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:: カットされた部分を追加録音した「吹替補完版」が、2021年6月10日に[[WOWOW]]で放送予定<ref>{{Cite web|url=https://www.wowow.co.jp/detail/002562/-/05|title=危険な情事[吹替補完版]|accessdate=2021年5月17日}}</ref>。 |
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2021年5月17日 (月) 14:25時点における版
危険な情事 | |
---|---|
Fatal Attraction | |
監督 | エイドリアン・ライン |
脚本 |
ジェームズ・ディアデン ニコラス・マイヤー(クレジットなし) |
製作 |
スタンリー・R・ジャッフェ シェリー・ランシング |
出演者 |
マイケル・ダグラス グレン・クローズ |
音楽 | モーリス・ジャール |
撮影 | ハワード・アザートン |
編集 | マイケル・カーン |
配給 |
パラマウント映画 パラマウント映画/UIP |
公開 |
1987年9月18日 1988年2月11日 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $14,000,000 |
興行収入 |
$320,145,693[1] $156,645,693[1] |
配給収入 | 17億3500万円[2] |
『危険な情事』(きけんなじょうじ、Fatal Attraction)は、1987年のアメリカ合衆国のスリラー映画。監督はエイドリアン・ライン、主演はマイケル・ダグラスとグレン・クローズ。クローズの鬼気迫る演技が話題となり[3]、第60回アカデミー賞において6部門にノミネートされた。
『危険な情事(ニュー・バージョン)』として再公開されたバージョンはオリジナルとはラストシーンが異なっている[3]。
ストーリー
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ニューヨークで弁護士を勤めるダンは、妻のベスと娘のエレンと平和な日々を過ごしていた。
ある金曜日、ダンは、妻同席で出席したROBBINS & HART出版社のパーティで、新入りの編集者アレックスと知り合う。その翌日、妻子が所用で実家に帰っている間に、ダンは訴訟の相談に乗るため出版社に出向き、アレックスと再会するが、二人はそのまま週末を共に過ごす。ダンにとっては一夜の遊びであったが、アレックスはそれを運命の出会いと思い込み、ダンにつきまとい始める。
キャスト
※括弧内は日本語吹替(二名記載の場合はフジテレビ版 / 追加録音の順)
- ダン・ギャラガー - マイケル・ダグラス(小川真司 / 関智一)
- アレックス・フォレスト - グレン・クローズ(沢田亜矢子)
- ベス・ギャラガー - アン・アーチャー(佐々木優子): ダンの妻
- エレン・ギャラガー - エレン・ハミルトン・ラッツェン(坂本真綾): ダンとベスの娘
- ジミー - スチュアート・パンキン(玄田哲章): ダンの同僚
- ヒルディ - エレン・フォーリー: ジミーの恋人
- アーサー - フレッド・グウィン(加藤精三): ダンの上司
- ジョーン・ロジャーソン - メグ・マンディ(瀬能礼子): ベスの母
- ハワード・ロジャーソン - トム・ブレナン: ベスの父
- マーサ - ロイス・スミス: ダンの秘書
- ボブ・ドリマー - マイク・ナスバウム(石森達幸): ダンの依頼人
- オローク - J・J・ジョンストン
- ベビーシッター - ジェーン・クラコウスキー
脚注
- ^ a b “Fatal Attraction (1987)” (英語). Box Office Mojo. 2010年4月10日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)470頁
- ^ a b “映画 危険な情事”. allcinema. 2013年2月24日閲覧。
- ^ “危険な情事[吹替補完版]”. 2021年5月17日閲覧。
外部リンク
- 危険な情事 - allcinema
- 危険な情事 - KINENOTE
- Fatal Attraction - オールムービー(英語)
- Fatal Attraction - IMDb(英語)
- Fatal Attraction - TCM Movie Database(英語)
- Fatal Attraction - Rotten Tomatoes(英語)