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  • 佃煮のサムネイル
    佃煮(つくだに)は、小魚、小エビ、貝類、昆布など水産物、あるいは野菜など農産物などを原料に、砂糖、醤油、飴、みりん、調味料などで作られた濃厚な調味液を浸透させ甘辛く煮つめた加工食品。#種類 由来に関しては諸説あるが一般に、江戸の佃漁民が小魚を塩辛く煮込んで保存食とし、余ったものを「佃煮」として売り出したのが始まりとされている。…
    14キロバイト (1,862 語) - 2024年6月18日 (火) 22:09
  • コンブのサムネイル
    コンブ (乾燥昆布からのリダイレクト)
    diabolica(羅臼昆布) 真昆布と並ぶ昆布の最高級品。濃厚な味ため、関東地方、北陸地方などではだし昆布として、この羅臼昆布が好まれ、料亭などで使用される最高級品となっている。関西でも消費量は多いが、使用され始めたは明治時代と、マコンブなどと比較して歴史は浅い。主な用途はうどんだし、おでん、鍋物味付け、佃煮
    43キロバイト (6,358 語) - 2024年2月18日 (日) 01:36
  • 出汁 (昆布だしからのリダイレクト)
    であり、その作り方(レシピ)を秘密にすることが多い。 精進料理では昆布、椎茸他に、大豆、モヤシ、六条豆腐(塩蔵した乾燥豆腐)なども用いられる。 だしを取った後昆布、鰹節といっただしがらも、醤油等で味を付け、佃煮やふりかけなどに利用されることがある。 日本国外においても、日本風だしを素材持ち味を引き出す隠し味として西洋料理に応用する試みが行われている。…
    26キロバイト (3,847 語) - 2024年5月31日 (金) 02:01
  • 昆布巻きのサムネイル
    室町時代後期に至り、昆布の乾燥法が確立し流通量、流通圏が拡大したこと、また醤油が普及したから造られるようになったと考えられている。 「よろこぶ」に通じることから御節料理1つ。 昆布を渦巻状に巻きこんだかまぼこで、主に富山県で生産・消費される。富山県におけるかまぼこ基本形態となっており、昆布を用いない場合でも同様
    3キロバイト (442 語) - 2021年9月18日 (土) 19:19
  • 桃屋のサムネイル
    桃屋 (カテゴリ 佃煮)
    海苔の佃煮。 江戸むらさき(オリジナル) - 1950年発売ロングセラー製品。 江戸むらさき 特級 - 1963年発売。 ごはんですよ! - 1973年発売。海苔佃煮代名詞ともいえる基幹製品。 ごはんですよ! しいたけり - 1975年発売。瓶外からしいたけが見えるが特徴的。ただししいたけり自体は「江戸むらさき…
    33キロバイト (4,628 語) - 2024年6月16日 (日) 23:10
  • 昆布がもたらされた)を中心に昆布が庶民口に入るようになってきた。 明治時代になり大阪で昆布を扱っていた神宗が自家用に製造していた塩昆布を店先で売り始め、上野や大阪天王寺で開かれた内国勧業博覧会に出品して受賞し、塩昆布の名は日本全国に知られるようになった。この塩昆布は表面が濡れたタイプ昆布の佃煮
    9キロバイト (1,350 語) - 2024年2月21日 (水) 14:26
  • 海苔弁当のサムネイル
    海苔弁当 (り弁からのリダイレクト)
    は2層、一般的には二段とも言う。)にも重ねる場合もある。板海苔を敷く前に、米飯上におかかや昆布の佃煮をまぶすが一般的である。 海苔弁当が確立した時期は定かではない。構成要素に関して言えば、安土桃山時代に現代と同じ形状弁当箱が登場し、江戸時代中期に板海苔が作られるようになった。庶民が各海産物を安…
    7キロバイト (935 語) - 2024年5月5日 (日) 11:13
  • 江戸むらさき (カテゴリ 佃煮)
    手で行われていたが、現在はすべて機械化されている。こうしたことから発売当時、戦後食糧難でサッカリンやズルチンなど人工甘味料を使った佃煮が出回っていたこともあり、「良い海苔 良い味 何はなくとも江戸むらさき」をキャッチコピーに掲げ、本物志向である海苔であることをアピールした。 海苔の佃煮
    8キロバイト (1,317 語) - 2024年3月7日 (木) 16:30
  • おばんざいのサムネイル
    おばんざい (カテゴリ 近畿地方食文化)
    昆布・椎茸うま味を付けた煮物(炊いたん)が多い。いわゆる京野菜など近郊葉物野菜や根菜類を、油揚げ(お揚げさん)と煮たり、煮てから水溶き葛粉・片栗粉を加えて葛ひきにしたりする。使う醤油は薄口ため、色も素材色に近い。しかし、塩こぶと呼ぶ昆布の佃煮ような塩辛く、色濃い家庭料理もある。…
    7キロバイト (1,034 語) - 2024年1月11日 (木) 03:33
  • ブンセンのサムネイル
    ブンセン (カテゴリ 出典を必要とする記述ある記事/2018年7月)
    は、兵庫県たつの市新宮町に本社を置く、醤油を中心に海苔佃煮やもろみ・惣菜・煮豆・米飯・生菓子などを扱う食品メーカーである。 創業者大西伊八が、1934年(昭和9年)にうすくち醤油主力産地として知られる龍野市で、株式会社鳳商店を設立する。創業当初は醤油及びもろみを製造していたが、のちに昆布や海苔の佃煮
