白鳥 (1956年の映画)
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| 白鳥 | |
|---|---|
| The Swan | |
| 監督 | チャールズ・ヴィダー |
| 脚本 | ジョン・ダイトン |
| 原作 | フェレンツ・モルナール |
| 製作 | ドア・シャリー |
| 出演者 | グレース・ケリー |
| 音楽 | ブロニスラウ・ケイパー |
| 撮影 |
ジョセフ・ルッテンバーグ ロバート・サーティース |
| 編集 | ジョン・D・ダニング |
| 配給 | MGM |
| 公開 |
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| 上映時間 | 108分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | 309万4000ドル[1] |
| 配給収入 | 374万9000ドル(北米176万3000ドル、海外198万6000ドル)[1] |
『白鳥』(The Swan)は、1956年のアメリカ合衆国の映画。 チャールズ・ヴィダー監督の作品で、出演はグレース・ケリーなど。
ハンガリーの劇作家フェレンツ・モルナールの戯曲を映画化しており、モナコ公妃となったケリーの「引退記念作品」といわれることもある[2]。
アメリカでは、ケリーとレーニエ3世の結婚式と同じ日である1956年4月18日に公開された。
ストーリー
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替(初回放送1969年1月11日 NHK『劇映画』)
- アレクサンドラ姫:グレース・ケリー(小沢沙季子)
- アルバート殿下:アレック・ギネス(木下秀雄)
- ニコラス・アギー:ルイ・ジュールダン(野沢那智)
- ビアトリクス公妃:ジェシー・ロイス・ランディス(寺島信子)
- ヒアシンス神父:ブライアン・エイハーン(川久保潔)
- マリア・ドミニカ女王:アグネス・ムーアヘッド(北原文枝)
- 執事:レオ・G・キャロル
スタッフ
[編集]- 監督:チャールズ・ヴィダー
- 脚色:ジョン・ダイトン
- 原作戯曲:フェレンツ・モルナール
- 製作:ドア・シャリー
- 撮影:ジョセフ・ルッテンバーグ、ロバート・サーティース
- 美術:セドリック・ギボンズ、ランダル・デュエル
- 音楽:ブロニスラウ・ケイパー
- 衣裳:ヘレン・ローズ