スタディオン・ルイェヴィツァ
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スタディオン・ルイェヴィツァ Stadion Rujevica | |
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施設情報 | |
所在地 | クロアチア リエカ |
位置 | 北緯45度20分48秒 東経14度24分15秒 / 北緯45.34667度 東経14.40417度座標: 北緯45度20分48秒 東経14度24分15秒 / 北緯45.34667度 東経14.40417度 |
起工 | 2014年9月15日 |
開場 | 2015年8月2日 |
拡張 | 2017年7月 |
所有者 | HNKリエカ |
運用者 | 同上 |
グラウンド | ハイブリッド芝 |
ピッチサイズ | 105m × 68m |
照明 | 4基 |
大型映像装置 | LED 80m² |
建設費 | 2,400万ユーロ |
使用チーム、大会 | |
HNKリエカ (2015年-) サッカークロアチア代表 (2016年-) | |
収容人員 | |
8,279人 |
スタディオン・ルイェヴィツァ(Stadion Rujevica)は、クロアチア・リエカにあるサッカー専用スタジアム。HNKリエカがホームスタジアムとして使用している。
概要
[編集]2014年9月15日、HNKリエカの会長ダミル・ミシュコヴィッチらの尽力もあってこの日に新スタジアムの建設工事がスタートし、竣工直前の2015年7月にはクロアチアサッカー連盟よりスタジアムとしてのライセンスが付与された[1]。こけら落としは2015年8月2日のHNKリエカ対NKロコモティヴァ・ザグレブのリーグ戦であり、マリン・レオヴァツの決勝点によりリエカが1-0で勝利を飾った[2]。
2017年5月、UEFA主催の大会を開催するために北側スタンドの拡張工事に着工し、2017年7月21日、拡張工事は竣工して収容人数が約2,200人増加した[3]。
収容人数2,775人を誇る西スタンド以外は屋根に覆われておらず、アウェーサポーターに割り当てられる南スタンドはわずか412人収容のスタンドとなっている。
開催された主な試合
[編集]日付 | ホームチーム | 結果 | アウェーチーム | ラウンド |
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2016年6月4日 | クロアチア | 10-0 | サンマリノ | 親善試合 |
2017年10月9日 | クロアチア | 1-1 | フィンランド | 2018 FIFAワールドカップ・予選 |
2018年10月12日 | クロアチア | 0-0 | イングランド | UEFAネーションズリーグ2018-19 |
2018年10月15日 | クロアチア | 2-1 | ヨルダン | 親善試合 |
2019年11月16日 | クロアチア | 3-1 | スロバキア | UEFA EURO 2020予選 |
2021年3月27日 | クロアチア | 1-0 | キプロス | 2022 FIFAワールドカップ・予選 |
2021年3月30日 | クロアチア | 3-0 | マルタ |
脚注
[編集]- ^ “HNK Rijeka – Stadionu HNK Rijeka uporabna dozvola” (クロアチア語). HNK Rijeka (28 July 2015). 2023年4月18日閲覧。
- ^ “Rijeka-Lokomotiva 3-1”. Prvahnl.hr. 2023年4月18日閲覧。
- ^ “Dovršena sjeverna tribina stadiona HNK Rijeka” (クロアチア語). HNK Rijeka (21 July 2017). 2023年4月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- スタディオン・ルイェヴィツァ - HNKリエカによる公式ウェブサイト