秋山範二

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秋山 範二 (あきやま はんじ、1893年 - 1980年)は、日本哲学者。専門は道元の禅の研究。元滋賀大学学長事務取扱[1]。滋賀大学名誉教授。

来歴・人物[編集]

香川県豊田郡柞田村(現 観音寺市柞田町)出身。柞田村第6代村長秋山清七の長男として生まれる。

旧制香川県立三豊中学校、旧制第六高等学校を経て、東京帝国大学哲学科卒業。

1924年(大正13年)彦根高等商業学校教授に就任。1929年(昭和4年)から1930年(昭和5年)までドイツに留学する。

1947年(昭和22年)彦根経済専門学校初代校長、1949年(昭和24年)5月31日から6月28日まで滋賀大学学長事務取扱を務める。滋賀大学経済学部長に就任。

この間、哲学、倫理学、ドイツ語を講じた。道元の禅の研究を行い、禅の研究者グループ「白雲会」主宰。

著書[編集]

  • 『道元の研究』(岩波書店)(1935年)
  • 『道元禅師と行』(山喜房仏書林)(1940年)
  • 『道元の研究』(岩波書店)(1941年)
  • 『禅家の思想と宗教』(山喜房仏書林)(1962年)
  • 『道元の研究』(黎明書房)(1965年)

脚注[編集]

  1. ^ 『滋賀大学 歴代学長』

参考文献[編集]

  • 『観音寺市誌 資料編』(香川県観音寺市)(1985年)