GNU Radio
 | |
| 作者 | Eric Blossom |
|---|---|
| 開発元 |
GNU Radio Community Project Lead: Ben Hilburn Maintainer: Marcus Müller |
| 初版 | 2001年 |
| 最新版 |
3.10.10.0[1] 
/ 22 4月 2024 |
| リポジトリ | https://www.gnuradio.org/cgit/gnuradio.git/ |
| プログラミング 言語 | C++, Python |
| 対応OS | クロスプラットフォーム |
| 対応言語 | 英語 |
| 種別 | 無線通信 |
| ライセンス | GNU General Public License |
| 公式サイト |
www |
GNU Radioとはソフトウェア無線を実装するための信号処理ブロックを提供するために開発されたソフトウェア・ツール・キット[2]である。
概要[編集]
GNUプロジェクトの一環として開発されているソフトウェア無線専用のソフトウェア・ツール・キットでGNUライセンスの下にオープン・ソフトウェアとして配布されている[2]。Linux（Ubuntu、Fedora、Debian他）、Mac OS X、NetBSD、Windows等で使用できる[2]。 1998年にジョン・ギルモアが開発に着手してEric Blossom、Johnathan Corgan、Matt Ettus達によって開発された。 C++やPythonで記述される。 Universal Software Radio Peripheral(USRP)というオープンソースハードウェアと組み合わせる事で真価を発揮する[2]。
脚注[編集]
- ^ “Release 3.10.10.0” (22 4月 2024). 23 4月 2024閲覧。
- ^ a b c d 「GNU Radio と USRP で始めるソフトウェア無線」『RFワールド』第10巻、CQ出版、79頁。
文献[編集]
- “GNU Radioと USRPを利用した無線通信プログラミング” (PDF). 2017年1月20日閲覧。
- “Gnu Radio/USRPを用いた研究事例と今後の展開” (PDF). 2017年1月20日閲覧。
外部リンク[編集]
 | この項目は、FLOSSに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Portal:FLOSS）。 |
| 歴史 |  | |
|---|---|---|
| GNUライセンス | ||
| ソフトウェア | ||
| 代表者 | ||
| その他 | ||
