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広島県道277号古市広島線

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主要地方道
広島県道277号標識
広島県道277号古市広島線
路線延長 5.2km
制定年 1965年
起点 広島県広島市安佐南区古市3丁目
古市橋駅前交差点
広島県道38号広島豊平線旧道交点)
終点 広島県広島市西区横川町3丁目
横川駅東交差点
国道183号国道261号重用〕交点)
接続する
主な道路
記法
広島県道38号広島豊平線(旧道)
国道183号国道261号重用)
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
古市橋駅
新庄橋

広島県道277号古市広島線(ひろしまけんどう277ごう ふるいちひろしません)は広島市安佐南区古市3丁目と広島市西区横川町三丁目を結ぶ一般県道である。

概要

JR可部線古市橋駅前から祇園地区を抜けて太田川放水路を渡り、三篠町を通って横川に至る。県道認定前は国道54号であったことから旧道と呼ばれ、この道を通るバス広島交通)も行先表示に「旧道経由」と表示している。

交通量が多い一方で道が狭く、前述のとおりバスも通ることから通行には注意が必要。

路線データ

沿革

地理

通過する自治体

  • 広島市(安佐南区、西区)

沿線の主要施設

主な橋梁

接続道路

  • 広島県道38号広島豊平線旧道(広島市安佐南区古市3丁目・古市橋駅前交差点〔起点〕)
  • 国道183号(国道261号重用)(広島市西区横川町3丁目・横川駅東交差点〔終点〕)

備考

  • 1965年昭和40年)の県道認定以前には、二級国道182号・広島松江線(1953 - 1963年)→現在の国道54号だった時期があった。

脚注

  1. ^ a b c 広島県、「広島県の道路現況について」より

関連項目