林田昌子
基本情報 | |
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身長 | 154cm |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1979年8月10日(45歳) |
出身地 | 熊本県菊池郡 |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 3 |
勝ち | 1 |
KO勝ち | 1 |
敗け | 2 |
林田 昌子(はやしだ しょうこ、1979年8月10日 - )は、日本の女性プロボクサー、元キックボクサー。熊本県菊池郡出身。SRSボクシングジム所属。
来歴
2000年度に熊本電波工業高等専門学校を卒業後、就職のため上京。その後、2002年に服部栄養専門学校に入学すると同時に、スポーツ栄養士を目指し、勉強のためにキックボクシングを始める。2004年3月、プロを目指し藤原ジムに入門。
2006年2月11日、新日本キックボクシング協会主催の女子興行「ANGEL'S」でSHIBANAMIに判定勝ちし4戦目で初勝利。2007年2月4日、J-NETWORK主催の興行「女祭り 開幕戦」ではフライ級にエントリーし、杉貴美子に判定勝ち。3月31日の準決勝で、グレイシャア亜紀に2-0で判定負けしたが、その試合が評価され、2007年5月20日、ディファ有明大会ではミニフライ級に階級を落とし、岡田敦子の代役として出場。決勝でジェット・イズミに判定負け。トーナメントの結果を元に翌21日付けでミニフライ級1位にランキングされた。
2008年10月3日、全日本キックボクシング連盟「Fighting Base-2」でちはると対戦予定であったが、自身のコンディション不良により一度は不戦敗と発表されたが[1]、ちはるの「試合で決着をつけたい」という希望によりノーコンテストとなった[2]。
2010年8月14日、オーストラリア・ブリスベンで開催されたRUMBLE AT THE RIDGE VIIでジェシカ・トールハーストとWKBF世界ライトフライ級王者決定戦で対戦し、判定負けを喫し王座獲得はならなかった[3]。
2010年10月17日、J-GIRLSフライ級王者グレイシャア亜紀に挑戦し、0-2の判定負けで王座獲得ならず[4]。
この試合を最後にキックボクシングを引退しボクシングに転向、2011年10月にJBCプロライセンスを取得した[5]。
2011年12月19日、後楽園ホールでボクシングデビュー。元アマチュア日本チャンピオンの岩川美花に3回KO負け。
2013年5月31日、比嘉由希子を3回TKOで倒しボクシング初勝利。
戦績
キックボクシング
キックボクシング 戦績 | ||||||
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28 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
13 勝 | 1 | 12 | 0 | 0 | 1 | |
14 敗 | 0 | 14 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | グレイシャア亜紀 | 2分5R終了 判定0-2 | J-NETWORK「J-GIRLS Catch The stone〜11」 【J-GIRLSフライ級タイトルマッチ】 |
2010年10月17日 |
× | ジェシカ・トールハースト | 2分5R終了 判定 | RUMBLE AT THE RIDGE VII 【WKBF世界ライトフライ級王者決定戦】 |
2010年8月14日 |
○ | 田中佑季 | 2分3R+延長R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-GIRLS Catch The stone〜8」 【J-GIRLSフライ級次期王座挑戦者決定トーナメント 決勝】 |
2010年5月30日 |
○ | ジェット・イズミ | 2分3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-GIRLS Catch The stone〜6」 【J-GIRLSフライ級次期王座挑戦者決定トーナメント 準決勝】 |
2010年3月28日 |
○ | 谷村郁江 | 2分3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-GIRLS Catch The stone〜5」 | 2010年1月31日 |
○ | ピーナッツほなみ | 3分3R終了 判定 | 激突II | 2009年11月3日 |
× | 安倍基江 | 2分3R終了 判定0-3 | J-NETWORK「J-GIRLS Champion Festival 2009」 【Japan Queen Tournament 2009 準決勝】 |
2009年7月26日 |
○ | 大浜芳美 | 2分3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-GIRLS Catch The stone〜3」 【Japan Queen Tournament 2009 1回戦】 |
2009年5月31日 |
○ | NANA☆SE | 3R 2:06 TKO(タオル投入) | J-NETWORK「J-GIRLS Catch The stone〜2」 | 2009年4月5日 |
× | 神村江里加 | 2分3R終了 判定0-3 | J-NETWORK「J-GIRLS Catch The stone〜1」 【J-GIRLS認定ミニフライ級次期王座決定トーナメント 準決勝】 |
2009年1月18日 |
- | ちはる | 林田のドクターストップ | 全日本キックボクシング連盟「Fighting Base-2」 【全日本 vs M-1 JAPAN 先鋒戦】 |
2008年10月3日 |
