情報保護法は関係ないかな、と思っていたのですが細かな論拠を忘れてしまったのでそれについては保留します。Tomos 2007年6月20日 (水) 09:55 (UTC)[返信]
アカウント作成後の初投稿が利用者名変更である、というような依頼は拒絶しても構わないでしょう。Tomosさんが提示された論点から言っても、何ら問題は無いと思いますがいかがでしょうか。 -- NiKe 2007年6月20日 (水) 10:04 (UTC)[返信]

(インデント戻し)意見ありがとうございます。私の思いとしてはNETA系のソックパペットによる無意味な依頼を減らすというのがあって、それ以外の依頼をむやみに断るというのまでは想定しておりませんでした(それなりに有意義な編集をしていれば私も基本的に利用者名変更依頼を止めるまでアクションはしません)。もちろん他の人の意見を見て「なるほど」とか「ちょっと厳しい」とかはありますが。

登録したばっかで変更するときはビューロクラット以外に一定以上の編集歴のあるユーザの明示的承認を得るというのも手かと思います。これなら無条件で却下ではないのでほかのユーザにとっても変更する機会を奪わないのでよいかなと思います。

あと、新規登録時の注意については明示しておけのはよいことだと思います。こんな感じでしょうか?

ここで登録したユーザ名は、登録時並びに編集時にユーザ名がWikipediaに公開されます。
本名で登録した場合は本名が公開されることになります。
ユーザ名変更は、すぐに行うことができませんので、ユーザ名は慎重につけてください。

ほかの方々も屈託のない意見を引き続きお願いします。--S-PAI 2007年6月20日 (水) 11:00 (UTC)[返信]

NiKeさんが指摘された編集履歴がゼロのケースについて考えて見ましたが、何か特殊な事情でもない限りは不要そうな気がしますね。原則禁止、依頼を出す前に読むべき文章に原則禁止である理由を書いておく(編集活動履歴がない場合にはそもそも名前以外の情報がほとんどないので、別のアカウントを作成すれば済むのが大半です、などと)、という辺りでいいのではないかと思いました。アカウント名変更で対処しなければならない理由がある場合にはそれを明確に説明してもらう、というのでどうでしょうか、積極賛成を編集履歴の多い人からもらわない限り実行されないというのでもいいと思いますが、理由がなければ賛成意見がつかないか、ついてもあまり意味のあるものではないような気がしたので。理由が書けない場合はメールなどで依頼でしょうかね。Info-jaに回してもらうのがいいでしょうか。。
S-PAIさんの案に大筋賛成なので、もう少し具体的な部分の詰めを考えて見ました。
アカウント作成画面に注意書きを入れることをまずは思いつきますが、この画面を構成している文章群は、おおよそ以下のページにあります。
システムのデザイン上最も適当な場所は4つめだと思いますが、そこに3行入れるのがバランスとしてどうなのかちょっと迷いました。1行にまとめる方がいいかも知れません。
また、現にある文章中から既にリンクされているWikipedia:ユーザー名Help:ログインいずれかに盛り込んで、必ず読むようにと付記することも考えられます。トラブル防止の効果を考えると前者の方が効果は高そうですが。
Tomos 2007年6月20日 (水) 14:12 (UTC)[返信]

Wikipedia:多重アカウント#妥当な利用法では政治的な理由からユーザーネームについてはある程度の弾力的な運用が認められているように思います。統一的な運用にするためには包括的な議論が必要と考えます。同条項との不整合が解決されない時点では問題が生じる危険性があります。提唱者 2007年6月29日 (金) 00:40 (UTC)[返信]

この議論も停滞していますが、とりあえず、理解不足から生じる利用者名変更依頼を減らすための措置として、MediaWiki:Signupendの言い回しを若干修正しました。ここでWikipedia:ユーザー名を参照するように注意を促して、具体的な注意などをそこに書いておくということでどうでしょうか。MediaWiki:系のページと違ってこのページなら管理者でなくても書き換えができますし、多少長くても問題ないと思いますので。

ただ、MediaWiki:Signupendにもう少し具体的な書き込みをした方がいいかなという気持も依然としてあります。

提唱者さんが指摘されている、多重アカウントの妥当性については、荒らし対策とは矛盾しないようにできるかなという印象を僕は持ちましたが、どうでしょうか。

Tomos 2007年7月21日 (土) 11:31 (UTC)[返信]

漢字やかな文字と英字が混ざった利用者名[編集]

