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開腹術(かいふくじゅつ、英Laparotomy)とは、手術方法の一つ。
腹壁を切開し、腹腔を開放する手術方法のこと。
近年では対照的に「腹腔鏡手術」がある。
歴史
切開部位
切開方法
- 基本的に鋭利な円刃で施行される。
- 脂肪層は血管が豊富のため電気メスで切開されていくことが多い。緊急時(腹腔内大量出血等)は剪刀で切開される場合もある。
- 尖刃を用いて切開されることが多い。
- 内臓器を損傷しないように剪刀や電気メスを用いて切開していく。
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