HD 187123

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HD 187123
データ
元期 2000      Equinox 2000
星座 はくちょう座
赤経 19h 46m 58.1130s
赤緯 +34° 25′ 10.288″
視等級 (V) 7.89
距離 156.28 光年
(47.92 パーセク)
スペクトル分類 G5V
他の名称
BD+34°3708, HIP 97336, LTT 15779, SAO 68845

HD 187123は、はくちょう座の方角に約156光年の位置にある8等級のG型主系列星である。太陽と同様のスペクトル型G5Vの黄色矮星である。地球から約160光年離れており、裸眼では見えないが、双眼鏡や小さな望遠鏡を用いると容易に見ることができる。

惑星系[編集]

1998年、当時大学院生であったイギリス人のKevin Appsの提案の後[1]カリフォルニア・カーネギー惑星捜索のチームが周囲を公転する惑星が存在する可能性を発見した[2]。また、さらに遠い距離を別の天体が公転しているという示唆もあり、2006年に発表された[3]。惑星の存在は、2009年に確定した[4]

HD 187123の惑星[4]
名称
(恒星に近い順)
質量 軌道長半径
天文単位
公転周期
()
軌道離心率 半径
b  ? 0.523 ± 0.043 MJ 0.0426 ± 0.0025 3.0965828 ± 0.0000078 0.0103 ± 0.0059
c  ? 1.99 ± 0.25 MJ 4.89 ± 0.53 3810 ± 420 0.252 ± 0.033

関連項目[編集]

出典[編集]

外部リンク[編集]