2016年Billboard Japan Hot Buzz Song1位の一覧
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以下は、2016年のHot Buzz Songチャート1位の一覧である。Hot Buzz Songは、ビルボード・ジャパンによって発表される総合シングルチャートBillboard Japan Hot 100を構成する7要素のデータのうち、デジタルセールス、週間動画再生回数、ツイート数の3要素のみを抽出して作成された音楽チャートである。ビルボード・ジャパンは、このチャート構成によりインターネット上で話題となっている楽曲をチャートに反映できるとしている[1]。
2016年の下半期よりローンチされた本チャートでは、11曲が首位を獲得している。藤原さくらの「Soup」は2週連続で首位を記録。RADWIMPSの「前前前世」は8月8日付で初めて首位を記録した後、数週明けて9月5日付より6週連続、通算では計7週間にわたって首位を獲得した。その後はピコ太郎の「PPAP ペンパイナッポーアッポーペン」と星野源の「恋」がチャート首位を巡って攻防を繰り広げた。「PPAP」は10月17日付から通算4週間に渡ってチャート首位を獲得。「恋」も2016年のみで計7週間に渡ってチャート首位を記録している。
チャート遍歴
[編集]日付 | 曲名 | アーティスト名 | 出典 |
---|---|---|---|
6月27日付 | 「Soup」 | 藤原さくら | [2] |
7月4日付[注 1] | [3] | ||
7月4日付[注 1] | 「涙」 | GENERATIONS from EXILE TRIBE | [4] |
7月15日付 | 「Overflows〜言葉にできなくて〜」 | ナオト・インティライミ | [5] |
7月22日付[注 2] | 「Have a nice day」 | 西野カナ | [6] |
7月22日付[注 2] | 「E.G. summer RIDER」 | E-girls | [7] |
8月8日付 | 「前前前世」 | RADWIMPS | [8] |
8月15日付 | 「ピカチュウのうた」 | ピカチュウ(大谷育江) | [9] |
8月22日付 | 「Hero」 | 安室奈美恵 | [10] |
8月29日付 | 「好きな人がいること」 | JY | [11] |
9月5日付 | 「前前前世」 | RADWIMPS | [12] |
9月12日付 | [13] | ||
9月19日付 | [13] | ||
9月26日付 | [13] | ||
10月3日付 | [14] | ||
10月10日付 | [13] | ||
10月17日付 | 「PPAP ペンパイナッポーアッポーペン」 | ピコ太郎 | [15] |
10月24日付 | [16] | ||
10月31日付 | [17] | ||
11月7日付 | 「恋」 | 星野源 | [18] |
11月14日付 | 「PPAP ペンパイナッポーアッポーペン」 | ピコ太郎 | [19] |
11月21日付 | 「恋」 | 星野源 | [1] |
11月28日付 | [20] | ||
12月5日付 | [21] | ||
12月12日付 | [22] | ||
12月19日付 | [23] | ||
12月26日付 | [24] |
- 備考:チャート上の日付は7日から10日程度、チャートが発表される実際の日付とはズレがある[独自研究?]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 出典では藤原さくら「Soup」、GENERATIONS「涙」共にチャート上の日付が「7月4日付」と表記されている。表記ミスによる日付の誤りと考えられ、出典の記事タイトルでは『先週に引き続き藤原さくら「Soup」が首位』と2週連続首位である旨の記載があり、また記事配信日や時系列的に藤原さくら「Soup」→GENERATIONS「涙」の順が正しいと思われる。ここでは出典に従い、チャート上の日付は原題のままとしている。
- ^ a b 出典では西野カナ「Have a nice day」、E-girls「E.G. summer RIDER」共にチャート上の日付が「7月22日付」と表記されている。表記ミスによる日付の誤りと考えられ、また記事配信日や時系列的に西野カナ「Have a nice day」→E-girls「E.G. summer RIDER」の順が正しいと思われる。ここでは出典に従い、チャート上の日付は原題のままとしている。
出典
[編集]- ^ a b “【ビルボードHOT BUZZ SONG】星野源が首位に返り咲き、三代目が3位に上昇”. Billboard Japan (2016年11月20日). 2017年4月1日閲覧。
- ^ “今週のHOT BUZZ SONGは、藤原さくらの「Soup」”. Billboard Japan (2016年6月26日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “今週のHOT BUZZ SONGは先週に引き続き藤原さくら「Soup」が首位、平井堅「魔法って言っていいかな?」