Wikipedia‐ノート:利用者名#「互換性のない文字列の混合」についての説明不足MediaWiki‐ノート:Antispoof-mixedscriptsのとおり「漢字やかな文字と英字を混ぜて使うこともできません」ということになっているのですが、先日私が行った利用者名変更依頼の際に英字と漢字が混ざった利用者名を取得することに成功しました。上記の制限を失念しており、反省しております。 しかし、取得できないはずの利用者名が取得できるのはどのような場合なのか、調べてみる価値があると思います。例えば、ログインユーザー、あるいはビューロクラットについては制限が無効になっているのか、など。制限の状況如何によっては、Wikipedia:利用者名や利用者名変更の方針にも影響があると思います。いかがでしょうか。--Bellcricket 2007年9月20日 (木) 22:57 (UTC)[返信]


まず、少し調べたことを書きます。あまり大した発見はありませんでしたが。
  • Wikipedia:井戸端/subj/新規作成できないアカウントの議論から2006年の11月頃に導入されたことが伺われます。
  • ここ2000件の新規アカウント作成記録を見ると、ラテンアルファベットとかな漢字とを混ぜたものは他に見当たりませんでした。
  • 登録利用者名の一覧から複数字種を使用しているアカウントを20件前後見つけて作成時期をチェックしてみましたが、いずれも2006年かそれ以前のものでした。
  • 他に、Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/K・リュウにあるアカウントの一覧からも、ある時期以降はアルファベットとかな漢字とを混ぜることはできなくなっているのかなという気がしました。
以上から、この制約は、Bellcricketさんの一件を除いてはきちんと機能しているのだろうと推測しました。なぜBellcricketさんの場合は問題なくアカウントが作成できたのか、バグなのか仕様なのか、という辺りはよくわかりませんでした。
次に、このソフトウェア上の制約を考慮せずに、複数の字種を混ぜて使うアカウント名について何か方針なり指針として制約があるべきかどうかを考えてみましたが、どちらかと言えば、制約がなくてもよいのではないかという気がしました。
たとえばスのGさんとスのGさんがいたら紛らわしかろうというような全角半角の問題はあると思います。利用者:Nikeさんと利用者:NiKeさんとか。でもこれは複数の種類の文字を混ぜているケースではありません。
紛らわしいアカウントの発生を防ぐということであれば、アルファベットは半角小文字だけ、大文字は冒頭だけ、というような方針になっている方がよっぽど効果があると思いますが、制約条件が厳しいために多くの人に不都合をもたらすことを考えればやはり受け入れられにくいと思います。同じような理由で、わざわざ方針として字種の混合はだめという風にすることのメリットは、デメリットと比べると大きくないような気がしました。
結局、字種を混ぜて使っていれば必ず紛らわしいというわけではありませんし、混ぜていなければ紛らわしくないかというと、そういうわけでもありません。だから紛らわしいかどうかを個別に判断する、問題があればどちらかにアカウント名を変更してもらうとか、変更依頼で紛らわしいアカウント名が希望先に挙がっていたら希望先を選んでもらうというような方式でいいのではないかと思いました。また、紛らわしくなければ、単に変更希望先のアカウント名が複数の字種を使っているからという理由で利用者名の変更を禁止することも、あまり意義はないように思いました。
ただ、考えてみると僕はそもそも字種を混合するアカウントを禁じる理由はキリル文字とラテンアルファベットの混用が著しく紛らわしいからかなという程度にしか想像できません。自分の想像力が欠けているからいまひとつ問題を理解できていないのかも知れないという気もします。
2006年以前に、複数の字種を使った利用者名は問題だという議論が日本語版であったとするとそれなりに参考になるように思ったのですが、ちょっと思いあたりませんでした。
最後に、今回のHumpty Dumpty書記官さんの件についても、特に他のアカウントと紛らわしいわけではないことから、とりあえず問題はないのではないかと僕は思います。
とりあえず考えたことは以上です。Tomos 2007年9月21日 (金) 08:54 (UTC)[返信]
過去の議論の中で技術的なことを一番わかっていらっしゃる感じのしたMulukhiyyaさんに尋ねてみましたが、MediaWiki‐ノート:Antispoof-mixedscripts#規制の実態にあるような感じになっているのかも知れないということです。これが本当だとすると、管理者やビューロクラットが問題ないと判断するならまあ字種を混ぜた名前でもいいんじゃないかというような考えで仕様として管理者やビューロクラットには字種を混ぜた名前が作れるようになっているのかも知れませんね。Tomos 2007年9月21日 (金) 12:32 (UTC)[返信]

