青木泰樹
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青木 泰樹(あおき やすき、1956年(昭和31年) - )は、日本の経済学者。京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授。専門は経済変動論、シュンペーター研究、現代日本経済論。
略歴
[編集]神奈川県出身。1980年(昭和55年)、早稲田大学政治経済学部経済学科を経て、1986年(昭和61年)に早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位を取得。1996年(平成8年)、帝京大学助教授に就任。2007年(平成19年)、帝京大学短期大学教授に就任(2014年退職)。
現在、東海大学非常勤講師および会社役員、京都大学レジリエンス実践ユニット特任教授。
著作
[編集]単著
[編集]- 『シュンペーター理論の展開構造』御茶ノ水書房、1987年
- 『近代経済学』八千代出版、1993年
- 『動態経済分析への道』八千代出版、2004年
- 『経済学とは何だろうか』八千代出版、2012年
- 『経済学者はなぜ嘘をつくのか』アスペクト、2016年