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プロクロス(Πρόκλος, Próklos、412年 - 485年)は、ギリシアの哲学者。新プラトン主義の代表的哲学者の一人[1]。
現存する著作のひとつに、ユークリッド原論がどのように構成されているかを示した『『原論』第一巻註解』がある。
著作
- 『神学綱要』
- 『世界の名著15 プロティノス・ポルピュリオス・プロクロス』所収
- 中央公論社〈中公バックス〉、田中美知太郎解説、田之頭安彦訳
- 『プラトン神学について』
- 『運命や摂理 悪についての小品集』
出典