    13キロバイト (1,663 語) - 2024年5月29日 (水) 18:12
  • 磯じまんのサムネイル
    磯じまん (カテゴリ 佃煮)
    佃煮など加工食品を製造販売している食品メーカーである。1926年創業。 創業から今日まで、三重県・伊勢で採れた生海苔を原料とした「磯じまん」を製造販売している。この他にも梅干しと紫蘇と鰹節を使用した「山海ぶし」や、椎茸・昆布などを加工した瓶詰め食品を製造している。…
    5キロバイト (589 語) - 2023年7月26日 (水) 06:30
  • 昆布飴(こんぶあめ)とは、昆布を水飴で固めたもののこと。または昆布の煮汁と水飴を煮詰めて固まらせたもののこと。ソフトな食感から「昆布餅」と呼ばれることもある。ソフトな食感にするために小麦粉、米粉、でんぷんなども添加されることもある。くっつき防止ためにオブラートで包まれていることも多い。大半はソフ…
    4キロバイト (579 語) - 2023年11月23日 (木) 12:51
  • 舞昆のこうはらのサムネイル
    株式会社舞昆こうはら(まいこんこうはら)は、大阪府大阪市住之江区に本社を置く昆布専門店。 酵母で仕込んだ塩昆布『舞昆』(まいこん)で知られる。 2010年、法人名を「株式会社こうはら本店」から「株式会社舞昆こうはら」に変更。 塩昆布をはじめとした佃煮類を製造し、自社で販売するという方式で展開し…
    4キロバイト (558 語) - 2024年2月20日 (火) 08:41
  • くらこんホールディングスのサムネイル
    分けにより、大阪市北区で昆布問屋を創業したのが会社始まり。1960年(昭和35年)、株式会社改組により小倉屋昆布食品株式会社を設立。湯戻しするだけ即席昆布巻「をぐらや巻」ヒットで会社を不動ものとする。 塩昆布、とろろ昆布、出し昆布佃煮昆布など海藻全般、その他ふりかけ、煮豆や惣菜類を生産している。…
    5キロバイト (478 語) - 2024年5月4日 (土) 23:40
  • 不二食品 (カテゴリ 日本食品メーカー)
    1958年(昭和33年) 2月 - 資本金300万円で不二食品有限会社設立。佃煮昆布のブランド名を「不二昆布」とする。 9月 - 高松宮・同妃台臨を記念して「不二昆布茶」を発売。 2021年7月19日 - 本社・工場を大阪市港区弁天に移転 本社・工場 大阪府大阪市港区弁天6-4-12…
    4キロバイト (376 語) - 2022年9月4日 (日) 05:16
  • 昆布出汁のサムネイル
    昆布”がある。出汁用昆布には、真昆布、利尻昆布、羅臼昆布、日高昆布などがある。長昆布、厚葉昆布などは煮込み用昆布である。煮込み昆布は繊維質が少なく柔らかいが、うまみ成分は繊維多くてかたい出汁昆布に比べて少ないため、出汁昆布と煮込み昆布は使い分けされることが多い。ただし、出汁昆布
    5キロバイト (759 語) - 2023年11月23日 (木) 12:50
  • サンショウのサムネイル
    サンショウ (山椒からのリダイレクト)
    上にたくさん盛ってふたをして蒸らし、サンショウ上品な香りと辛味を味わう季節料理である。花を吸い物に浮かせたり、酢の物に添えたりする。 果実 初夏6 - 7月ごろ雌木につく未熟な果実は、「実ザンショウ」「青ザンショウ」として使う。茹でて昆布と共に醤油で煮付けて佃煮
    38キロバイト (5,051 語) - 2024年6月12日 (水) 21:02
  • 煮物のサムネイル
    ひと煮立ち 煮汁をいちど沸騰させてからほんのちょっとの間、煮る。 うま煮 おでん カレー 昆布巻き シチュー ポトフ ボルシチ ロールキャベツ 魚類・海藻類 甘露煮 サバ味噌煮 佃煮 煮魚 煮付け ぶり大根 棒鱈煮 - 山形県で見られる 大和煮 獣肉類 角煮 肉じゃが 野菜類 筑前煮…
    8キロバイト (1,286 語) - 2024年3月7日 (木) 16:38
  • タコの口を塩茹でにしたもの。 津軽漬け カズノコを、イカ・昆布と一緒に漬け込んだもので大根が入ることが多い。松前漬よりも昆布のとろみが強い。弘前市など津軽地方お土産品とされることが多い。 ホヤ マボヤ身。独特風味があり、人により好き嫌いが分かれる。酢の物としてキュウリと一緒に供さ…
    14キロバイト (1,984 語) - 2024年4月2日 (火) 11:06
  • 厚岸町のサムネイル
    厚岸町 (カテゴリ 1900年設置日本市町村)
    蒸溜を「厚岸蒸溜所」で始めており、2018年より出荷を開始。 サンマ(大黒さんま、鮮さんま) コンブ(棹前昆布、おに昆布、あつば昆布、長昆布) アサリ(アサリえもん) カキ(カキえもん、マルえもん、ナガえもん、弁天かき) オイスターソース かき燻製 かきの佃煮 かきカレー 牡蠣最中…
    58キロバイト (5,345 語) - 2024年5月18日 (土) 05:27
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