大館市樹海体育館
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大館市樹海体育館 タクミアリーナ | |
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施設情報 | |
愛称 | 樹海体育館、タクミアリーナ |
正式名称 | 大館市樹海体育館 |
収容人数 | 2,100人(固定席1,600席、可動席500席) |
設計者 | 石本建築事務所 |
管理運営 | 大館市文教振興事業団 |
構造形式 | RC造+一部鉄骨造・木造 |
建築面積 | 7,786.56 m2 |
延床面積 | 8,335.04 m2 |
階数 | 地上2階 |
竣工 | 2005年 |
所在地 |
〒017-0031 秋田県大館市上代野字八幡岱29番地4 |
位置 | 北緯40度17分36.50秒 東経140度35分32.34秒 / 北緯40.2934722度 東経140.5923167度座標: 北緯40度17分36.50秒 東経140度35分32.34秒 / 北緯40.2934722度 東経140.5923167度 |
大館市樹海体育館は、秋田県大館市にある屋内総合体育施設。大館市が所有し、大館市文教振興事業団が指定管理者として運営管理を行っている。
施設命名権(ネーミングライツ)契約により、2017年4月1日から愛称を「タクミアリーナ」としている。
概要
2005年(平成17年)竣工。大館樹海ドームと同様、地元産の杉を構造材に用い、秋田杉の集成材と鉄骨の複合構造の梁で屋根のアーチを形成している。また、正面のルーバにも秋田杉を用いている。2007年(平成19年)の秋田わか杉国体ではバレーボール(6人制)成年男女の競技会場として使用された。
2017年4月より3年間、市内に本社を置くタクミ電機工業と命名権契約を結び、「タクミアリーナ」の名称となる[1][2]。
施設
メインアリーナ
サブアリーナ
- 面積660m2 (33m×20m)
- バレーボール1面、バスケットボール1面、バドミントン1面、卓球6面、その他
その他
- トレーニングルーム
- ジョギングコース
周辺
- 大館樹海ドーム
- 大館市立長木小学校