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倉田英之 (実業家)

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くらた ひでゆき

倉田 英之
生誕 (1961-11-11) 1961年11月11日(62歳)
日本の旗 日本
出身校 早稲田大学大学院理工学研究科
職業 実業家
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倉田 英之(くらた ひでゆき、1961年昭和36年)11月11日 - )は、日本のガラス技術者。

AGC株式会社 代表取締役専務執行役員 CTO技術本部長 兼 事業開拓[1][2]

経歴

1987年 - 早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。同年 - 旭硝子(現・AGC)株式会社 入社。

2001年 - 同社 化学品(現・カンパニー)事業本部 スペシャリティケミカル事業推進部 新事業推進グループリーダー。

2004年 - 同社 化学品カンパニー 新事業推進部長 兼 新事業・技術企画室 兼 E&E事業本部 半導体プロセス部材事業部。

2008年 - AGC Chemicals Americas, Inc. 社長

2012年 - 旭硝子株式会社 事業開拓室(現・部) 調査役

2014年 - 同社 事業開拓室長。

2015年 - 同社 化学品カンパニー 戦略企画室長。

2016年 - 同社 ライフサイエンス事業本部長。

2017年 - 同社 化学品カンパニー ライフサイエンス事業本部長 兼 同カンパニー 同事業本部 バイオサイエンス事業部長。

2018年 - 同社 執行役員 化学品カンパニー ライフサイエンス事業本部長。

2019年 - 同社 常務執行役員 技術本部長[3]

2021年 - 同社 常務執行役員 CTO 兼 技術本部長→同社 取締役 兼 常務執行役員 CTO 兼 技術本部長[4]

2022年 - 同社 取締役 兼 専務執行役員 CTO 兼 技術本部長→同社 代表取締役 兼 専務執行役員 CTO 兼 技術本部長→同社 代表取締役 兼 専務執行役員 CTO 兼 技術本部長 兼 事業開拓部長(現在に至る)。

人物

平井良典(前・CTO)とは、同年(1987年)入社である。 またその平井が2021年から社長 CEOに就任する為、後任として引き継ぐ。

化学品カンパニー 新事業推進部長、米国グループ会社社長、事業開拓室長、化学品カンパニー 戦略企画室長、ライフサイエンス事業本部長などを経て、2019年1月に常務執行役員 技術本部長[5]。2022年4月より現職[6][7]

脚注

  1. ^ 役員紹介”. 2022年5月15日閲覧。
  2. ^ デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.22Your Dreams,Our Challenge 〜未来を支えるソザイノベーション〜”. 2022年5月15日閲覧。
  3. ^ VRやMIで開発スピード加速、全社体制でDXに挑むAGC”. 日経クロステック. 2022年5月16日閲覧。
  4. ^ 企業と共同研究で社会に貢献する大学へ—東工大とAGCの産学連携—”. 東京工業大学. 2022年5月15日閲覧。
  5. ^ VRやMIで開発スピード加速、全社体制でDXに挑むAGC”. 日経XTECH (2020年10月21日). 2022年5月15日閲覧。
  6. ^ AGCはイノベーションを喚起する 新たな研究開発体制と次の一手とは”. 日経ビジネス (2021年12月8日). 2022年5月15日閲覧。
  7. ^ イノベーション企業が成長し続けるために経営者がすべきこと”. NewsPicks (2021年12月24日). 2022年5月15日閲覧。

外部サイト

先代
平井良典
AGC(旧 旭硝子) CTO
2021年 -
次代
(現職)