「ウロシュ・マティッチ」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
1行目: | 1行目: | ||
{{サッカー選手 |
{{サッカー選手 |
||
|名前=ウロシュ・マティッチ |
|名前=ウロシュ・マティッチ |
||
|画像= |
|画像=Uroš Matić.jpg |
||
|画像サイズ= |
|画像サイズ= |
||
|画像の説明= |
|画像の説明=ウロシュ・マティッチ (2017) |
||
|本名= |
|本名= |
||
|愛称= |
|愛称= |
2021年6月4日 (金) 06:13時点における版
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
ウロシュ・マティッチ (2017) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Uroš Matić | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | セルビア | |||||
生年月日 | 1990年5月23日(33歳) | |||||
出身地 | ユーゴスラビア・シャバツ | |||||
身長 | 184cm | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | カラバフFK | |||||
ポジション | MF | |||||
背番号 | 8 | |||||
利き足 | 左足 | |||||
ユース | ||||||
FK Obrenovac 1905 | ||||||
FK Jedinstvo Ub | ||||||
2008-2009 | FC VSSコシツェ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2008-2010 | FC VSSコシツェII | |||||
2009-2013 | FC VSSコシツェ | 74 | (8) | |||
2013-2014 | SLベンフィカII | 16 | (0) | |||
2014-2016 | NACブレダ | 73 | (4) | |||
2016 | SKシュトゥルム・グラーツ | 19 | (3) | |||
2017-2020 | FCコペンハーゲン | 26 | (5) | |||
2018-2019 | → FKアウストリア・ウィーン (loan) | 31 | (5) | |||
2019-2020 | → APOEL (loan) | 19 | (1) | |||
2020- | カラバフFK | 7 | (0) | |||
代表歴2 | ||||||
2009 | セルビア U-19 | 7 | (0) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2020年11月25日現在。 2. 2017年11月15日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ウロシュ・マティッチ(Uroš Matić、1990年5月23日 - )は、ユーゴスラビア・シャバツ出身のセルビア人サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。カラバフFK所属。
マンチェスター・ユナイテッドに所属するネマニャ・マティッチは兄である。
経歴
18歳で生まれ育ったセルビアを離れてスロバキア1部に属するFC VSSコシツェに移籍。2009年から同リーグに属するトップチームでプレーし、2013年7月にポルトガル・プリメイラ・リーガの名門SLベンフィカに移籍した。半年間同クラブに在籍し、ポルトガル・リーガプロ(2部)に属するセカンドチームでプレーした。
2014年1月にオランダ・エールディヴィジ(1部)に属するNACブレダに移籍。リーグ戦73試合に出場し4得点8アシストを記録した[1]。基本チームの主力ボランチとして活躍したが、チーム事情によっては左右のミッドフィルダーとして出場することもあった。
2016年7月、オーストリア・ブンデスリーガに属するSKシュトゥルム・グラーツに移籍。主力ボランチとして定着し、19試合で3得点3アシストも記録した[2]。
2017年1月にデンマーク・スーペルリーガ1部に属するFCコペンハーゲンに移籍。SKシュトゥルム・グラーツに支払われた違約金は3百万ユーロであった[3]。FCコペンハーゲンでもボランチに定着し、シーズン終了までの半年間で16試合で2得点も記録。UEFAヨーロッパリーグではフル出場しベスト16まで進んだ。
2018年5月24日、FKアウストリア・ウィーンにレンタル移籍する事が発表された[4]。
2020年7月26日、カラバフFKに3年契約で移籍した。
タイトル
クラブ
- FCコペンハーゲン
- デンマーク・スーペルリーガ(1回):2016-17
- デンマーク・カップ(1回):2016-17
代表歴
U21までの各カテゴリーではセルビアのアンダー代表でプレーした。2009年にウクライナで開催されたUEFA U-19欧州選手権2009にも出場し準決勝まで進出した。