他のWikiコミュニティの有力ユーザーを騙るアカウント(ソックパペット)について[編集]

Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期/茨城多重IP#ソックパペットが疑われる利用者において挙げられている利用者:八王人会話 / 投稿記録ですが、Chakuwiki同名ユーザー(管理者の1人でもある)とは完全に別人であります。このたび、CWの八王人氏ご本人から当該アカウントを「偽八王人」に変更して欲しい旨の依頼がありましたが、WPの現行制度上は困難のようですね。このような悪質な騙りアカウントに対して強制的に改名可能とする制度を是非とも整備して頂きたいものです。-Chakuwiki公僕のTriLateral 2008年4月20日 (日) 08:45 (UTC)[返信]

実現はなかなか難しいと思います。Chakuwikiではこういう場合どうなさっておられるのでしょうか。
暫定措置としては、en:User:White Caten:User:WhiteCat冒頭にあるような形で別人であることを掲示してはどうかと思います。たとえば、Chakuwikiのご本人のページ内で別人であると書いて頂き、以下のような文言
このアカウントはChakuwikiの八王人氏と同名ですが、別人であると申し立てがなされています([説明へのリンク])。
または
をWP側の荒らしの利用者ページ冒頭・ブロック&Sockテンプレートの直下においてはどうかとおもいます。--miya 2008年8月7日 (木) 02:38 (UTC)[返信]

統一ログインへの対応[編集]

統一ログインの実装により、利用者名変更の依頼が増えることが予想されます。また、これまでは他言語版などの管理者の依頼などについては特に反対がなければKs aka 98の判断で行なっていましたが、他者による依頼の必要性が高まったため、日本語版でも可能とするのがよいと思いました。方針に、以下のような内容を追記することを考えました。ひとまずはたたき台として書いてみます。統一ログインについての概要についてはmeta:Help:Unified login/jaを参照してください。

自身による利用者名変更について。

使用したい利用者名がまだ登録されていない場合や、自分で既に取得している場合は、これまでの投稿履歴を引き継ぐ必要がなければ、利用者名変更を行なわなくても統一された利用者名を使用することができます。投稿履歴を引き継ぎたい場合は、利用者名の統一作業を行なう前に、利用者名変更を依頼してください。統一作業が行なわれた後は、その利用者名は既に占拠されてしまいます。

他者による利用者名変更について。

統一ログインで使用したい利用者名で、日本語版では既に他者に使用されている場合、以下を満たす場合は、特に反対がなければ利用者名変更を行ないたいと思います。ブロックログなどは、その利用者名として残ってしまいますので注意してください。依頼があった際に、それを受け入れたものと理解します。

  • 先行して取得している利用者の了解を得ている場合
  • 以下の両方を満たす場合。
    • 先行して取得している利用者への呼びかけの後2週間以上返信がなく、活動履歴から判断して活動再開の可能性がないと相当程度認められる場合(ウィキメールが使用可能な場合は、メールでも確認することが望ましい)。
    • 投稿履歴がない場合、無期限ブロックを受けている場合、悪戯や荒らしまたはそれに類する編集しかない場合、少数の創作性のない編集しかない場合。

変更先は、SUL_oldusernameなどとするのが好ましいかな。また、場合によっては利用者ページなどで以前の利用者への案内文などを記すのが望ましいと思います。コモンズやメタでの活動が多く、統一ログインの必要性が高いと感じられる場合は、上記を満たさなくても変更してもいいかなと思うところもあります。

いかがでしょう。--Ks aka 98 2008年5月28日 (水) 07:31 (UTC)[返信]

補足コメント。ログ関係がユーザー名単位でなくアカウント単位で記録されるようになったため、利用者名変更の都合により他人のブロックログが引き継がれる問題は解消しています。ただ、古いログに関しては修正が利かないため利用者名変更で内容がごちゃごちゃになってしまうことはあるようです(参考)。
あと、一般利用者もSULが利用可能になったためアカウント関連づけ後に依頼の行われる可能性が予想されます。注意書きなどを入れておいた方がいいのではないでしょうか。英語の分からない人に関しては代理依頼の必要になるケースがあるかもしれません。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2008年5月29日 (木) 07:23 (UTC)[返信]
さっそく Usurpation の依頼があちこちに来ていますね。上の方針について、私はKs氏提案のものでいいと思います。依頼がたまると大変ですので、1週間くらいで方針にできるといいのですが(そもそも、方針そのものも早急に公式化したほうがよさそうですね)。ビューロクラットにはしばらく大変な事態が続きそうですが、よろしくお願いいたします。--Aotake 2008年5月29日 (木) 14:07 (UTC)[返信]

