苫小牧市営緑ヶ丘野球場
表示
苫小牧市営緑ヶ丘球場 とましんスタジアム | |
---|---|
施設データ | |
正式名称 | 苫小牧市営緑ヶ丘野球場[1] |
所在地 | 北海道苫小牧市清水町3丁目3-26 |
座標 | 北緯42度39分17秒 東経141度35分53秒 / 北緯42.65472度 東経141.59806度座標: 北緯42度39分17秒 東経141度35分53秒 / 北緯42.65472度 東経141.59806度 |
開場 | 1987年 |
拡張 |
1993年(管理棟設置)[1] 2015年 - 2016年(両翼・中堅拡張、電光掲示板設置、ダッグアウト・洋式トイレ・シャワー室設置)[2] |
所有者 | 苫小牧市 |
管理・運用者 | 緑豊建設(指定管理者) |
スコアボード | 発光ダイオード(LED)[3] |
使用チーム • 開催試合 | |
全国高等学校野球選手権南北海道大会室蘭支部予選[4] 北海道学生野球連盟 イースタン・リーグ公式戦[5] | |
収容人員 | |
3,566人(スタンド席1,066人、芝生2,500人)[6] | |
グラウンドデータ | |
球場規模 | 両翼98 m、中堅122 m[6] |
苫小牧市営緑ヶ丘野球場(とまこまいしえいみどりがおかやきゅうじょう)は[1]、北海道苫小牧市にある野球場。苫小牧市緑ヶ丘公園にあり、苫小牧市緑ヶ丘球場や苫小牧市営緑ヶ丘球場の名称が用いられていたが[5][7]、2016年(平成28年)4月1日から苫小牧信用金庫がネーミングライツ(命名権)を取得し、愛称がとましんスタジアムになった[8][9]。
概要
[編集]1986年(昭和61年)にオーロラ球場(2003年閉場)に次ぐ市営第2野球場として完成[10]。苫小牧市はじめ東胆振の拠点球場として各種野球大会に使用している。2015年(平成27年)からの大規模改修工事によって両翼や中堅を拡張し、スコアボードを電光掲示板に一新したほか[1][11]、夜間照明設備によってナイターが可能になった。
施設
[編集]アクセス
[編集]北海道旅客鉄道(JR北海道)苫小牧駅から車で約10分、徒歩で約30分[12]。
脚注
[編集]- ^ a b c d “苫小牧市営緑ヶ丘野球場改修計画(案)” (PDF). 苫小牧市 (2015年2月). 2015年6月4日閲覧。
- ^ “29日、とましんスタジアムリニューアルオープン”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2016年4月20日) 2016年4月30日閲覧。
- ^ “とましんスタジアムリニューアルオープン 日ハムの野球教室も”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2016年4月29日) 2016年4月30日閲覧。
- ^ “北海道高等学校野球連盟”. 2015年6月2日閲覧。
- ^ a b “2010年イースタンリーグ公式戦 苫小牧開催(5月23日) 埼玉西武戦チケット販売開始!”. 北海道日本ハムファイターズ (2010年3月13日). 2015年6月4日閲覧。
- ^ a b c d e f “とましんスタジアム”. 苫小牧市. 2017年7月4日閲覧。
- ^ “球場案内”. 北海道高等学校野球連盟. 2015年6月4日閲覧。
- ^ “とましんスタジアム”. 苫小牧市. 2018年7月28日閲覧。
- ^ “来年度からとましんスタジアム 苫小牧市営緑ケ丘球場ネーミングライツで苫信と契約”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2015年12月1日) 2016年4月13日閲覧。
- ^ “施設概要<緑ヶ丘球場>”. 苫小牧振興公社. 2017年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月28日閲覧。
- ^ “両翼98メートル、ナイターもOK 6億7000万円投じて野球場改修”. 苫小牧民報 (苫小牧民報社). (2015年2月14日) 2015年6月4日閲覧。
- ^ “緑ヶ丘球場”. 草野球オンライン. スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo). 2015年6月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 野球施設 - 緑豊建設