APOELニコシア
APOEL | ||||
---|---|---|---|---|
![]() | ||||
原語表記 | Άθλητικός Ποδοσφαιρικός Όμιλος Ελλήνων Λευκωσίας | |||
愛称 | Τhrylos (The Legend) | |||
クラブカラー | 黄・青 | |||
創設年 | 1926年 | |||
所属リーグ | ファーストディビジョン | |||
所属ディビジョン | 1部 | |||
ホームタウン | ニコシア | |||
ホームスタジアム |
![]() GSPスタジアム | |||
収容人数 | 22,859人 | |||
代表者 |
![]() | |||
監督 |
![]() | |||
公式サイト | 公式サイト | |||
| ||||
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
APOEL(ギリシャ語: Aθλητικός Ποδοσφαιρικός Όμιλος Eλλήνων Λευκωσίας, ラテン文字転写: Athlitikos Podosfairikos Omilos Ellinon Lefkosias、スポーツサッカークラブ・ギリシャ・ニコシア[1])は、キプロス・ニコシアのスポーツクラブである。
APOEL(ΑΠΟΕΛ)は、イギリスの植民地支配にあった1926年11月8日にサッカークラブPOEL (ΠΟΕΛ) として創設され、1928年に陸上部門を加えてAPOELとなった[1]。サッカー部門のAPOEL FCは、2018-19シーズン終了現在においてキプロス国内リーグ28回、キプロス・カップ21回、スーパーカップ14回の優勝を誇る[2][3][4]。サッカーの他にも、バスケットボール、バレーボール、フットサル、卓球、ボーリング、サイクリング、アーチェリー、水泳、水球部門などがあり、多くのタイトルを獲得している[1]。
2016-17シーズンはホームゲームの平均観客数が7,126人を記録しリーグ最多記録となった[5]。
歴史
[編集]1948年、クラブ内でギリシャ内戦への政治的立場を巡る対立が起こり、APOELを追放された左翼主義者達が後に最大のライバルとなるオモニア・ニコシアを創設した。
1963年、UEFAカップウィナーズカップ2回戦スポルティングCP戦1stレグで1-16の大差で敗れ、欧州カップ戦最多得失点差という不名誉な記録を作った[6]。
1960年代後半から1970年代前半にかけて、キプロスのリーグ優勝クラブは翌シーズンのギリシャリーグへと参加していたが、APOELは1973-74シーズンに13位となり、降格を免れた最初のキプロスクラブになった。
2009-10シーズンのUEFAチャンピオンズリーグは予選2回戦から出場し、予選3回戦でFKパルチザン、プレーオフでFCコペンハーゲンを下して本戦グループリーグ進出を決めた。キプロスのクラブとしては前年度のアノルトシス・ファマグスタに次いで2度目の本戦進出である。予選3回戦・プレーオフともに1stレグで敗戦したが、2ndレグで逆転して勝ち抜いた。本戦グループリーグ開幕戦はアウェーでのアトレティコ・マドリード戦だったが、組織的な守備で完封して勝ち点1を持ち帰った[7]。第2節のチェルシーFC戦は18分にニコラ・アネルカに先制点を許すが、後半にはいくつかのチャンスを作った。しかし、決定力を欠き、勝ち点獲得はならなかった。第3節のFCポルト戦では22分に相手DFのオウンゴールで同大会クラブ初となる得点を決めたが、その後は不用意なミスから2失点し、28本のシュート(うち枠内シュートは11本)を浴びせられて敗れた。第4節のポルト戦はボール支配率が互角と健闘するも、84分にラダメル・ファルカオに個人技から決勝点を許し、0-1で敗れた。3位でのUEFAヨーロッパリーグ出場権をかけた争いとなったアトレティコ・マドリードとの一戦は5分に先制したが、62分にシモン・サブローザに同点ゴールを許して1-1で引き分けた。
2011-12シーズンのUEFAチャンピオンズリーグは予選2回戦からの出場だった。予選2回戦、3回戦ともに無失点で勝ち抜き、プレーオフを2試合合計3-2で制し、本戦グループリーグに進出。第1節のFCゼニト・サンクトペテルブルク戦に2-1で勝利し、第2節のFCシャフタール・ドネツク戦を1-1で引き分けた。そのまま勢いに乗り、グループリーグ首位を快走。第3節、第4節ではUEFAヨーロッパリーグの前年覇者であるFCポルト相手にアウェーで1-1の引き分けに持ち込み、ホームでは2-1で勝利した。第5節のゼニト・サンクトペテルブルク戦を0-0の引き分けで終え、この時点でグループリーグ2位以内が確定。キプロスのクラブ初のUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出という快挙を成し遂げた。