修正案[編集]

統一ログインのための利用者名変更

統一ログインで使用したい利用者名が日本語版では既に他者に使用されている場合、以下を満たしていて、1週間の審議機関の間に特に反対がなければ、ビューロクラットは依頼に応じて利用者名を変更できることとします。ただし、メタやコモンズなどを中心としてプロジェクトを縦断的に活動している利用者など、この方針を超えて変更すること、または履歴などから判断して変更しないこともあります。なお、古いブロックログなどは、変更後もその利用者名として残ってしまうことがあります。

  • 先行して取得している利用者の了解を得ている場合
  • 了解が得られていないが、以下のすべてを満たす場合。ただし、先行して取得している利用者が収用を拒否した場合は利用者名変更を行わない。なお、変更後、従来の利用者が変更先にたどり着けるためのテンプレートを利用者ページに置くことがあります。了承がないまま収用される利用者名は、原則として「User:oldusername(-yyyymmdd)」へ変更されます。
    • 収用希望者がどこかのプロジェクトで記事名前空間を問わず100回以上の編集がある。
    • 先行して取得している利用者への呼びかけの後2週間以上返信がなく、活動履歴から判断して活動再開の可能性がないと相当程度認められる場合(ウィキメールが使用可能な場合は、メールでも確認することが望ましい)。
    • 投稿履歴がない場合、無期限ブロックを受けている場合、悪戯や荒らしまたはそれに類する編集しかない場合、少数の創作性のない編集しかない場合。

収用時のテンプレ

この利用者名は、yyyymmddに収用され、以前の利用者の利用者名はUser:ほげほげへ変更されています。会話ページの説明を参照してください。

テンプレの解説ページで非日本語話者へ、テンプレの意義と内容の説明。

  • テンプレの訳
  • 説明はこんな感じかな。→数週間、あるいは何ヶ月かの活動しない期間の後に、再度活動を始める利用者もいます。彼らが復帰した際に、自身の許可なく変更された、かつて自分が使用していた利用者名にログインし、必要であれば再度利用者名を変更して活用することを求めるのは自然な感情であり、容易にそれを可能とするためのテンプレートです。


== 利用者名変更のお知らせ ==
2008年5月に統一ログイン機能が導入され、プロジェクト間で同じ利用者名を使い、同じパスワードでログインできるようになりました。別のプロジェクトで、あなたと同じ利用者名を使っていた利用者から、この利用者名を日本語版でも使いたいという申し出があり、会話ページなどでの通知などいくつかの条件を満たすことを確認した後に、暫定的にこの利用者名に変更を行いました。あなたは以前のパスワードでこの利用者名にログインできます。元の利用者名に戻すことはできませんが、まだ取得されていない利用者名へ変更する事ができます。方針を確認のうえ、依頼ページでご依頼ください。--~~~~

コメント[編集]

  • やはり、基本的に、意味のある編集がある場合は受け入れない、ということになるでしょうか。そのようにする場合、どの程度の例外を認めるのか、もう少し方針として示しておいたほうが、混乱が少ないのではないでしょうか。どのような状況では認めて、どのような状況では認めないのか、もう少し明示していただけたほうがよいかと思います。いまペンディングになっているような例でも、絶対変更しないのかするかもしれないのか、はっきりしない状態が長く続くのはあまりよくないのではないでしょうか。あとは細かいところでいくつか。
    • 変更先の利用者名は、日付になっているとわかりにくく、また一日に複数変更した場合やっかいな気がします。変えられた側にしても、なにか「番号」に格下げされた感じがしてしまうのではないでしょうか。もとの利用者名を含んだ形のほうがよくありませんか?
    • 冒頭には「1週間の審議機関(期間)」とあるのに、中間で「先行して取得している利用者への呼びかけの後2週間以上返信がなく」だと、結局審議期間は2週間となってしまうので、統一したほうがよくありませんか。
    • 「ただし、先行して取得している利用者が収用を拒否した場合は」のところは、冒頭文の中に組み込んだほうがわかりやすいと思います。
    • どこかで「収用」の用語説明をしたほうがよいかと思います。これはいつでもできますが。--Aotake 2008年6月15日 (日) 01:25 (UTC)[返信]

