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  • 終南山のサムネイル
    山律宗、華厳宗、三論宗の発祥の地でもある。経典を多く翻訳した鳩摩羅什の墓地と道教の老子の墓地もある。浄土宗の善導大師が修行していたとされる悟真寺(ごしんじ)もこの地にある。 終南山は一つの山のことではなく南五台山、翠華(すいか)山、驪山(りざん)、圭峰(けいほう)山などから形成されている。標高は2…
    3キロバイト (389 語) - 2024年5月19日 (日) 13:01
  • 善導のサムネイル
    がなかったという。托鉢にすすんで行き、数多く写経をし、200枚あまり浄土変曼荼羅を描き、修行僧からの供物は「私は釈尊でないから」と受け取らず、塔や廟を見かけると修復した。道綽没後は、終南山悟真寺に戻り厳しい修行をおこなう。 その後長安に出て、『阿弥陀経』(10万巻)を書写して有縁の人々に与えたり、…
    10キロバイト (1,256 語) - 2023年11月27日 (月) 13:27
  • 仙人のサムネイル
    仙人 (修行の節)
    宿っている神々も、普通の人間が羽化を経て神になった者も不老不死や道教の術を手に得て、永遠の命を持っている。 仙人 : もともと人間だが、長年の道教の修行を経て、自らの住所を仙境に変え、ここを総本山として暮らし、仙術を操って普通の人間を助ける。「仙」も「僊」と書く。『史記』の封禅書では「僊人」、『漢書…
    38キロバイト (6,437 語) - 2024年2月7日 (水) 12:18
  • 王重陽のサムネイル
    『重陽全眞集』 『重陽敎化集』 『重陽十五論』 『重陽授丹陽廿四訣』 『終南山神仙重陽眞人全眞敎祖碑』 『終南山重陽祖師仙跡記』 『重陽眞人碑』(元好問撰) 『終南山祖庭仙眞内傳』 『金蓮正宗記』 『金蓮正宗仙源像傳』 『歴世眞仙體道通鑑續編』…
    7キロバイト (1,174 語) - 2022年2月3日 (木) 18:42
  • 修行から中有の修行に続いて最後の修行とされる転移・遷有の修行のことであり、意図的に自己または他者の意識を移し替える技法である。 体の火を燃え上がらせるトゥンモの修行 幻身の修行 夢の修行 光明の修行 中有の修行 転移・遷有の修行(ポワ)…
    19キロバイト (2,880 語) - 2024年5月18日 (土) 15:13
  • 九尾の狐のサムネイル
    前のように美女に変化して人々の世を惑わす悪しき存在の正体であるともされ、よく知られている。 中国での九尾の狐についての記述の古い例には、『山海経』(南山経)での九尾狐が挙げられる。「(青丘山には)獣がいる。外形は狐のようで、尾は九本。鳴き声は嬰児のようで、よく人を食う。(この獣を)食べた者は蠱毒(あ…
    12キロバイト (1,879 語) - 2024年5月29日 (水) 16:52
  • よる身分制度)を否定する立場から生まれる。つまり「生まれに関係なく修行により精神を高め、悟りに達することができる」とするのが仏教の特性の一つである。仏教での修行は精神集中と教典(仏陀の言葉)を唱えることが中心となるが、出家者には修行を徹底するために自活の放棄が求められた。そのため出家者は在家信者か…
    58キロバイト (9,663 語) - 2024年2月23日 (金) 17:30
  • 弥勒菩薩のサムネイル
    弥勒は現在仏であるゴータマ・ブッダ(釈迦牟尼仏)の次にブッダとなることが約束された菩薩(修行者)で、ゴータマの入滅後56億7千万年後の未来にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済するとされる。それまでは兜率天で修行(あるいは説法)しているといわれ、中国・朝鮮半島・日本では、弥勒菩薩の兜率天に往生しようと願う信仰(上生信仰)が流行した。…
    15キロバイト (2,127 語) - 2024年7月12日 (金) 22:56
  • オウム真理教のサムネイル
    タントラ密教における歴史的な用語としてのポア(ポワ)(pho ba)は、ナーローパの六法において、体の火を燃え上がらせるトゥンモの修行、幻身の修行、夢の修行、光明の修行、中有の修行に続いて最後の修行とされる転移・遷有の修行のことであり、意図的に自己または他者の意識を移し替える技法のことをいう。タントラ密教におけるヨーガ体系に…
    449キロバイト (69,338 語) - 2024年7月15日 (月) 05:52
  • 『オウム解体』宮崎学vs上祐史浩(雷韻出版 2000年5月1日) ^ 降幡賢一『オウム法廷 グルのしもべたち 上』p.38-39 ^ 渡邉学『南山宗教文化研究所所蔵オウム真理教関係未公開資料の意義について』 2009年 南山宗教文化研究所 ^ 「模型ヘリ、訓練中大破」 毎日新聞 1995年5月30日付 夕刊11面 ^ 「『サリン散布』…
    18キロバイト (2,934 語) - 2024年7月13日 (土) 16:05