続く決勝トーナメントではフランスのオリンピック・リヨンと対戦、アウェーでは0-1で敗れたが、ホームで1-0となり、延長、PK戦を制して、キプロス勢として史上初のベスト8という快挙を成し遂げる[8]。
タイトル
[編集]- キプロス・ファーストディビジョン:29回
- 1935-36, 1936-37, 1937-38, 1938-39, 1939-40, 1946-47, 1947-48, 1948-49, 1951-52, 1964-65, 1972-73, 1979-80, 1985-86, 1989-90, 1991-92, 1995-96, 2001-02, 2003-04, 2006-07, 2008-09, 2010-11, 2012-13, 2013-14, 2014-15, 2015-16, 2016-17, 2017–18, 2018–19, 2023-24
- キプロス・カップ:21回
- 1936-37, 1940-41, 1946-47, 1950-51, 1962-63, 1967-68, 1968-69, 1972-73, 1975-76, 1977-78, 1978-79, 1983-84, 1992-93, 1994-95, 1995-96, 1996-97, 1998-99, 2005-06, 2007-08, 2013-14, 2014-15
- キプロス・スーパーカップ:14回
- 1963, 1984, 1986, 1992, 1993, 1996, 1997, 2002, 2004, 2008, 2009, 2011, 2013, 2019
過去の成績
[編集]シーズン | ディビジョン | キプロス・カップ | 欧州カップ / その他 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リーグ | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 点 | 順位 | ||||
1987-88 | 1部 | 30 | 22 | 3 | 5 | 66 | 23 | 47 | 2位 | 準決勝敗退 | ||
1988-89 | 1部 | 28 | 15 | 4 | 9 | 48 | 38 | 34 | 3位 | 準決勝敗退 | UEFAカップ | 1回戦敗退 |
1989-90 | 1部 | 26 | 18 | 5 | 3 | 45 | 19 | 41 | 1位 | 2回戦敗退 | ||
1990-91 | 1部 | 26 | 13 | 9 | 4 | 48 | 23 | 35 | 3位 | 1回戦敗退 | キプロスFAシールド | 準優勝 |
UEFAカップ | 1回戦敗退 | |||||||||||
1991-92 | 1部 | 26 | 18 | 6 | 2 | 68 | 26 | 60 | 1位 | 準々決勝敗退 | ||
1992-93 | 1部 | 26 | 12 | 7 | 7 | 52 | 39 | 43 | 4位 | 優勝 | キプロスFAシールド | 優勝 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 1回戦敗退 | |||||||||||
1993-94 | 1部 | 26 | 17 | 5 | 4 | 64 | 25 | 56 | 3位 | 準決勝敗退 | キプロスFAシールド | 優勝 |
UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦敗退 | |||||||||||
1994-95 | 1部 | 33 | 13 | 7 | 13 | 43 | 43 | 46 | 5位 | 優勝 | ||
1995-96 | 1部 | 26 | 19 | 7 | 0 | 65 | 21 | 64 | 1位 | 優勝 | キプロスFAシールド | 準優勝 |
UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦敗退 | |||||||||||
1996-97 | 1部 | 26 | 12 | 4 | 10 | 57 | 43 | 40 | 5位 | 優勝 | キプロスFAシールド | 優勝 |