基本的には「投稿履歴がない場合、」以下で示してあるものが、方針として確定できる部分だと思っています。例外的な部分では、はっきりはさせられないと思うんですね。そこは、いろいろ意見が出たところで運用で動かしていくということにするのがいいと思う。はっきりしてしまうなら、metaに沿わせるか、著作物性のある投稿があったら変更しないということになるかなあ。

metaの議論は、GFDLが求める「履歴の保存」を巡って、その改変は認められないというような話だと理解していますが、GFDL違反があった場合に有効なのは結局のところ著作権なので、実際には、投稿に著作物性があれば、投稿者に氏名表示権があって、改変がこれを侵害するかどうかという部分での争いになると考えています。改訂版では、Ks aka 98を収容するのであれば、Ks aka 98は、User:Ks aka 98(-20080616)への変更になります(上の書き方ではわかりにくいかな?)が、こうしておけば、利用者名変更後、履歴を見て、古い投稿は、当時Ks aka 98と名乗っていた利用者によるものであると言うことがわかるということで、通常の名前のように同一のものを複数の人が利用することが難しいというシステム上の制約と、import機能などによるプロジェクト全体の利便性を考えて許容されるかなあと。

あとは、積極的に収容しちゃうか、消極的にするか、というところで、みんなは、どっちがいいんだろうねえ、と…。二つ目以降のご指摘は了解しました。--Ks aka 98 2008年6月16日 (月) 05:26 (UTC)[返信]

「User:旧利用者名 (-yyyymmdd)」という形なので、ノートページなどでの署名を伴う編集がなければ、積極的に収容していいと思います。元の名前はかっこ付きとはいえ引き続き表示されるわけですから。署名をともなう編集がある場合はケースバイケースでしょうね。--miya 2008年8月7日 (木) 02:38 (UTC)[返信]
新しい利用者名にリダイレクト

「新しい利用者名にリダイレクト」化は赤リンクの利用者ページへのリダイレクトとなる場合があって、そうすると「迷子のリダイレクト」にリストされてしまいます>>これに関してタチコマ robotが即時削除を貼って回る騒ぎがあって、今ちょっともめています(Wikipedia:Help for Non-Japanese Speakers#Indef block of my bot User:タチコマ robot)。リダイレクトではなく「yyyymmddまでの User:利用者名 はyyyymmddに User:利用者名 (-yyyymmdd) に改名されました。」という趣旨のお知らせにするのではどうでしょうか。--miya 2008年8月7日 (木) 02:38 (UTC)[返信]

大幅書き換え・方針化の提案[編集]

草案を大幅に書き換えました。Ks aka 98さんの上のご提案を大筋取り入れ、英語版の方針も参照しました(要約欄に参照元書き忘れてしまいましたので、もし問題があれば対処します…すみません)。

その上で本草案の方針化に動きたいのですが、いかがでしょうか。1週間ほど様子をみた上で、特に問題がないようでしたら、改めて方針化の提案を「お知らせ」などにながしたいと思っています。--Aotake 2008年7月30日 (水) 11:23 (UTC)[返信]

お知らせを拝見しました。方方針化に賛成です。--miya 2008年8月7日 (木) 02:38 (UTC)[返信]
特に反対がないようでしたので policy としました。内容については引き続き検討すべき点もあるとおもいますので、よろしくお願いいたします。--Aotake 2008年8月17日 (日) 11:01 (UTC)[返信]

事前取得の説明を詳細化[編集]

2007年だったと思いますが、依頼後に希望利用者名が他者に取得される事態が頻発した時期がありました。本ノートの #希望アカウントの仮取得 節(現時点の最終版 2007-07-21T11:07:49Z 版)で議論され、希望利用者名の事前取得が暫定的に推奨されることとなり、現在に至っています。

最近では、その手の悪戯が強く疑われるような事態は見かけなくなったと思いますが、事前取得のミスが目立ち、利用者名変更の障害になっています。ログアウトして取得するミスが目立ち、取得後に編集するミスも見かけます。事前取得の推奨をやめた方がよいのかもしれませんが、事前取得によって悪戯が防がれているのかもしれませんので、まずは推奨を維持したままミス抑制を目指しましょう。

本方針内に「希望利用者名の事前取得」節を作り、Wikipedia:利用者名変更依頼#依頼の方法 に書かれていた内容の大部分を移してみました。推奨であって義務でないことと、注意深くやらないと逆効果になることを、加筆してみました。これで、説明がよく読まれないために起きるミスが少しでも減ることを望みます。また、ご意見や改善案などお願いいたします。 --Kanjy 2010年1月1日 (金) 12:35 (UTC)[返信]

