慈恩の滝
表示
慈恩の滝 | |
---|---|
所在地 | 大分県日田市天瀬町杉河内1546-2・玖珠郡玖珠町玖珠町山浦618[1][2] |
位置 | 北緯33度15分52.6秒 東経131度4分7.4秒 / 北緯33.264611度 東経131.068722度座標: 北緯33度15分52.6秒 東経131度4分7.4秒 / 北緯33.264611度 東経131.068722度 |
落差 | 約30[1][2] m |
水系 | 筑後川水系山浦川[2] |
プロジェクト 地形 |
慈恩の滝(じおんのたき)は、大分県日田市と玖珠郡玖珠町の境に位置する滝である[1][2]。
概要
万年山を源流とする山浦川と玖珠川が合流する場所に位置する。上段20メートル、下段10メートル合わせて約30メートルの落差がある。
滝の裏側へ向かう遊歩道が整備されており、滝の裏側に入ることも可能な「裏見の滝」である[1][2]。また、上段の滝壺付近への階段も整備されている[3]。夜間はライトアップされ、昼間とはまた違う一面を見せる[1][2]。
桜滝、観音の滝と合わせて天瀬三瀑(天瀬の三瀑)と呼ばれ[4]、さらに、楓葉の滝(かえでのたき)、山伏の滝(山法師滝、やんぶしのたき)、夕日の滝を加えて天瀬六瀑と呼ばれる[5]。
アクセス
脚注
- ^ a b c d e f “慈恩(じおん)の滝”. 日本一の「おんせん県」大分県の観光情報公式サイト. 公益社団法人ツーリズムおおいた. 2020年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月21日閲覧。
- ^ a b c d e f “慈恩の滝”. 玖珠町. 2020年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月21日閲覧。
- ^ “「慈恩の滝」上段の滝つぼを間近に 天瀬町の住民が階段整備”. 大分合同新聞. (2020年6月9日). オリジナルの2020年6月9日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b “慈恩の滝”. お還りなさい天瀬. 一般社団法人日田市観光協会天瀬支部 (2017年6月9日). 2020年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月21日閲覧。
- ^ a b “「天瀬六瀑」を観光資源に 日田市、地元関係者らが調査”. 大分合同新聞. (2019年9月17日). オリジナルの2019年9月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ “慈恩の滝/玖珠町の観光情報”. 道の駅・童話の里くす. 2020年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月21日閲覧。
- ^ “道の駅 慈恩の滝 くす”. 九州の道の駅. 国土交通省九州地方整備局. 2019年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月21日閲覧。