UEFAカップ | 1回戦敗退 | |||||||||||
1997-98 | 1部 | 26 | 8 | 7 | 11 | 48 | 51 | 31 | 7位 | 準々決勝敗退 | キプロスFAシールド | 優勝 |
UEFAカップウィナーズカップ | 1回戦敗退 | |||||||||||
1998-99 | 1部 | 26 | 19 | 2 | 5 | 70 | 29 | 59 | 3位 | 優勝 | ||
1999-00 | 1部 | 26 | 14 | 4 | 8 | 58 | 31 | 46 | 3位 | 準優勝 | キプロスFAシールド | 準優勝 |
UEFAカップ | 予選敗退 | |||||||||||
2000-01 | 1部 | 26 | 12 | 8 | 6 | 58 | 37 | 44 | 5位 | 準決勝敗退 | UEFAカップ | 1回戦敗退 |
2001-02 | 1部 | 26 | 18 | 5 | 3 | 66 | 22 | 59 | 1位 | 1回戦敗退 | ||
2002-03 | 1部 | 26 | 16 | 7 | 3 | 55 | 24 | 55 | 3位 | 準決勝敗退 | キプロスFAシールド | 優勝 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 予選3回戦敗退 | |||||||||||
UEFAカップ | 2回戦敗退 | |||||||||||
2003-04 | 1部 | 26 | 20 | 5 | 1 | 56 | 20 | 65 | 1位 | 準決勝敗退 | UEFAカップ | 1回戦敗退 |
2004-05 | 1部 | 26 | 17 | 7 | 2 | 56 | 21 | 58 | 2位 | 準決勝敗退 | キプロスFAシールド | 優勝 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 予選2回戦敗退 | |||||||||||
2005-06 | 1部 | 26 | 19 | 5 | 2 | 62 | 22 | 62 | 3位 | 優勝 | UEFAカップ | 1回戦敗退 |
2006-07 | 1部 | 26 | 20 | 4 | 2 | 59 | 22 | 64 | 1位 | 準決勝敗退 | キプロスFAシールド | 準優勝 |
UEFAカップ | 予選2回戦敗退 | |||||||||||
2007-08 | 1部 | 32 | 18 | 7 | 7 | 58 | 28 | 61 | 2位 | 優勝 | キプロスFAシールド | 準優勝 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 予選1回戦敗退 | |||||||||||
2008-09 | 1部 | 32 | 26 | 4 | 2 | 62 | 17 | 82 | 1位 | 準決勝敗退 | LTVスーパーカップ | 優勝 |
UEFAカップ | 1回戦敗退 | |||||||||||
2009-10 | 1部 | 32 | 19 | 8 | 5 | 53 | 24 | 65 | 2位 | 準優勝 | LTVスーパーカップ | 優勝 |
UEFAチャンピオンズリーグ | グループステージ敗退 | |||||||||||
2010-11 | 1部 | 32 | 24 | 2 | 6 | 63 | 22 | 74 | 1位 | 2回戦敗退 | UEFAヨーロッパリーグ | プレーオフ敗退 |
2011-12 | 1部 | 32 | 20 | 6 | 6 | 46 | 19 | 66 | 2位 | 2回戦敗退 | LTVスーパーカップ | 優勝 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 準々決勝敗退 | |||||||||||
2012-13 | 1部 | 32 | 23 | 4 | 5 | 62 | 19 | 73 | 1位 | 2回戦敗退 | UEFAヨーロッパリーグ | プレーオフ敗退 |
2013-14 | 1部 | 36 | 25 | 6 | 5 | 80 | 25 | 81 | 1位 | 優勝 | LTVスーパーカップ | 優勝 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 予選3回戦敗退 | |||||||||||
UEFAヨーロッパリーグ | グループステージ敗退 | |||||||||||
2014-15 | 1部 | 32 | 17 | 11 | 4 | 52 | 26 | 62 | 1位 | 優勝|- | スーパーカップ | 準優勝 |