パスワードとメールアドレス

仕様では、事前取得したほうのアカウント(編集回数ゼロ)が自動的にGlobal account になってしまうためか、現在のものと異なるパスワードを用いて、しかもそのパスワードを忘れたために、アカウント統一に支障が出るケースがありました。そのため、パスワードとメールアドレスに関して注意書きを追加しました。冗長なので、もっと分かりやすく簡潔にできるようでしたら、修正をお願いします。--miya 2010年3月5日 (金) 01:03 (UTC)[返信]

投稿回数0回の利用者名の変更について[編集]

最近、投稿回数が0回と言う様な利用者名の変更依頼をよく見かけます。この様な場合利用者名の変更の意味はかなり低いと考えますので、新規アカウントの作成を検討するように、方針に記述するような方向と言うのはどうでしょうか?--Vigorous actionTalk/History2010年11月27日 (土) 15:10 (UTC)[返信]

利用者名変更によるブロック解除[編集]

古い話で恐縮なのですが、以前、利用者名とパスワードが同一のアカウントが、仕様の変更か何かの際、すべてブロックされたと思うのですが、最近になって、ひとつ思い付いたことがあるので聞いて下さい(私はこの理由でブロックされた3つのアカウントを持っています)。

利用者名とパスワードが同一のためにブロックされたということは、「利用者名を変更」すればパスワードと利用者名が同一でなくなるので、また復活できるのではないかと思ったのです。勿論そのアカウントはブロックされログインはできないので、別の副アカウント(例えば今のこの私のアカウント)による収用に似た形で、そのアカウントを開放をする(別名にしてパスワードと同一でなくする)ような方法なのですが、どうでしょうか。やはり駄目でしょうか?--Cloning 2011年10月13日 (木) 03:54 (UTC)[返信]

利用者名変更後の利用者ページの削除[編集]

Wikipedia:利用者ページの削除依頼 に提出されていた案件を Wikipedia:即時削除の方針#利用者ページ2(利用者登録されていない利用者の利用者ページ)に基づき対処してみたのですが、疑問が生じたため復帰させました。Wikipedia:利用者名変更依頼 の対処済み案件を見ると新しい利用者ページへのリダイレクトが残っているものが確認できます。変更理由が例えば実名回避であれば特に本人希望の場合は即時削除すべきと考えますし、長く使っていた利用者名なので変更の案内としてリダイレクトを残した方がよいといった場合もあろうかと思われます。利用者名変更は依頼ページを見ることもほとんどない分野なものですから、CSD への注記追加といった議論をする前にこちらでご意見をいただきたくお伺いします。--Kurihaya 2012年2月3日 (金) 11:01 (UTC)[返信]

利用者名変更の理由によるのかもしれませんが、利用者ご本人の意思確認の結果、削除してもらいたいとのことであれば、積極的に残す必要もないと考えられますから、即時削除で問題ないと考えます。これとは別に、当該利用者が参加(関係)するプロジェクトで自身の利用者名変更を告知するか、相当する何らかの対策を講じれば、あえて利用者ページのリダイレクトを行わなくとも良いかもしれません。--Don-hide 2012年2月3日 (金) 11:16 (UTC)[返信]
利用者名の変更を行ったことのないBCですがコメントを。私は基本的には実名回避のためには利用者名の変更を行うべきではない。と思っています。実名回避のために利用者名の変更をしても利用者名の変更の申請や、変更記録は残りますからプライバシー保持にはならないでしょう。また活動履歴がある場合は署名などの置き換えやリンク先の修正も行われないことからリダイレクトの削除も基本的にはすべきものではないと考えます。プライバシーの保持のための利用者名の変更であるなら活動記録の無いアカウントなら、利用者名の変更より新アカウント作成する方がプライバシーの保持には優れていると思います。また、活動履歴のある場合クリーンスタートする方が優れている場合もあると思います。またプライバシー保持以外の利用者名の変更なら収容関係を除き削除する必要もないかと思います。ただ、署名のリンク修正がなされているのであれば、削除することによる混乱もないでしょうから反対はしませんが・・・。(あれ?収容時は署名のリンク修正ってしてたっけ?)--Vigorous actionTalk/History2012年2月3日 (金) 11:44 (UTC)[返信]
Vigorous actionさんのコメントに部分的にコメントします:「実名回避のため」の利用者名変更は、記事やノートの変更履歴に実名が表示されなくなる、という点で有用です。変更した後でクリーンスタートすれば、よりプライバシーが守られるでしょう。--miya 2012年2月3日 (金) 11:52 (UTC)[返信]
MediaWiki:Signupendなりを修正して実名回避のための利用者名変更を行わないで済むようにする方がいいのでは?--Vigorous actionTalk/History2012年2月3日 (金) 12:07 (UTC)[返信]
コメント 収用を行って、しかもノートからのリンクがある場合、利用者ページに曖昧さ回避のようなものを置くことになっています(そのような利用実績のある利用者の収用をしたことがないので、実際に行ったことはありませんが)。あと、変更先の名前を先行取得している場合、先行取得したものと変更したいアカウントを入れ替えることで、両方のアカウントを有効なものにするというようなことも行われています。
注意書きに書き加えるのもいいとは思いますが、間違えて取ってしまったような場合(投稿記録がほぼ皆無で変更依頼をしたような場合)、別途アカウントの取得を行うことを推奨しています。--Jkr2255 2012年2月4日 (土) 02:14 (UTC)[返信]