× | 紅絹 | 2分3R+延長R終了 判定1-2 | J-NETWORK「J-GIRLS Summer Kick Carnival」 【J-GIRLSミニフライ級次期挑戦者決定トーナメント 準決勝】 |
2008年7月21日 |
× | シルビア・ラ・ノット | 2分3R終了 判定0-3 | J-NETWORK「J-GIRLS 菖蒲祭り」 【World Queen Tournament 2008 準決勝】 |
2008年5月25日 |
○ | リンダ・ウームス | 2分3R+延長R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-GIRLS ひな祭り」 【World Queen Tournament 2008 1回戦】 |
2008年3月2日 |
○ | 吉田正子 | 2分3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-GIRLS 白雪祭り」 | 2008年1月12日 |
× | キム・テギョン | 1R 1:09 負傷判定0-2 | J-NETWORK「J-GIRLS 風花祭り」 | 2007年11月4日 |
○ | 山田純琴 | 2分3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-GIRLS 十六夜祭り 〜NEW HEROINE COMING!!〜」 | 2007年9月9日 |
× | ジェット・イズミ | 2分3R終了 判定0-3 | J-NETWORK「J-GIRLS 女祭り Final round」 【J-GIRLS認定初代ミニフライ級王座決定トーナメント 決勝】 |
2007年5月20日 |
○ | 星野久子 | 2分3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-GIRLS 女祭り Final round」 【J-GIRLS認定初代ミニフライ級王座決定トーナメント 準決勝】 |
2007年5月20日 |
× | グレイシャア亜紀 | 2分3R終了 判定0-2 | J-NETWORK「J-GIRLS 女祭り 2nd round」 【J-GIRLS認定初代フライ級王座決定トーナメント 準決勝】 |
2007年3月31日 |
○ | 杉貴美子 | 2分3R終了 判定3-0 | J-NETWORK「J-GIRLS 女祭り 開幕戦」 【J-GIRLS認定初代フライ級王座決定トーナメント 1回戦】 |
2007年2月4日 |
× | 星野久子 | 2分3R終了 判定0-3 | 全日本キックボクシング連盟「CUB☆KICK'S 3day 3rd -CUB☆KICK'S-4」 | 2006年10月9日 |
× | 千葉歌織 | 2分3R終了 判定0-3 | 新日本キックボクシング協会「ANGEL'S 6th」 | 2006年6月25日 |
○ | SHIBANAMI | 2分3R終了 判定2-0 | 新日本キックボクシング協会「ANGEL'S 5th」 | 2006年2月11日 |
○ | 大浜芳美 | 2分3R終了 判定3-0 | 全日本キックボクシング連盟「CUB☆KICK'S I」 | 2006年4月16日 |
× | 四十内としえ | 2分3R終了 判定0-3 | 全日本キックボクシング連盟「藤原祭り2005」 | 2005年12月5日 |
× | 星野久子 | 2分3R終了 判定0-3 | 全日本キックボクシング連盟「TRIAL LEAGUE I」 | 2005年3月20日 |
× | 大岸明子 | 3分2R終了 判定0-3 | 新日本キックボクシング協会「ANGEL'S 1st」 | 2004年12月19日 |
総合格闘技
総合格闘技 戦績 | ||||||
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1 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
0 勝 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 敗 | 0 | 1 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | ゆうこ | 2R 3:45 腕ひしぎ十字固め | G-SHOOTO Plus 03 | 2005年9月16日 |
ボクシング
- 3戦 1勝 1KO 2敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2011年12月19日 | 敗北 | 3R 0:54 | KO | 岩川美花(井岡) | 日本 | プロデビュー戦 |
2 | 2012年9月15日 | 敗北 | 2R 1:49 | KO | 藤原真利子(真正) | 日本 | |
3 | 2013年5月31日 | 勝利 | 3R 0:31 | TKO | 比嘉由希子(川崎新田) | 日本 | |
テンプレート |
入場テーマ曲
脚注
- ^ 【全日本キック】10・3M-1JAPANとの対抗戦・先鋒戦が中止に 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年10月3日
- ^ 【全日本キック】M-1との対抗戦は全日本が3勝1分。メインの江口は貴之をヒジ葬! 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年10月3日
- ^ 【海外キック】オーストラリアで王座獲得ならず…林田昌子、名川弓立ともに判定負け 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年8月14日
- ^ 【J-GIRLS】グレイシャア亜紀、林田を退け初防衛!今年の日本女王の座は杉貴美子 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月17日
- ^ [1]