D2 マイティ・ダック
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D2 マイティ・ダック | |
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D2: The Mighty Ducks | |
監督 | サム・ワイスマン |
脚本 | スティーヴン・ブリル |
製作 |
ジョーダン・カーナー ジョン・アヴネット |
製作総指揮 | ダグ・クレイボーン |
出演者 | エミリオ・エステベス |
音楽 | J・A・C・レッドフォード |
撮影 | マーク・アーウィン |
編集 |
エリック・シアーズ ジョン・F・リンク |
製作会社 |
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ アヴネット=カーナー・プロ |
配給 |
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ ブエナビスタ |
公開 |
1994年3月25日 1995年1月21日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $45,610,410[1] |
前作 | 飛べないアヒル |
次作 | D3 マイティ・ダックス 飛べないアヒル3 |
『D2 マイティ・ダック』(原題:D2: The Mighty Ducks)は、1994年制作のアメリカ合衆国の映画。アイスホッケーをテーマにしたスポーツ映画『飛べないアヒル』の続編。
日本でのビデオタイトルは『D2 マイティ・ダック/飛べないアヒル2』。
あらすじ
ダックスを逆転優勝に導き、自らも復権を果たしたゴードン・ボンベイは、かねてから夢だったNHLでのプレーを目指すが、栄光を目前にして負傷し、失意の内に帰郷した。
そんな彼にスポーツ店を営むヤン老人は、ロサンゼルスで開かれる少年アイスホッケーの世界大会に参加するチームUSAのコーチ就任を勧める。ゴードンはそれを引き受け、ダックスの面々に始め、アメリカ各地から新メンバーを集め、猛特訓する。
チームは第1、2戦を勝ち抜き、幸先のよいスタートを切るが、アイスランド・チームに大敗を喫してしまう。ゴードンはチームにさらなる猛練習を命じるが、そんな彼に周囲は反発、彼らとゴードンの間に亀裂が生じてしまう。
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ゴードン・ボンベイ - エミリオ・エステベス(藤原啓治)
- ウルフ・スタンソン - カーステン・ノルガード(立木文彦)
- ヤン - ヤン・ルーベス(石森達幸)
- ミシェル・マッケイ - キャスリン・アーブ(岡本麻弥)
- ドン・ティブルス - マイケル・タッカー(増岡弘)
- マリア - マリア・エリングセン(田中敦子)
- チャーリー・コンウェイ - ジョシュア・ジャクソン(大友大輔)
- フルトン・リード - エルデン・ライアン・ラトリフ
- グレッグ・ゴールドバーグ - ショーン・ワイス(松本梨香)
- レスター・エイヴァーマン - マット・ドハーティ
- ジェシー・ホール - ブランドン・アダムス
- ギー・ジャーメイン - ギャレット・ラトリフ・ヘンソン
- コニー・モロー - マーガリート・モロー
- アダム・バンクス - ヴィンセント・A・ラルッソ
- ラス・タイラー - ケナン・トンプソン
- ジュリー・ガフニー - コロンブ・ヤコブセン
- ディーン・ポートマン - アーロン・ロー
- ドゥエイン・ロバートソン - タイ・オニール
- ルイース・メンドーサ - マイク・ヴィター
- ケン・ウー - ジャスティン・ウォン