七ヶ浜サッカースタジアム
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七ヶ浜サッカースタジアム | |
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施設情報 | |
所在地 | 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山1-2 |
位置 | 北緯38度18分2.6秒 東経141度3分48.6秒 / 北緯38.300722度 東経141.063500度座標: 北緯38度18分2.6秒 東経141度3分48.6秒 / 北緯38.300722度 東経141.063500度 |
開場 | 1998年(平成10年) |
グラウンド | 人工芝 |
照明 | なし |
大型映像装置 | なし |
設計者 | 針生承一 |
使用チーム、大会 | |
新世紀・みやぎ国体(2001年・平成13年) ソニー仙台FC(JFL・1999~2015) 宮城県社会人リーグ | |
収容人員 | |
2,342人(メインスタンド席=970、バックスタンド席=1,360、障害者席=12) | |
アクセス | |
東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線下馬駅または本塩釜駅下車バスで40分 |
七ヶ浜サッカースタジアム(しちがはまサッカースタジアム)は宮城県七ヶ浜町の町営総合スポーツセンター内にあるサッカー専用スタジアムである。
概要
1998年(平成10年)に完成し、2001年(平成13年)に開かれた新世紀・みやぎ国体のサッカー競技にも使用された。収容人員は約2300人。照明は設置されていない。スコアボードは得点のみのパネル式。JFL・ソニー仙台FCが主に準本拠地として試合を開催していたが、ピッチが人工芝に変更されるのに伴い(リーグ規定によりJFL以上の全国リーグでは人工芝が使用できないため)、2016年(平成28年)シーズンから使用されなくなった。また、東北リーグや宮城県リーグのカテゴリーでも使用している。
2017年(平成29年)3月、ピッチがロングパイル人工芝に張り替えられた[1]。
アクセス
その他
- Jリーグのベガルタ仙台の練習場としては泉サッカー場などが芝生育成等で使用出来ない時期に数回使っていたが、最近は七ヶ浜での練習はほとんど行っていない。
- 2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災で周囲ががれきの集積場になっていることもあり2011年のJFLなども含め七ヶ浜のサッカーの試合開催ができなくなった。
- 2012年(平成24年)3月31日のJFL第4節より、ソニー仙台がJFL公式戦で使用再開された。
脚注
- ^ “七ヶ浜サッカースタジアムが人工芝ピッチへ全面改修”. 長谷川体育施設株式会社. 2017年4月9日閲覧。