鳴浜村

なるはまむら; 鳴浜村
廃止日	1955年3月31日
廃止理由	新設合併; 豊海町、片貝町、鳴浜村 → 九十九里町
現在の自治体	九十九里町、山武市
廃止時点のデータ
国	日本
地方	関東地方
都道府県	千葉県
郡	山武郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
隣接自治体	東金市、片貝町、成東町、緑海村
鳴浜村役場
所在地	千葉県山武郡鳴浜村
座標	北緯35度35分17秒東経140度26分03秒 / 北緯35.58817度東経140.43419度座標: 北緯35度35分17秒東経140度26分03秒 / 北緯35.58817度東経140.43419度
	ウィキプロジェクト
	テンプレートを表示

鳴浜村（なるはまむら）は、千葉県山武郡（山辺郡）にかつて存在した村である。

現在の九十九里町の北部、山武市の南部にあたる。九十九里町の新設合併に参加しているが、成東町（現山武市）に編入された地域が中心地であり、面積も大きい。

沿革[編集]

1889年（明治22年）4月1日 - 町村制施行に伴い、作田村、白幡村、本須賀村が合併して山辺郡鳴浜村が発足。
1897年（明治30年）4月1日 - 山辺郡、武射郡が統合されて山武郡となる。
1955年（昭和30年）3月31日 - 一部の地域（白幡、本須賀）が成東町に編入。残部（作田）が豊海町、片貝町と合併し九十九里町を新設。同日鳴浜村廃止。