西谷村 (石川県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
にしたにむら
西谷村
廃止日 1955年4月1日
廃止理由 新設合併
山中町、河南村、西谷村、東谷奥村 →山中町
現在の自治体 加賀市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 石川県
江沼郡
団体コード 当時存在せず
面積 82.32km2.
総人口 2,061
(1953年)
隣接自治体 石川県:江沼郡山中町三谷村東谷奥村
福井県坂井郡丸岡町(旧・竹田村の区域)
西谷村役場
所在地 石川県江沼郡西谷村栢野
 表示 ウィキプロジェクト

西谷村(にしたにむら)は、石川県江沼郡に存在した

大聖寺川の谷を江沼郡の中では「西の谷」として、それにちなんだ村名である。

九谷焼の名の由来になったとされる九谷地区を含む。真砂(まなご)地区は木地師による山中塗の発祥の地とされている[1]

地理[編集]

  • 現在の加賀市、及びかつての山中町においての南部にあたる。全体的に500m~1300m級の山々に囲まれた、大聖寺川などの谷に添う村だった。
  • 当時は木炭も産出していた。
  • 山:大日山(1368m)、小大日山(1198m)、富士写ヶ岳(942m)、刈安山、大内峠、風谷峠
  • 川:大聖寺川、大内谷川、杉ノ水川、千束川
  • 旧跡:古九谷窯跡

歴史[編集]

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制施行により、大内(おおうち)村、風谷(かぜたに)村、栢野(かやの)村、枯渕(かれぶち)村、九谷(くたに)村、小杉(こすぎ)村、坂下(さかのしも)村、下谷(しもたに)村、生水(しょうず)村、菅谷(すがたに)村、片谷(へきだに)村、真砂(まなご)村、我谷(わがたに)村の13か村が合併し、江沼郡西谷村が成立。
  • 1955年4月1日 - 当村と山中町、河南村東谷奥村の1町3村が合併、山中町が成立。

地域[編集]

学校教育[編集]

西谷村は集落間の距離が離れている所もあり、また冬季には積雪も多いという事情もあって、菅谷、片谷、我谷、九谷、大内の各地区には小学校、真砂、風谷には分教場と教育施設が多めに置かれていた。

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 山中漆器の起源をたどる(石川新情報書府、2010年4月2日閲覧)

関連項目[編集]