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梅津順一

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梅津 順一(うめつ じゅんいち、1947年4月1日 - )は第14代青山学院院長。博士(経済学)東京大学)。青山学院大学総合文化政策学部教授

経歴

所属学会

  • 社会経済史学会
  • 経済学史学会
  • アメリカ学会
  • 日本ピューリタニズム学会

主な著作

  • 「ハチスンの道徳哲学体系とスミス」『古典派経済学研究一』(早坂 忠編)    1984/10
  • 『近代経済人の宗教的根源』  (単独)  1989/10
  • 「第一章から第七章」『欧米経済史(三改訂版)』    1991/03
  • 「明治日本と市民的徳性」『近代世界の変容』(田中豊治他編)    1991/09
  • 「スミスの歴史理論における個体認識」『市場と地域』(秋元英一他編)    1993/11
  • 「市場経済の倫理的基礎を求めて」『自由経済と倫理』(加藤寛孝編)    1995
  • 『昭和史からのメッセージ』  (単独)  1995/12
  • 「近代資本主義と宗教意識」『近代西欧の宗教と経済』(諸田實他編)    1996/07
  • 「中産層文化とどうとらえるか」「フランクリン・デフォー・マザー」『中産層文化と近代』(関口尚志他編)    1999/02
  • 「教会・大学・経済学」『教会』    2000/05
  • 『文明日本と市民的主体』  (単独)  2001/03
  • 『ピューリタン牧師バクスター』  (単独)  2005/01
  • 「ピューリタン決疑論と契約神学」『歴史と神学 上』(古屋安雄他編)    2005/11
  • 『ヴェーバーとピューリタニズムー神と富との間』  (単独)  2010/09