UEFAチャンピオンズリーグ | グループステージ敗退 | |||||||||||
2015-16 | 1部 | 36 | 26 | 5 | 5 | 91 | 26 | 65 | 1位 | 準決勝敗退 | UEFAチャンピオンズリーグ | プレーオフ敗退 |
UEFAヨーロッパリーグ | グループステージ敗退 | |||||||||||
2016-17 | 1部 | 36 | 24 | 8 | 4 | 77 | 24 | 80 | 1位 | 準優勝 | UEFAチャンピオンズリーグ | プレーオフ敗退 |
UEFAヨーロッパリーグ | ベスト16 | |||||||||||
2017-18 | 1部 | 36 | 27 | 5 | 4 | 92 | 35 | 86 | 1位 | 準決勝敗退 | UEFAチャンピオンズリーグ | グループステージ敗退 |
2018-19 | 1部 | 32 | 21 | 7 | 4 | 66 | 25 | 70 | 1位 | 準優勝 | UEFAチャンピオンズリーグ | 予選1回戦敗退 |
UEFAヨーロッパリーグ | プレーオフ敗退 | |||||||||||
2019-20 | 1部 | 23 | 11 | 7 | 5 | 36 | 16 | 40 | 3位 | 2回戦敗退 | UEFAチャンピオンズリーグ | プレーオフ敗退 |
UEFAヨーロッパリーグ | ベスト32 | |||||||||||
2020-21 | 1部 | 40 | 17 | 9 | 14 | 48 | 39 | 60 | 8位 | 準決勝敗退 | UEFAヨーロッパリーグ | プレーオフ敗退 |
2021-22 | 1部 | 32 | 14 | 10 | 8 | 48 | 41 | 52 | 3位 | 準々決勝敗退 | ||
2022-23 | 1部 | 位 | UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ | プレーオフ敗退 |
現所属メンバー
[編集]- 2023年1月31日 [9]現在
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
|
|
- 監督
スタッフ
[編集]出典: apoelfc.com.cy
役職 | 氏名 |
---|---|
監督 | ![]() |
アシスタントコーチ | ![]() |
アナリスト | ![]() |
フィットネスコーチ | ![]() |
GKコーチ | ![]() |
歴代監督
[編集]- 2024年10月12日現在[10]
ベーラ・グットマン 1952-1953
フリスト・ボネフ 1995-1996
クルト・ヤーラ 1997-1998
イヴァン・ヨヴァノヴィッチ 2003-2005
ヴェルナー・ローラント 2005
マリオス・コンスタンティヌー 2005
イェジー・エンゲル 2005-2006
マリノス・ウズニディス 2006-2008
イヴァン・ヨヴァノヴィッチ 2008-2013
パウロ・セルジオ 2013
ギオルゴス・ドニス 2013-2015
トルステン・フィンク 2015
ドミンゴス・パシエンシア 2015
テムリ・ケツバイア 2015-2016
トーマス・クリスチャンセン 2016-2017
マリオ・ベーン 2017
ギオルゴス・ドニス 2017-2018
ブルーノ・バルタザール 2018
パオロ・トラメッツァーニ 2018-2019
トーマス・ドル 2019
コーレ・インゲブリグトセン 2019-2020
マリノス・ウズニディス 2020
ミック・マッカーシー 2020-2021
サヴァス・プールサイティディス 2021
ソフロニス・アヴグスティ 2021-2022
ヴラダン・ミロイェヴィッチ 2022-2023
リカルド・サ・ピント 2023-2024
ダビド・ガジェゴ 2024
ジョゼ・ドミンゲス 2024
マノロ・ヒメネス 2024-
歴代在籍選手
[編集]ジョルディ・コディーナ 2015-2016
ボイ・ヴァーテルマン 2015-2020
ラファエル・ロモ 2017-2019
ヴィド・ベレツ 2019-2020
ポール・オコン 2005-2006
ミハリス・カプシス 2007-2008
マリオ・セルジオ 2012-2016
ジョアン・ギリェルメ 2013-2016
ニコラス・イオアヌ 2014-2020
カカ 2014-2015
ヨン・アルネ・リーセ 2014-2015
セドリック・ヤンベレ 2017
カジュー 2018-2019
