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申恵淑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
申恵淑
各種表記
ハングル 신혜숙
漢字 申惠淑
発音: シン・ヘスク
ローマ字 Shin Hae-Sook
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申 恵淑(シン・ヘスク、朝鮮語: 신혜숙英語: Shin Hae-Sook1957年11月29日 - )は、大韓民国出身のフィギュアスケート選手(女子シングル)。現在はコーチ振付師。1980年レークプラシッドオリンピック韓国代表[1]専修大学卒業[2]

経歴

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現役時代は品川スケートセンターにてプリンスクラブに所属し、都築章一郎コーチに師事。佐野稔選手などと選手生活を共にした。選手時代は1980年レークプラシッドオリンピックに韓国代表として出場したほか、1979年1980年世界選手権にも同国代表として出場した。

選手引退後の1984年より韓国に渡りコーチとなり、これまでに金妍兒金海珍郭珉整などの韓国国内のスケート選手の指導を行ってきた。また、2002年には大韓スケート連盟最高指導者賞を受賞[3]

主な戦績

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大会/年 1978-79 1979-80
オリンピック 20
世界選手権 30 28

脚注

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  1. ^ SR/Olympics Sports[リンク切れ]Archived 2020年4月17日, at the Wayback Machine.
  2. ^ オリンピック大会出場者一覧 専修大学”. 2013年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月8日閲覧。
  3. ^ <フィギュア>キム・ヨナ、韓国人の新コーチ2人を発表 中央日報