鈴木佳秀

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鈴木 佳秀(すずき よしひで、1944年2月 - )は、日本の聖書学者。新潟大学名誉教授、前敬和学園大学学長。

熊本県生まれ。1968年国際基督教大学教養学部卒業。1972年同大学院教育学研究科修士課程修了、1975年東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。1982年クレアモント大学大学院博士課程修了、宗教学博士。新潟大学教養部助教授、1990年『申命記の文献学的研究』で日本学士院賞受賞、新潟大人文学部教授、1999年人文学部長、2005年現代社会文化研究科長。2009年定年、名誉教授、敬和学園大学長。2015年退任。

著書[編集]

  • 『申命記の文献学的研究』日本基督教団出版局 1987
  • 『旧約聖書の女性たち』教文館 1993 聖書の研究シリーズ
  • アブラハム 約束を背負わされた父と子』新潟日報事業社 2003 ブックレット新潟大学
  • 『ヘブライズム法思想の源流』創文社 2005

共編著[編集]

  • 『旧約聖書と現代』関根清三,並木浩一共著 教文館 2000
  • 『神話・伝説の成立とその展開の比較研究』編 高志書院 2003
  • 『これからの教養教育 「カタ」の効用』葛西康徳共編 東信堂 2008 未来を拓く人文・社会科学シリーズ

翻訳[編集]

  • H.J.ベッカー『古代オリエントの法と社会 旧約聖書とハンムラピ法典』ヨルダン社 1989
  • 『旧約聖書 4 ヨシュア記士師記』岩波書店 1998
  • 『旧約聖書 10 十二小預言書』岩波書店 1999
  • 『旧約聖書 3 民数記申命記山我哲雄共訳 岩波書店 2001
  • 『申命記』ゲルハルト・フォン・ラート 2003 ATD旧約聖書註解
  • マーク・リラ『神と国家の政治哲学 政教分離をめぐる戦いの歴史』NTT出版 2011 叢書「世界認識の最前線」

参考[編集]