第三次産業革命

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第三次産業革命(だいさんじさんぎょうかくめい、: Third Industrial Revolution)は、産業革命の第三段階を表現するために用いられる言葉である。先立つ産業革命第二次産業革命と異なり、統一的な見解は得られていない。

2011年ジェレミー・リフキン英語版が著書『第三次産業革命―原発後の次代へ、経済・政治・教育をどう変えていくか(英語: The Third Industrial Revolution; How Lateral Power is Transforming Energy, the Economy, and the World』を出版したものが有名。

以下に第三次産業革命と呼ばれる例を挙げる。

  • 20世紀半ばのコンピューターの発達と原子力エネルギーの活用[1]
  • 1990年代からのコンピューター、ICTによる生産の自動化、効率化[2][3][4]
  • 21世紀初頭のインターネット技術の発達と再生可能エネルギー(リフキン)

書誌情報[編集]

  • ジェレミー・リフキン 『第三次産業革命―原発後の次代へ、経済・政治・教育をどう変えていくか』 田沢恭子訳、インターシフト、2012年ISBN 9784772695299

出典・脚注[編集]

  1. ^ 中島厚志 「産業革命は生活革命から」『日本の突破口: 経済停滞の原因は国民意識にあり』 東洋経済新報社2011年ISBN 97844923955092017年8月25日閲覧。
  2. ^ IoT×AIで加速する「第四次産業革命」の構造的な影響力とは?”. MUFGイノベーションハブ (2016年9月29日). 2017年8月25日閲覧。
  3. ^ 総務省、第四次産業革命による30兆円の付加価値創造に向けた施策・ロードマップを公開”. IoTニュース (2017年1月30日). 2017年8月25日閲覧。
  4. ^ 日高義樹 「情報通信の革新による新しい経済体制」『アメリカの怖さを知らない日本人』 PHP研究所2014年ISBN 97845696081432017年8月25日閲覧。

関連事項[編集]

  • インダストリー4.0 - ドイツの国家戦略プロジェクト、コンセプト名であるが、第三次産業革命に続く「第四次産業革命」の意がある。