駒止峠

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駒止峠(こまどとうげ)は、福島県南会津郡南会津町にある

概要[編集]

南会津町田島地域の針生と同町南郷地域の東(あずま)を結ぶ。古くからそれぞれの地域を結ぶ峠として利用されてきた。福島県会津地方南部の立地で、標高が1,135mと高いため冬期間は積雪が多い。1889年ごろには道路付け替えが行われており、旧来の峠(現在は子峠と呼ばれている付近)から道路が付け替えられた[1]。冬季に峠を越えようとし1881年(明治14年)には警察官1923年(大正12年)、1938年(昭和13年)には郵便逓送隊に死者が出ている[2]

現在の駒止峠周辺[編集]

現在は、国道289号が付近を経由している。現在の国道289号は1982年駒止バイパスとして開通した区間を経由しており、駒止トンネルなどの構造物で駒止峠の南側を通過している。また、それ以前に利用されていた旧道も存在しており、つづら折りなどにより峠を越えていた。現在、前述の駒止バイパスにより冬季間の通行は確保されているが、駒土峠付近は冬期間通行止めとなっている。また、駒止峠北側には駒止湿原があるほか、峠の西側の国道沿いには温泉施設、"きらら289"が存在している。

脚注[編集]

関連項目[編集]

座標: 北緯37度12分14秒 東経139度36分39秒