記念写真

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
修学旅行生の記念撮影(熊本城2004-11-08)

記念写真(きねんしゃしん)とは、人が何がしかの事柄を記念し、撮影する写真被写体人物であるのが一般的。

英語圏では記念に写真を撮るのは当然として、特別に「記念写真」を意味する言葉が一般的に用意されてはおらず、写真を意味するphotoやpictureを用いる[1]。ただし、殊更「記念写真」を強調する公式の場合は、commemorative photo/pictureでも通じる(memorial photo/pictureは葬式の写真等となってしまうので不可)[1]

概要[編集]

人が出産生誕周年、七五三入園入学式卒業式結婚式成人式賀寿など、人生の節目においてハレの場である式典の様子や家族などとともにいる様子を、カメラで撮影し写真として記録することは、カメラの存在が社会で一般的になった近代に至り世界中で一般的に行われている習慣である。こうした機会に撮られた写真をいう。あるいは、旅先や観光地など日常以外の機会にその行為や撮影場所を訪れた記念を記録するために撮られた写真も、一般には記念写真と呼ばれる。

その他、家族夫婦恋人などが彼らにしか意味のない何らかの意味を込めて撮る写真もそう呼ばれることがある。これらは他人から見れば何の変哲もない写真と受け取られることも多い。中には、夫婦、恋人などが彼らだけの秘密の写真として公開を前提としないヌード写真などを撮ることがデジタルカメラの普及により、別段珍しいことではなくなった。

写真の黎明期には、その撮影のほとんどが写真館職業カメラマンによって行われたが、カメラの普及により近年は個人により撮影されることが多くなった。

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b キーワードで学ぶ > commemorate(NHK「ニュースで英会話『大政奉還舞台の障壁画公開』」)

関連項目[編集]