無期限ブロック者の不適切利用者名変更について[編集]

長期ブロック、あるいは無期限ブロックを受けた利用者が、不適切な利用者名「例 内閣総理大臣○○○○など ○○○○は実際にいる人物」を使用していた場合、本人からは利用者名変更依頼を行うにも、編集についてブロックがかかっているためできないとおもわれます。かといって、投稿ブロックを既に受けているため、不適切な利用者名で、投稿ブロック報告しても意味がありません。このような場合、どのように対処すれば、利用者名変更が可能になりますでしょうか。ご教授願います。--Kenken12345678会話2013年3月6日 (水) 08:48 (UTC)[返信]

コメント 不適切な利用者名というのはどのようなものを想定されているのかわかりません。○○に入る内容が著名人なのか一般人なのかによっても判断は変わってくる可能性があるからです。それでは回答にならないと思いますので過去にビューロクラットオーバーサイトの権限を持っていたことがあるものとして、さらにwikipedia日本語版以外のwikimedia_projectの運用などをふまえてプライバシーポリシーや非公開情報の詳細などを除いて公開できる範囲で少しお答えさせていただきます。
  • 個人を特定することが可能でかつその対象者の名誉を毀損する恐れがあるものや、個人情報を含む場合などは、オーバーサイトの方針に該当しますから利用者名を変更することなく、オーバーサイト依頼などによりオーバーサイトされます。jawpの場合はプロジェクト内にオーバーサイト権限を持つ利用者が居ますからその権限を持つ者に連絡することによりそのアカウントの投稿及び関連する記録の一切がオーバーサイト権限(stewardなどのグローバル権限を含む)を持つもの以外(利用者名関連に関してのみ言えばmediawiki systemの仕様によりごく一部特殊権限などを持つものには極めて特殊な一定の条件が整えばオーバーサイトしか閲覧できない内容の閲覧に近いものの閲覧が可能といった例外があります)はその内容にアクセスすることができなくなります。グローバルアカウントの場合は、必要に応じてstewardにグローバルアカウントのオーバーサイト依頼などを行う必要もありますが、jawpでオーバーサイトを依頼した場合はオーバーサイト係から適切に依頼されているものと考えていいと思います(個人的なことを書かせていただくと、少なくとも私が担当した案件については依頼しておりましたし、現在でも私が気がついたものについてはjawpに関連(する|しない)にかかわらずグローバル案件についてはsteward に申請なども行っております)。
  • オーバーサイトに該当しないような不適切な利用者名の場合、そももそ利用者名の変更が必要なのかの議論が必要になるかと思います。jawp以外の日本語プロジェクトにおいてはオーバーサイト権限を持つ者がいないなどの理由からと推察されますが、ビューロクラット権限を持つ者が強制的に利用者名の変更等を行っているところもあるようです。
そもそも、本来不適切な利用者名というのは依頼等で公開の場所に晒すことすら禁忌であるべきものも多くあるとわたしは考えます。jawpでは不適切な利用者名を管理者伝言板にアカウント名を書いて報告すると言った方法が取られていますが、他のプロジェクトではアカウントを特定できるがアカウント名を記入しないといった運用が行われているところもあります。--Vigorous actionTalk/History2013年3月6日 (水) 13:33 (UTC)[返信]

