田中元

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田中 元(たなか げん、1927年 - )は、日本の哲学研究者、工学院大学名誉教授。

来歴[編集]

東京大学文学部哲学科卒。工学院大学教授を1998年定年退任、名誉教授。2009年瑞宝中綬章受章。

著書[編集]

  • 哲学としての倫理学 文化書房 1961
  • 古代日本人の世界 仏教受容の前提 吉川弘文館 1972
  • 古代日本人の時間意識 その構造と展開 吉川弘文館 1975
  • 敗れし者への共感 古代日本思想における<悲劇>の考察 吉川弘文館 1979.10
  • 竹取・伊勢物語の世界 平安初期の思想史的考察 吉川弘文館 1982.10
共著
  • 宗教者の言葉 信仰か信念か。この世を否定した人びと 植田重雄,水林澄雄共著 評論社 1968

翻訳[編集]

  • 日本は左傾するか 右の日本人左の日本人 インゲボルグ・Y.ヴェント 弘文堂 1965 (フロンティア・ブックス)
  • 宗教における寛容と真理 メンシング 理想社 1965
  • 歴史とは何か 歴史の意味 ライニッシュ編 理想社 1967
  • 宗教とは何か 現象形式・構造類型・生の法則 グスタフ・メンシング 下宮守之共訳 法政大学出版局 1983.6 (叢書・ウニベルシタス)

参考[編集]

  • メンシング訳書紹介文