コンテンツにスキップ

米倉巌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

米倉 巌(よねくら いわお、1933年(昭和8年) - )は、日本詩人日本近代文学研究者日本大学名誉教授長野県諏訪市生まれ。長野県諏訪清陵高等学校を経て、旧東京都立大学大学院修士課程修了、帝塚山学院大学文学部助教授教授1987年日本大学芸術学部教授、2004年定年、名誉教授。

著書

[編集]
  • 『いま、揺れている 詩集』審美社、1982
  • 金子光晴・戦中戦後』和泉書院 和泉選書、1982
  • 萩原朔太郎 文体核と文体素』審美社、1982
  • 伊東静雄 憂情の美学』審美社、1985
  • 『萩原朔太郎の詩想と論理』桜楓社、1993
  • 『小さな風景 詩集』武蔵野書房、1995
  • 『『四季』派詩人の詩想と様式』おうふう、1997
  • 『萩原朔太郎論攷 詩学の回路/回路の思索』おうふう、2002
  • 『浮熟 詩集』鳥影社、2003

脚注

[編集]


参考文献

[編集]
  • 『伊東静雄』著者紹介
  • 『全国大学職員録』