MediaWiki‐ノート:Antispoof-mixedscripts

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  • 実際の表示のされ方(予想)
    全体=「指定した利用者名「$1」はなりすまし防止のため使用できません: $2。別の名前を使用してください。」
    $1=「ΑВ」(一例。ギリシャ文字とキリル文字の混合)
    $2=「同時に使用できない複数の文字体系が混在しています」(このメッセージ
  • 原文など:en:MediaWiki:Antispoof-mixedscripts

意味が分からない[編集]

この文章は英語の直訳であり、意味がとりにくいため変更すべきだと思います。私の文案としては、

複数の言語体系の文字を同時に含むユーザー名は使用できません

を提案します。--いかづちSqueak 2007年5月26日 (土) 01:37 (UTC)[返信]

Unicode方面におけるscriptの直訳は、どうやらJIS的には「用字」(用字系?)などになるようですから、必ずしも直訳とは言えないかもしれなくも(なんちゃって)。印象では、これは翻訳がどうのという以前に、専門用語丸出しなのかなあという気がします。ただ、uncompatible incompatibleを「互換性がない」ととったのは、たしかに直訳的だと私も思います。ここでは「交換不能」ではなく、「併存(共存)できない」と解釈しないと意味が通らないように思います。Mulukhiyya 2007年5月26日 (土) 08:52 (UTC)[返信]
(参考:大元の設定箇所Mulukhiyya 2007年5月26日 (土) 08:58 (UTC)[返信]
返事が遅くなりすいません。なるほどincompatibleの言わんとするところはそういう意味でしたか。私も少々勘違いしていました。さて具体的な文章はどうしましょうか。用字(系)という単語もわかりづらいと思いますので、特に異論が無いようであれば上の案で管理者伝言板に提案します。…いかづちSqueak 2007年6月9日 (土) 14:41 (UTC)[返信]
あくまで印象ですが(逃げ腰)、十分改善になっているのではと思います。念のため文脈を上に示しておきました(実験に基づいています)。Mulukhiyya 2007年6月9日 (土) 17:04 (UTC)[返信]
Wikipedia:管理者伝言板に投稿しました。…いかづちSqueak 2007年6月9日 (土) 17:29 (UTC)[返信]
あのスミマセン、今更ふと思ったのですが、必ずしも「言語体系が違う ⇒ アウト」というわけでもなく、特定の組合せのみincompatibleだ、という含みがあったらどうしよう、という(なんちゃって)。。そのあたりが「言語体系」という言葉で表せていればいいのでしょうけど。。。取り急ぎ。Mulukhiyya 2007年6月9日 (土) 17:44 (UTC)[返信]
なるほど。確かに多少指す対象が変わってきますね。原文では「この組み合わせは駄目」と言っているだけなのに対して私の文案では駄目な組み合わせについて説明しすぎています(そしてそれが合っている確証はない)。問題といえば問題なのでしょうが、これによって発生する実害があるかと考えるとあまりないのではないでしょうか。駄目な組み合わせを試さない限りこのメッセージは現れないので、もし実際は大丈夫なのに駄目とされる組み合わせがあったとしてもメッセージを見る前に取得してしまいます。そしてそれよりも現在の文章の分かりにくさによる害の方が大きいと思いますので、私はやはりこの文案で行くことを主張します。もちろん良い代替案があればそちらを選びますが残念ながら私にこれ以上の文は思いつかないので。…いかづちSqueak 2007年6月12日 (火) 17:51 (UTC)[返信]
ひとまず変更しました。より適切な文面ができましたら、またご連絡ください。--co.kyoto 2007年6月14日 (木) 23:23 (UTC)[返信]

規制の実態[編集]

この規制が実際に影響する範囲を具体的に明らかにしたほうがいい、というような話が出ているようです。

そこで少し、この規制の「仕組み」について大体把握していることを挙げてみます。

  1. この規制は、MediaWikiの拡張機能のひとつであるAntiSpoofというものを使って実現されている(と見える)
  2. 許容される組合せはプログラム内に決め打ちされている(漢字+仮名、漢字+ハングルなど) →isAllowedScriptCombination
  3. sysopやbureaucratが操作している場合、規制が無効になる(ような記述がある) →'override-antispoof'

以上、役に立つ情報かどうかよく分からない上に、全くの未確認でどうかと思ったのですが(なんちゃって)、一応感触だけでも、ということで。。Mulukhiyya 2007年9月21日 (金) 11:29 (UTC)[返信]

どうもありがとうございました。規制を無効にする(オーバーライドする)仕組みがあるように見える部分がやはりコードにもあるようですね。(それが管理者やビューロクラットの場合に起こるというところまではぱっと見て僕にはわかりませんでしたが。。)Tomos 2007年9月21日 (金) 12:24 (UTC)[返信]
もう一つだけ。基本的にこのAntiSpoofの地位は、AbortNewAccountという「フック」の機構を介して審査を受け付けるという形のようです。ですから例えばもし、新規作成時には伺いを立てるが改名手続きでは勝手にやってしまう、という形になっていればそれも規制漏れのように見えるのではと思いました。Mulukhiyya 2007年9月21日 (金) 13:09 (UTC)[返信]