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須藤古都離

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
須藤 古都離
(すどう ことり)
誕生 1987年????
日本の旗 日本 神奈川県
職業 小説家
言語 日本語
最終学歴 青山学院大学卒業
活動期間 2022年 -
ジャンル 小説
主な受賞歴 メフィスト賞(2022年)
デビュー作 「ゴリラ裁判の日」(2022年)
ウィキポータル 文学
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須藤 古都離(すどう ことり、1987年 - )は、日本小説家神奈川県生まれ。青山学院大学卒業[1]

経歴

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2022年、「ゴリラ裁判の日」で第64回メフィスト賞を満場一致で受賞してデビュー[1][2]

作品リスト

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単行本

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アンソロジー収録

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  • 「どうせ殺すなら、歌が終わってからにして」 - 『雨の中で踊れ 現代の短篇小説 ベストコレクション2023』(2023年9月 文春文庫 ISBN 978-4167921040
    • 初出:『メフィスト』2022 SUMMER VOL.4(2022年7月)
  • 「嘘の代償」 - 『嘘をついたのは、初めてだった』(2023年11月 講談社 ISBN 978-4-06-531203-2
  • 「悪魔との契約」 - 『これが最後の仕事になる』(2024年8月 講談社 ISBN 978-4-06-535675-3

単行本未収録

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小説
  • 「ナマケモノの人生」 - 『小説新潮』2023年12月号
エッセイ
  • 「あのとき聴いた音楽」 - 『小説新潮』2023年7月号
  • 「私の黒歴史 昨日はクソじゃねえ」[3] - 『小説 野性時代』2023年8月号
  • 「まだ存在しない人たちの声」 - 『別冊文藝春秋』2023年9月号

脚注

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外部リンク

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