SATySFi

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
SATySFi
SATySFi logo.svg
作者 諏訪敬之[1]
最新評価版 0.0.3 / 2018年10月9日(8か月前) (2018-10-09[2]
リポジトリ github.com/gfngfn/SATySFi
プログラミング言語 OCaml
対応OS クロスプラットフォーム
サポート状況 開発中
種別 組版処理システム
ライセンス GNU LGPL v3+
公式サイト github.com/gfngfn/SATySFi
テンプレートを表示

SATySFi/ˈsætɪsfaɪ/、サティスファイ、Static Analysis-based TYpesetting System for Functional Implementation)は、クロスプラットフォーム組版処理システムである。開発者は諏訪敬之[1]

IPAの2017年度の未踏IT人材発掘・育成事業として採択され、支援の下に開発された[3]

概要[編集]

SATySFiは静的型付けにより、柔軟で可読性の高い記述と、組版処理よりも前の段階での詳細なエラー報告を実現している[4]

SATySFiの構文は、文書の執筆のための部分とコマンド定義のための部分からなる[4]。前者はLaTeX風の構文である。後者はOCamlF#風の構文で、組版処理のための基本型を備えている[5]

現在は組版処理の結果としてのPDFの出力と、HTMLやLaTeXなどのテキストファイルの出力に対応している[6]

脚注[編集]

  1. ^ a b クリエータ紹介資料 (PDF)”. 情報処理推進機構 (2018年5月10日). 2018年12月12日閲覧。
  2. ^ Releases”. GitHub. 2018年12月12日閲覧。
  3. ^ 未踏IT人材発掘・育成事業:2017年度採択プロジェクト概要(諏訪PJ)”. 情報処理推進機構 (2017年6月26日). 2018年12月12日閲覧。
  4. ^ a b README-ja.md”. GitHub. 2018年12月12日閲覧。
  5. ^ 【2017年度未踏/No.2】型による静的検証能力の高い組版システムの開発 - YouTube
  6. ^ SATySFiのテキスト出力モードのプロトタイプ”. GitHub Wiki. 2019年5月19日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]