ケヴィン・ラフランス 2019-2021
アヌアル・トゥハミ 2020-2021
テリー・マクダーモット 1985-1987
ヌーノ・モライス 2007-2019
カミル・コソフスキ 2008-2010
セリム・ベナシュール 2012-2014
アレクサンドロス・ツィオリス 2012–2013
ヤニス・ヤニオタス 2015-2017
ファクンド・ベルトグリオ 2016-2018
レナン・ブレッサン 2016-2017
アンドレア・オルランディ 2016-2017
ロレンゾ・エベシリオ 2017-2018
トミー・オアー 2017-2018
シャッライ・ロランド 2017-2018
ルーカス・ソウザ 2017-2020
アレフ 2019-2020
オマル・ハーニー 2019-2021
ウロシュ・マティッチ 2019-2020
マイク・イェンセン 2020
ドラギシャ・ビニッチ 1993-1994
キプリッチ・ヨージェフ 1995-1997
ジョン・ファンルーン 1998
マイケル・オビク 2000-2001
ブリット 2004
ハミルトン・リカルド 2004
エステバン・ソラーリ 2005-2007, 2010-2013
ロナルド・ゴメス 2006-2007
ニコス・マフラス 2006-2008
アイウトン 2010-2012
イズマエル・ゴンサウヴェス 2013-2014
ラフィク・ジェブール 2014-2015
フェルナンド・カベナギ 2015-2016
ルイス・レアル 2015-2016
イゴール・デ・カマルゴ 2016-2018
ダビド・バラル 2017
ムーサ・アッ=タアマリー 2018-2020
デラトーレ 2018-2019
レザ・グーチャンネジャード 2018-2019
ロマン・ベジャク 2019-2020
アンドリヤ・パヴロヴィッチ 2019-2020
ビェルン・ベルグマン・シグルザルソン 2020
エンブレム
[編集]エンブレムは白地の盾に、左上に青と右下に黄色を配し、その間に青い文字でAΠΟΕΛと書かれている。その上に金色の星が2つあり、これはリーグ優勝数(星1つで10回)を示す。青はギリシアの、黄色は東ローマ帝国の国旗から取られている。なお、アウェーユニフォームの赤も東ローマ帝国国旗の色が由来。デザインは基本的にクラブ創設から変わっていないが、1970年代には背景が暗い黄色地だった時期もある[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c d エンブレムの世界 アポエル『サッカーマガジン』2012年4月3日号、ベースボール・マガジン社、2012年、雑誌23881-4/3, 052頁。
- ^ “Πρώτος σε φιλάθλους ο ΑΠΟΕΛ” (ギリシア語). balla.com.cy. 25 May 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。19 April 2012閲覧。
- ^ “Είμαστε οι περισσότεροι!” (ギリシア語). apoel.net. 21 April 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。19 April 2012閲覧。
- ^ “Trophies”. APOEL FC. 7 July 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。26 March 2014閲覧。
- ^ http://www.european-football-statistics.co.uk/attn.htm
- ^ uefa.com (2009年9月9日). “アノルトシスに倣いたいアポエル”. 2009年9月9日閲覧。
- ^ uefa.com (2009年9月15日). “アトレティコ、アポエルの堅守を崩せず”. 2009年9月15日閲覧。
- ^ “アポエルがキプロス勢初の8強入り、欧州CL”. www.afpbb.com (2012年3月8日). 2025年2月5日閲覧。
- ^ “Ποδοσφαιριστές 2020/21 [Footballers 2020/21]” (ギリシア語). APOEL FC 11 September 2020閲覧。
- ^ “ΠΡΟΗΓΟΥΜΕΝΟΙ ΠΡΟΠΟΝΗΤΕΣ” (ギリシア語). apoel.net. 7 August 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。19 June 2016閲覧。