萬場努
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名前 | ||||||
カタカナ | マンバ ツトム | |||||
ラテン文字 | MANBA Tsutomu | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1984年1月28日(40歳) | |||||
出身地 | 千葉県柏市 | |||||
身長 | 171cm[1] | |||||
体重 | 65kg[1] | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF | |||||
利き足 | 左 | |||||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
萬場 努(まんば つとむ、1984年1月28日 - )は、千葉県柏市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
現役時代のポジションは、ディフェンダー。
来歴
[編集]現役時代は日本フットボールリーグ(JFL)の佐川印刷SCでプレーし、23歳で現役を引退[2]。
引退後すぐに茨城県の明秀学園日立高校の監督に就任[2]。2012年、高校総体に初出場を果たすと、2018年の高校選手権でベスト8進出[3]。2022年の関東大会で初優勝を果たすなど[4]、チームを全国大会の常連に育て上げた[2]。
2023年夏の高校総体では初戦で静岡学園高校、3回戦で青森山田高校といった高円宮杯プレミアリーグ所属の強豪校を下して決勝進出を果たすと、決勝では桐光学園高校を下し大会初優勝を果たした[2]。茨城県勢として同大会での優勝は1979年の水戸商業高校以来44年ぶり2回目[2]。
所属クラブ
[編集]- 柏ラッセルFC
- 1999年 - 2001年 東海大学付属浦安高校
- 2002年 - 2005年 東海大学
- 2006年 - 2007年[5] 佐川印刷SC
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2003 | 東海大 | 他 | - | - | |||||||
2004 | 東海大 | 他 | - | - | |||||||
2005 | 東海大 | 他 | - | - | |||||||
2006 | 佐川印刷 | 17 | JFL | 17 | 0 | - | - | ||||
2007 | 佐川印刷 | 3 | JFL | 1 | 0 | - | |||||
通算 | 日本 | JFL | 18 | 0 | - | ||||||
日本 | 他 | - | - | ||||||||
総通算 | 18 | 0 | - |
この節の加筆が望まれています。 |
タイトル・代表歴
[編集]- 国体京都府成年選抜選手
- 関東大学選抜B
指導歴
[編集]- 明秀学園日立高校サッカー部:監督
脚注
[編集]- ^ a b “佐川印刷SC”. 第8回 日本フットボールリーグ(2006). 日本フットボールリーグ オフィシャルWebサイト. 2023年11月19日閲覧。
- ^ a b c d e 川端暁彦 (2023年8月4日). “明秀日立、初の“夏の王者”に 冴えたマネジメントと走り切ったスタイル”. サッカーキング. 株式会社フロムワン. 2023年9月19日閲覧。
- ^ 西山紘平 (2018年1月3日). “「気持ちの強い順に」蹴って5人全員成功、明秀日立がPK戦で大阪桐蔭下し初の8強へ”. ゲキサカ. 講談社. 2023年9月19日閲覧。
- ^ 吉田太郎 (2022年5月31日). “明秀日立が初の関東大会制覇!“力の無い世代”が練習、挑戦続けて「めちゃくちゃ伸びている」”. ゲキサカ. 講談社. 2023年9月19日閲覧。
- ^ “萬場努選手、退団のお知らせ”. 佐川印刷SCオフィシャルウェブサイト (2007年). 2016年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月19日閲覧。