  • 『情報時代のオウム真理教』巻末年表 ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 渡邉学『南山宗教文化研究所所蔵オウム真理教関係未公開資料の意義について』 2009年 南山宗教文化研究所 ^ 宗教情報リサーチセンター『<オウム真理教>を検証する』 p. 20 ^ a b c d e…
    58キロバイト (1,701 語) - 2023年11月20日 (月) 18:12
  • 藤井寺 (吉野川市)のサムネイル
    653年巡拝)には「三間四面の草堂也、仏像は朽ちる堂の隅に山の如くに積置きたる……」と記される状態であったが、延宝2年(1674年)に臨済宗慈光寺の南山祖団禅師が再興し、それゆえ臨済宗に改められたが、天保3年(1832年)に再び火災によって本尊以外は全焼、その後万延元年(1860年)に再建されたのが現在の伽藍である。…
    8キロバイト (1,006 語) - 2024年4月15日 (月) 12:46
  • 本山寺 (高槻市)のサムネイル
    別寺とされている。本山寺の寺号は戦国時代の記録には見えており、当寺と神峯山寺との関係は明確でない。しかし、北摂三山寺として、根本山と号する神峯山寺、南山と号する安岡寺とともに北山と号して天台宗に属している。 戦国時代には、松永久秀がこの寺で立身出世を祈願し、その後望みがかなったことから久秀の生誕地と…
    7キロバイト (806 語) - 2023年8月20日 (日) 04:22
  • 相応 (僧)のサムネイル
    [脚注の使い方] ^ 群書類従本『天台南山無動寺建立和尚伝』では斉衡3年となっているが、『拾遺往生伝』では斉衡2年。25歳のときなので、斉衡2年が正しい。 ^ 12ヵ年篭山は、最澄が定めた「山家学生式」により、天台僧として得度・受戒する者すべてに課せられる修行。 ^…
    17キロバイト (3,166 語) - 2024年6月16日 (日) 12:26
  • 李建国『中国狐文化』2002年、人民文学出版社、340-346頁。ISBN 7-02-003360-1。 ^ 山海經 南山經之首 「又東三百里曰青丘之山…」 の条。 中国語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります:山海經/南山經 ^ 白虎通 卷五 封禪 に「狐九尾何、狐死首丘、不忘本也、明安不忘危也。必九尾者也、九妃…
    20キロバイト (3,525 語) - 2024年7月7日 (日) 22:50
  • 野田峰雄「麻原オウム、殺害者はなんと79 人 」週刊ポスト1996年3月22日,p226-9 ^ 渡邉学「サリン攻撃の後で オウム真理教と日本人」南山宗教文化研究所第6 号 1996年 ^ 『オウム真理教大辞典』 p.114 ^ 『オウム真理教大辞典』 p.58 ^ 『オウム真理教大辞典』 p.22…
    14キロバイト (2,140 語) - 2024年3月9日 (土) 02:14
  • は天狗と化して彼女のもとに現れ悩ませる。そして比叡山無動寺の相応和尚に退治されるという話。延喜18年(918年)~23年の間に書かれたとされる『天台南山無動寺建立和尚伝』をはじめ、『拾遺往生伝』巻下の相応伝、『古事談』巻三、『宝物集』巻二などに載っている。なお、類似の説話に『今昔物語集』巻二十、第七…
    11キロバイト (2,104 語) - 2021年9月27日 (月) 04:09
  • 持、妙心寺11世住持を務め、妙心寺四派の一つである東海派の開祖となった。 尾張国丹羽郡南山名村(現・愛知県丹羽郡扶桑町南山名)に生まれる。出家後、瑞泉寺(愛知県犬山市)で妙心寺四祖の日峰宗舜に師事して本格的な修行に励む。その後愚渓寺(岐阜県可児郡御嵩町)の義天玄承、汾陽寺(岐阜県関市武芸谷)住持の…
    3キロバイト (481 語) - 2023年12月9日 (土) 23:26
  • 神道無念流のサムネイル
    榎本鐘司「天保-弘化期における諸藩の剣術流派 -『弘化5年2月諸国剣家姓名録』の検討-」(『アカデミア 自然科学・保健体育編』第1巻、 南山大学、 1983年) 榎本鐘司「幕末剣術の変質過程に関する研究 -幕末諸藩における竹刀打込試合剣術の伝播について-」(『武道学研究』第15巻第2号、…
    20キロバイト (3,303 語) - 2024年3月31日 (日) 00:36
  • 文殊菩薩のサムネイル
    中国においては、山西省の五台山が文殊菩薩の浄土として古くより広く信仰を集めており、円仁によって日本にも伝えられている。 また中国天台宗系の史書である『仏祖統紀』巻29には、「文殊は今、終南山に住み給えり。杜順和上はこれなり」と、中国華厳宗の祖である杜順を文殊菩薩の生まれ変わりであるとしている。 清の皇帝はチベットからは文殊菩薩の化身と見…
    18キロバイト (2,352 語) - 2024年3月18日 (月) 14:01
  • 三月十一日南山ノ先帝後村上帝九回忌タリ如意輪寺ニテ御法会御修行導師頼意僧正被務ト云々南都ヘモ御宸筆ノ法華経一部ヲ納ラレ種々御施物アリ勅使右中将具秀朝臣参向〈供ノ武士七八騎〉 実遍僧正導師タリ其余僧衆廿口御仏事修行 十二日具秀朝臣南都ヲ発シ城州笠置へ登山セラル彼
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