も急伸”. Billboard Japan (2016年7月3日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “GENERATIONS「涙」がホット・バズ・ソング1位に、Flower「やさしさで溢れるように」は動画再生回数首位をキープ”. Billboard Japan (2016年7月10日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ】ナオト・インティライミ新曲が首位、動画再生数トップはユニゾン「シュガーソングとビターステップ」”. Billboard Japan (2016年7月17日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ】西野カナ「Have a nice day」が首位、動画再生では8月リリースのAimer「蝶々結び」がトップに”. Billboard Japan (2016年7月24日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ】首位はE-girls「E.G. summer RIDER」、Twitter1位はNissy「ハプニング」が獲得”. Billboard Japan (2016年7月31日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ】ダウンロード&Twitterで1位を獲得したRADWIMPS「前前前世」が首位に”. Billboard Japan (2016年8月7日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ SONG】今週は「ピカチュウのうた」がゲットだぜ!”. Billboard Japan (2016年8月11日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ】首位は安室奈美恵「Hero」が獲得、ダウンロード順の上昇止まらず”. Billboard Japan (2016年8月21日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ】 最も高いダウンロード数を獲得したJY「好きな人がいること」が首位、Twitter1位&2位は今週もSMAPが独占”. Billboard Japan (2016年8月28日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ】RADWIMPS「前前前世」が首位に、JY「好きな人がいること」は3週連続MV首位”. Billboard Japan (2016年9月3日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ a b c d “【HOT BUZZ SONG】RADWIMPSが上位3位を独占、PSY「江南スタイル」はMVが急上昇”. Billboard Japan (2016年10月9日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ SONG】RADWIMPS「前前前世」の勢いが止まらない、ダウンロード、 Twitter、動画再生全てトップ”. Billboard Japan (2016年10月2日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ SONG】ピコ太郎「PPAP」がダウンロードポイントも加わり首位に、RAD「前前前世」は2位”. Billboard Japan (2016年10月16日). 2017年4月1日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ SONG】ピコ太郎「PPAP」が2週連続首位、2位は星野源「恋」が急浮上”. Billboard Japan (2016年10月23日). 2017年4月1日閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ SONG】ピコ太郎/星野源/RADWIMPSが前週より動かず、ピコ太郎「PPAP」は三連覇”. Billboard Japan (2016年10月30日). 2017年4月1日閲覧。
- ^ “Billboard Japan Hot 100 2016/11/7” (Japanese). Billboard Japan. November 2, 2016閲覧。
- ^ “【HOT BUZZ SONG】ピコ太郎が首位に返り咲き、動画再生数&ダウンロード数いずれも約2倍に”. Billboard Japan (2016年11月13日). 2017年4月1日閲覧。
- ^ “【ビルボードHOT BUZZ SONG】星野源「恋」、ダウンロード数首位独占で3度目の首位に”. Billboard Japan (2016年11月27日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【ビルボード HOT BUZZ SONGS】 星野源「恋」勢い止まらず4度目の首位、RADWIMPSも再浮上”. Billboard Japan (2016年12月4日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【ビルボード HOT BUZZ SONGS】 4週連続、1位星野源「恋」&2位ピコ太郎「PPAP」”. Billboard Japan (2016年12月11日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【ビルボード HOT BUZZ SONGS】 星野源が連続首位記録を更新中、欅坂46もトップ5以内に”. Billboard Japan (2016年12月18日). 2017年4月2日閲覧。
- ^ “【ビルボード HOT BUZZ SONGS】難攻不落の星野源「恋」が今週も首位、BIGBANGはトップ10内に3曲”. Billboard Japan (2016年12月23日). 2017年4月2日閲覧。