Vigorous action様。ご回答ありがとうございました。実は、現在ブロック依頼審議中のWikipedia:投稿ブロック依頼/吉野家´ 延長の案件ですが、意見がすべて無制限ブロックとなっており、期間無制限ブロックがこのままでは確定する見込みです。そうすると、この「吉野家」という、誰もが知っている牛丼(以外もありますが)チェーンと同名であり、曲解すると、吉野家の公式アカウントが無制限ブロックを受けているように見えます。そこで不適切な利用者名で管理人掲示板に報告しても、対応は投稿ブロックであり、ブロック中の利用者は依頼をかけられない、あるいはかけられても拒否した場合、利用者変更を強制的にしないと、吉野家(企業)のイメージが損なわれる可能性があると思いまして、質問いたしました。その方法論を御教授いただきたかった次第です。--Kenken12345678会話2013年3月6日 (水) 14:42 (UTC)[返信]

その案件のようなものは、投稿履歴なども考慮しても現状では利用者名の変更が必要であるとは考えられないと思います。それでも必要であると考えられるのなら、{{Sockpuppet}}のお知らせを単体としたテンプレートなどを作成して貼り付けておくような運用でも構わないのではないでしょうか?--Vigorous actionTalk/History2013年3月7日 (木) 12:47 (UTC)[返信]
まずはKenken12345678さん、落ち着いてください。チェックユーザーの結果も、無期限ブロックの議論も、まだ終結していません。この時点で無期限ブロック者と確定した内容のように表現するのは問題ありと思います。まあ、無期限ブロックやむなしとの流れではありますが。また、このユーザー名をして牛丼チェーン店との誤解を招くから変更すべきというのも、やや強引な理屈のように思います。
同ユーザーの過去の編集内容を見てみました。確かに大いに問題のある編集者だと思いますが、悪い言い方をすればKenken12345678さんが攻撃的な発言を受けたことからの報復措置のように思えてしまいます。繰り返しますが、落ち着いて行動してください。過去に貴方が同氏に拙速なブロック依頼を提出し、即撤回するような無為な行動に走られないことを希望します。126.253.129.101 2013年3月8日 (金) 03:00 (UTC)[返信]

当文書の今後の取扱い[編集]

ウィキペディア日本語版における利用者名の変更依頼が終了したことにより、Wikipedia:利用者名変更依頼と同様に当文書ももはや方針文書としての使命を終えたものと思いますが、どうしましょうか。歴史的文書への変更が妥当でしょうか。--Muyo会話2014年8月5日 (火) 13:35 (UTC)[返信]

コメント そうですね。その上でmetaでの利用者変更手続きの仕方の解説ページがあればいいと思いますが。--UE-PON2600会話2014年8月5日 (火) 15:21 (UTC)[返信]
そう言えばローカルの利用者名変更機能は相変わらずになっているようですが、これは何なのでしょう?ローカルの機能が無効化されるから廃止すると言う話だったのに…。--Marine-Bluetalkcontribsmail 2014年8月5日 (火) 16:55 (UTC)[返信]
コメントローカルのビューロクラットによる利用者名変更権限が取り除かれたうえで グローバルな利用者名変更の方針 が発効された後での歴史的文書化なら賛成します。現時点では一応ビューロクラットが権限的にはまだ変更権限を保持していたのでそのままにしていましたが。後、変更依頼の解説は Wikipedia:利用者名変更依頼 に書けばいいかと思います。--rxy会話2014年8月29日 (金) 10:38 (UTC)[返信]
提案 Wikipedia:利用者名変更依頼/支援 に関しても、同時に歴史的文書化をすることを提案します。 Wikipedia:井戸端/subj/SULへのアカウント一本化に伴うローカルでの対応について もご覧ください。--rxy会話2014年8月29日 (金) 10:56 (UTC)[返信]
賛成 します。--Izumi2300会話2014年8月30日 (土) 10:24 (UTC)[返信]
コメント ローカルのビューロクラットによる利用者名変更権限については現段階で無効化されたのでしょうか。利用者名変更に関しては手引きと言う形で別文書を用意してリンクさせたほうがよいかも・・・?--アルトクール(/) 2014年11月3日 (月) 04:27 (UTC)[返信]
コメント 十分な時間が経過しているので、とりあえずWikipedia:利用者名変更の方針Wikipedia:利用者名変更依頼/支援については歴史的文書へ更新します。更新は2月20日を目処に行います。テンプレート関係は追々廃止やカテゴリ変更、内容変更をコメント依頼あたりを経由して議論を出していければと思います。--アルトクール(/) 2015年2月13日 (金) 05:29 (UTC)[返信]

報告 本日、上記2文書を歴史的文書へ移行しました。--アルトクール(/) 2015年2月22日 (日) 16:28 (UTC)[返信]