薩摩川辺駅
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薩摩川辺駅 | |
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さつまかわなべ Satsuma-Kawanabe | |
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所在地 | 鹿児島県川辺郡川辺町 |
所属事業者 | 鹿児島交通 |
所属路線 | 知覧線 |
キロ程 | 9.4 km(阿多起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)6月1日 |
廃止年月日 | 1965年(昭和40年)11月15日 |
薩摩川辺駅(さつまかわなべえき)は、かつて鹿児島県川辺郡川辺町(現・南九州市)にあった鹿児島交通知覧線の駅(廃駅)である。
歴史
- 1927年(昭和 2年)6月1日 - 薩南中央鉄道開業と共に開業[1]。
- 1930年(昭和 5年)11月15日 - 当駅 - 知覧間延伸により中間駅となる[2]。
- 1943年(昭和18年)2月1日 - 薩南中央鉄道が南薩鉄道に吸収合併され、同社知覧線の駅となる[3][4]。
- 1965年(昭和40年)11月15日 - 知覧線廃止に伴い廃駅[5]。
隣の駅
脚注
出典
- ^ 『地方鉄道運輸開始 官報130号(1927年06月07日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 『地方鉄道運輸開始 官報1170号(1930年11月21日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
- ^ 枕崎市史編さん委員会『枕崎市史』1969年、622頁。doi:10.11501/9769085。
- ^ 加世田市史編さん委員会『加世田市史』1986年、772頁。doi:10.11501/9775909。
- ^ 加世田市史編さん委員会『加世田市史』1986年、773頁。doi:10.11501/9775909。