コンテンツにスキップ

手取中島駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。ミモザ・カルーソー (会話 | 投稿記録) による 2023年6月11日 (日) 18:22個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (エラー修正(インフォ箱内にリンク設置漏れなどがあったので、それを修正(※確認漏れ)))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

手取中島駅
てどりなかじま
Tedori-nakajima
加賀一の宮 (2.7 km)
(0.3 km) 広瀬
地図
所在地 石川県白山市中島町
座標: 北緯36度24分51.6秒 東経136度37分54.3秒 / 北緯36.414333度 東経136.631750度 / 36.414333; 136.631750
所属路線 金名線
キロ程 2.7 km(加賀一の宮起点)
野町から18.6 km
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
10人/日
-1984年-
開業年月日 1951年昭和26年)7月20日
廃止年月日 1987年(昭和62年)4月29日
テンプレートを表示

手取中島駅(てどりなかじまえき)は、石川県石川郡鶴来町(現・白山市)中島町にかつてあった、北陸鉄道金名線である。

概要

単式ホーム1面1線。盛り土で周りを石積みで固めたホームに木製の小さな待合室があった無人駅。乗降客数は1984年当時、一日平均10人[1]

金名鉄道の時代は駅はなく、北陸鉄道合併後に開設されている。手取川鉄橋を挟んで対岸に位置する広瀬駅とは0.3kmしか離れておらず、金名線の中では最も駅間が短い区間だった。

歴史

隣の駅

北陸鉄道
金名線
加賀一の宮駅 - 手取中島駅 - 広瀬駅

脚注

  1. ^ RM LIBRARY 231 北陸鉄道金名線(寺田裕一・著 ネコ・パブリッシング 2018年11月1日初版)p.34 - 35

関連項目