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蝦名純

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

蝦名 純(えびな じゅん、1939年2月19日 - )は、日本の元陸上競技選手1960年ローマオリンピック走幅跳の日本代表。

オリンピックの陸上競技において、兵庫県下の高校出身者として初の日本代表選手となった。

来歴

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西宮市立西宮高等学校を経て(9回生)[1]関西学院大学在学時の1960年ローマオリンピックに、陸上競技の男子走幅跳選手として、安間之重リッカー)・岡崎高之中大)と共に出場した。結果は6m83で予選落ち、39位タイだった[2]

自己ベスト記録は1960年にインカレで記録した[3]7m50。

脚注

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  1. ^ 西宮市立西宮高等学校の歴史”. 2007年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月1日閲覧。
  2. ^ Sports-reference.com profile:Jun Ebina[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine.
  3. ^ 関西学院大学 陸上競技部 歴代記録”. 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年6月1日閲覧。