磯野眞
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長崎ヴェルカ | |
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役職 | アナライジング・コーチ 兼 オンザコート通訳 |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1994年1月17日(30歳)[1] |
出身地 | 茨城県常陸太田市 |
キャリア情報 | |
出身 |
水戸一高 東京大学[2] |
経歴 | |
コーチ時代: | |
2014-15 | 東京大学男子バスケットボール部(学生コーチ) |
2016-17 | Christ the King Regional High School男子バスケットボール部(AC) |
2017-18 | St. John's University女子バスケットボール部(グラデュエート・アシスタント) |
2018-19 | St. John's University女子バスケットボール部(アシスタント・ディレクター・オブ・オペレーション) |
2019-21 | 茨城ロボッツ(AC兼通訳) |
2021- | 長崎ヴェルカ(アナライジング・コーチ 兼 オンザコート通訳) |
磯野 眞(いその まこと、1994年1月17日 - )は、日本のプロバスケットボール指導者。茨城県常陸太田市出身。
2021-22シーズンよりBリーグ・長崎ヴェルカのアナライジング・コーチ 兼 オンザコート通訳を務める。
略歴
[編集]東京大学在学時、自分と同じ教員志望だった先輩森高大(2022年現在アルバルク東京AC)を参考に渡米。高校、大学のバスケットボールチームのマネージャー職を務める中、三年目にビデオコーディネーター担当となり、スカウティングの技術を身につけていく[2]。
一時帰国時には自分の経験を伝えるべく、講演会・勉強会などを積極的に開催するなどしていた[3]。
2019年帰国し茨城ロボッツにAC兼通訳として加入。主にデータ分析を担当し、チームのB1昇格に貢献した[4][5]。
2021-22シーズンよりプロバスケットボールチームの長崎ヴェルカにアナライジング・コーチ 兼 オンザコート通訳として加入[6]。チームのB3優勝・B2昇格へ貢献した[7]。
人物
[編集]- 留学時代、知り合いの伝手をたどり、家族旅行中だった茨城ロボッツのオーナーである堀義人をランチに誘い、その縁もありオファーがあり茨城ロボッツに加入することになる[2]。
- 加入後、堀は気軽にランチに誘えるような人ではなかったと認識したと語っている[2]。
- シーズンオフには講演会の通訳などの活動をすることもある[8]。
脚注
[編集]- ^ “チームスタッフ契約満了のご報告”. 茨城ロボッツ (2021年6月4日). 2022年10月3日閲覧。
- ^ a b c d “教員志望の大学生が、プロチームで分析を行うようになるまで。茨城ロボッツ・磯野眞(前編)”. Hudl Japan (2021年6月24日). 2022年10月3日閲覧。
- ^ “「ACはHCのイエスマンではいけない!ただし、忠誠心も持たなければならない」尺野将太コーチによる勉強会”. ゴールドスタンダード・ラボ (2017年8月7日). 2022年10月4日閲覧。
- ^ “Hudl Assistでワークフローを削ぎ落としたら、ビデオを観る質が変わった。茨城ロボッツ・磯野眞(後編)”. Hudl Japan (2021年6月28日). 2022年10月4日閲覧。
- ^ “「RUN as ONE~一丸疾走~」2019-20シーズンを振り返ってー磯野眞 アシスタントコーチ篇ー”. ROBOTS TIMES(ロボッツタイムズ) (2020年4月16日). 2022年10月4日閲覧。
- ^ “磯野 眞”. 長崎ヴェルカ. 2022年10月3日閲覧。
- ^ “Sports Analyst Spotlight vol.6”. connpass (2022年5月10日). 2022年10月4日閲覧。
- ^ “「ACはHCのイエスマンではいけない!ただし、忠誠心も持たなければならない」尺野将太コーチによる勉強会”. ゴールドスタンダード・ラボ (2017年8月7日). 2022年10月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- Makoto Isono (@blue_jer_sey) - X(旧Twitter)