Glade Interface Designer

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Glade
Glade 2 logo.svg
Glade Screenshot 2.png
Glade で設計しているところ
最新版 3.20.0 / 2016年3月22日(3年前) (2016-03-22
リポジトリ github.com/GNOME/glade
プラットフォーム クロスプラットフォーム
サポート状況 活発
種別 GUI設計
ライセンス GPL
公式サイト glade.gnome.org ウィキデータを編集
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Glade Interface Designer(グレード・インターフェース・デザイナー)またはGladeGTK+GUIビルダであり、GNOME用追加コンポーネントを含む。第3版では一種のプログラミング言語となっており、イベントとは独立していてイベント用コードも生成しない。その代わりに適当なバインディング(例えば、Ada言語なら gtkada)で使えるXMLファイルを生成する。

Gladeには3つのバージョンがあり、1つはGTK+ 1向け、残る2つはGTK+ 2向けである。フリーソフトウェアであり、GNU General Public Licenseで配布されている。

歴史[編集]

最初のGladeはバージョン0.1で、1998年4月18日にリリースされた。

Glade 3がリリースとなったのは2006年8月12日で、Gladeのウェブサイトによれば、エンドユーザーから見た主な変更点は以下のとおりである。

  • あらゆる操作でUndo/Redoサポート
  • 複数プロジェクトをオープンできる
  • コード生成の排除
  • Devhelpによる文脈ヘルプシステム

最大の違いはその中身にある。Glade 3は完全に書き換えられており、GTK+ 2の新機能やGObjectシステムの利点を生かすようになっている。実際、Glade 2がGTK+ 2に移植される前からGlade 3のプロジェクトが開始されていた。従ってGlade 3のコードベースは小さく、新たな機能が追加されている。例えば、次のようなものがある。

  • 「着脱可能 (pluggable)」なウィジェットのカタログ。外部ライブラリの持つウィジェット群を実行時にGladeが検出できる。実際Glade 3はGTK+の標準ウィジェットしかサポートしておらず、GNOME UIとDBウィジェットは別に提供される。
  • 各種Gladeツール(パレット、エディタなど)がウィジェットとして実装されている。このため、AnjutaScaffoldといったIDEとの統合が容易で、Glade UIの変更が容易である。

GladeXML[編集]

GladeXML は、Glade Interface Designerがフォームをセーブする際のXMLフォーマットである。この文書と libgladeライブラリを使うことでGTK+を使ったフォームを実際に生成できる。

モックアップ(木型)[編集]

GladeはGUIプログラムのモックアップの設計に使える。

他の GTK+ デザイナー[編集]

GTK+を使ったGUIアプリケーションの設計ができるアプリケーションはGladeだけではない。以下に他の例を挙げる。

コードスケッチャー[編集]

コードスケッチャーとは、GladeXMLファイルからユーザーがソースコードを生成する際の補助となるアプリケーションである。コードスケッチャーの多くはlibgradeとGladeXMLファイルを使うソースコードを生成するが、一部はGladeXMLファイルを必要としないコードを生成できる。以下の表は主なGladeXMLコードスケッチャーを比較したものである。

名称 作者 言語 ライセンス
eglade Daniel Elphick Eiffel Eiffel Forum License
Gladex Christopher Pax, Charles Edward Pax Perl, Python, Ruby GPL v3
glc Bill Allen Python LGPL
ruby-glade-create-template 武藤昌夫 Ruby
Tepache Sandino Flores Moreno Python LGPL

外部リンク[編集]